
穂高神社
醍醐天皇の延長5年(927)に選定された延喜式の神名帳に登場する古社。本殿・拝殿が立つ境内は深閑とした杉木立に囲まれ、荘厳な雰囲気が漂う。祭神は古代北九州で栄え、7世紀ころ安曇野に移り住んだといわれる安曇族の祖神の穂高見命[ほたかみのみこと]。9月27日の御船[おふね]祭には、穂高人形を飾った船形の山車「御船」が曳き回され、2艘の御船がぶつかりあう。隣接の御船会館には実物大の御船を展示。奥宮は上高地明神池湖畔に、嶺宮は奥穂高岳山頂にある。
- 「穂高駅」から徒歩6分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
醍醐天皇の延長5年(927)に選定された延喜式の神名帳に登場する古社。本殿・拝殿が立つ境内は深閑とした杉木立に囲まれ、荘厳な雰囲気が漂う。祭神は古代北九州で栄え、7世紀ころ安曇野に移り住んだといわれる安曇族の祖神の穂高見命[ほたかみのみこと]。9月27日の御船[おふね]祭には、穂高人形を飾った船形の山車「御船」が曳き回され、2艘の御船がぶつかりあう。隣接の御船会館には実物大の御船を展示。奥宮は上高地明神池湖畔に、嶺宮は奥穂高岳山頂にある。
北アルプスを望む田園地帯にある、温泉熱を利用したハイテク農場。ベンケイソウ科の多肉植物・カランコエの育種で知られる園芸家・小林功氏の経営で、シクラメンやベゴニアのほか農園オリジナルの品種も栽培。回転式の花卉育成プラントと熱帯雨林植物園が見学できる。展示即売所では彩り豊かな季節の鉢花を購入可。多肉植物を使ったタペストリー作り(1200円、所要30分)も人気だ。
電動アシスト・クロスバイク・タンデム・子供用など用途に応じた総台数200台以上を保有。標準タイプでも全車3段変速ギア付き。店がセレクトしたサイクリングコースは、いずれも安曇野の美しい自然を存分に満喫できる。特に人気があるのは北アルプスを眺めながらわさび農場や安曇野スイス村を巡るコース。無料のオリジナルマップもあり、ヘルメットの貸し出しサービスもあり(有料)。
「北アルプスの山麓で山岳絵画のみを展示する」ことを創立の精神に昭和58年(1983)に開館。山岳絵画とは、山麓や平地から描く風景画とは一線を画し、山の頂上やその近くにキャンパスを立てて描く。深雪を踏み分け、ザイルに身を託して描いた作品の数々は見る者を圧倒する。現場写生に徹した近代山岳絵画の先駆者、足立源一郎、吉田博ら日本を代表する山岳画家たちによる油彩画やデッサン、版画の秀作を展示。年4~5回程の企画展、小学生向けの図画工作ワークショップ、一般向けの山のぬり絵ワークショップなどの他、ナイトミュージアムコンサートも開催。カフェテラスも併設。
北アルプスや安曇平を一望できるビューポイント。標高934mの長峰山山頂に、展望台が設けられている。4月下旬~5月上旬には山桜が咲き、残雪の山並みが輝く。10~11月には雲海も発生する。美しい夕日が望めるサンセットポイントでもある。
堀金村(現・安曇野市)出身で全5巻におよぶ小説『安曇野』の作者として、また筑摩書房の創業当時の編集顧問として活躍した臼井吉見(1905~1987)を紹介する記念館。木下尚江[きのしたなおえ]、荻原碌山、井口喜源治らが実名で登場する『安曇野』の生原稿5600枚、『獅子座』の生原稿、書簡や色紙、愛用の机、椅子などが展示され、彼の生涯を偲ぶことができる。所要30分。
サイクリングや散策の途中、田園風景の中でひと休みできる小さな音楽ホール。ホールの見学もでき、館長がピアノを演奏してくれることもある。喫茶スペースでは、香り高いコーヒー400円をはじめとするカフェメニューのほか、ワッフル500円(ドリンクセット800円)、スパゲティー・カレー800円(ドリンクセット1000円)などの軽食も味わえる。予約をすれば運命鑑定士の館長の占いや、ピアノの時間貸し出しの利用ができる。
長野自動車道安曇野ICからすぐのショッピングスポット。郷土の和菓子などの名産品が買えるショップから飲食店、アウトドア用品、アミューズメント施設、書店など13の店舗が集まっている。
穂高有明山麓に佇む、まさに森のおうち。児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集い交流し、未来に私たちの夢をつないでゆきたいとオープン。国内外の絵本原画を年間5~6回企画を変えて展示。語りや朗読のパフォーマンスで耳からも話を満喫できる(要予約)。館内に約8000冊所蔵の図書室や絵本にちなんだおもしろいランチやケーキが楽しめるカフェ、ショップもある。静かにゆっくりと過ごせるコテージを併設(和・洋室あり2名12600円~)。絵本を使った心温まる美術館貸し切りの結婚式も人気。喫茶、ショップのみクレジットカード利用可。
安曇野の豊科地区を流れる犀川。湖というより流れのゆるやかな川で白鳥湖には昭和59年(1984)頃から越冬のためコハクチョウが飛来。多い年には、飛来数が1000羽以上にもなり、毎年10月中旬に第1陣が飛来し、3月頃北国へ帰っていく。下水道処理施設アクアピア安曇野のバス用駐車場からは徒歩で約10分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。