
牛伏山
美ヶ原の北東に位置する標高1990mの展望のよい山。頂上付近に広がる草原では高山の草花が見られ、東は浅間の山並み、西には王ケ頭までの美ヶ原高原のハイキングコースが一望できる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
美ヶ原の北東に位置する標高1990mの展望のよい山。頂上付近に広がる草原では高山の草花が見られ、東は浅間の山並み、西には王ケ頭までの美ヶ原高原のハイキングコースが一望できる。
直木賞作家・池波正太郎氏が著した『真田太平記』は、真田昌幸・信幸・幸村父子の戦国乱世での生き様を描いた長編大河小説として有名。『真田太平記』の取材ノートや池波氏の遺愛品などが常設展示されており、切り絵で再現した上田攻めなどの映像が楽しめるシアター、挿絵ギャラリーも併設。真田ファン必見。
美ヶ原高原美術館野外展示場入口にある室内展示場。絵画や彫刻など、この美術館の所蔵作品の常設展のほか、さまざまなイベントや企画展示などのギャラリーとしても使用されている。
農民美術の第一人者、尾澤千春・敏春父子が制作した木彫作品約1500余点を展示する美術館。新潟の豪雪地帯から移築した寄棟中門造の民家を改装した館内には、飾額・衝立[ついたて]・飾鉢などの装飾品を展示。このほか大小箱類や盆、菓子器などの実用品、世界各地で集めた1200点の木彫人形なども見応えがある。所要40分。
『美ヶ原の四季』や『高原のPlanet』の2つのプログラムをプロジェクターを使って上映。四季折々の美ヶ原高原美術館を紹介している。イベント、企画展示会場としても使用される。
常楽寺本堂の裏山の杉木立の中に立つ高さ3m近い石造りの塔。その昔、大きな火柱とともに本尊の観音様が現れたという言い伝えがある。軸石四面に刻まれた銘文には弘長2年(1262)に塔を建立し一切経を納めたとある。700年の風雪に耐えてきた苔むす塔は、歴史的にも貴重な存在。周辺には数多くの石塔がまるでこの塔を守るかのように立っている。国の重要文化財に指定されている。
主神は真田昌幸と長男の信之父子。さらに江戸時代にこの地を領していた仙石、松平両家の歴代藩主が祭神として奉られている。何万もの徳川の軍勢を数千人で撃退した真田の知恵や勝運にあやかろうと訪れる人も多い。
昭和2年(1927)にスキー場がオープンし、35万人が冬期シーズンに訪れるリゾート地は、昭和6年(1931)ラグビーの合宿開始から夏の球技キャンプ地として脚光を浴びている。夏場の平均気温が19度という涼しい高原は、スポーツをする若者はもちろん、涼しさを求める人々の憩いの場となっている。
上田城二の丸跡にある博物館。真田、仙石、松平と続いた上田藩の歴史や、上田城、北国街道の宿場に関する資料などを展示。真田昌幸の具足など歴代藩主の甲冑、武具が歴史を物語る。また、この地方の特産品である上田紬[うえだつむぎ]、染屋焼[そめややき]など、収蔵品は14万5000点に及ぶ。ナウマン象の臼歯の化石もある。所要30分。
歴史の道「北国街道」沿いに寛文5年(1665)創業当時のままの造り酒屋。蔵元限定の日本酒、地酒ケーキ等のおみやげがある。お酒は華やかな香りのスッキリしたタイプで、12代目の女性杜氏が醸している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。