高瀬資料館
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
- 「木曽福島駅」から徒歩17分
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高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
檜の香り漂う日帰り温泉施設。空気にふれると湯の色が茶褐色に変わる温泉でリフレッシュできる。風呂は「ひのき」と「みかげ」の大浴場があり、ともに露天風呂付きで、曜日により男女入替え制。露天風呂からは木曽らしい自然が満喫できる。木曽の名産や信州みやげを揃える売店、畳敷きの休憩所なども完備。
御嶽山の雄大な山容を望む3000坪の園内で育てた大粒ブルーベリーの摘み取りができる。ブルーベリーの持ち帰りは100g200円(税別)。
木曽開田高原にある日帰り温泉施設。湧き出した高温の源泉を掛け流しで提供。やや褐色を帯びた湯は、疲労回復や筋肉痛に効果がある。
木曽五木が見られる天然林の森。バス停百間滝入口から百間滝を結ぶ遊歩道があり、渓谷美や滝を眺めながら散策できる。往復で所要約4時間。
御嶽山中腹に架かるロープウェイ。80基のカプセル型のゴンドラが連続して循環する6人乗りゴンドラリフトは、約20秒間隔で発着運行。標高1570mの鹿の瀬駅から御嶽山7合目の飯森高原駅まで、全長2330m・標高差580mの空中散歩をたっぷりと楽しめる。山頂駅には展望カフェや、壁一面に熱反射ガラスを張り付けたミラーデッキのある屋上展望台も。山の景色、青空、雲が映りこんだ自分だけのユニークな記念撮影ができるミラーデッキは絶好の撮影スポット。展望抜群のアルプスデッキや高山植物園も好評。
大自然と文化遺産に恵まれ、古くから関所の町として政治・経済・文化を中心に栄えてきた木曽町。「木曽おもちゃ美術館」は遊びながらその魅力を伝える「体験型美術館」。昭和3年(1928)に建てられた旧黒川小学校の敷地を舞台に、さまざまな遊びのコンテンツと体験メニューを揃えている。雄大な自然、偉大な歴史、語り継がれる文化の魅力を世代を超えて楽しむことができる。
治承4年(1180)に以仁王[もちひとおう]の令旨[りょうじ]を受けた義仲が、ここで平家追討の旗挙げと戦勝祈願を行ったことから名前がついた。武家の守護神として知られる京都の石清水八幡宮を勧請し、義仲が館を構えたこの地に祭ったのが建立の由来とされる。義仲の元服の儀式もこの境内で行われ、その際に植樹したとされる拝殿脇の大きなケヤキは、義仲元服ケヤキとよばれている。
約50万平方mの広大な敷地に、乗馬体験やそば打ちが体験できる施設が整備されている。引き馬体験は2分800円、5分1500円。1人乗り体験20分4400円や里内を馬で歩く場内トレッキング20分4400円などがある。
岩華観音は、開田の丸山観音、大桑村の岩出[いわいで]観音と並ぶ木曽三大観音に数えられている。かつて木曽路周辺では、生活に不可欠な牛馬の息災を祈念して、馬頭観音が人々の厚い信仰を集めた。これもそのひとつで、木曽義仲が祭った霊験あらたかな観音と伝えられている。祠は少々足場の悪い岩の上に立っているが、御嶽山の眺めがいい。
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