
KAIDA FARM
御嶽山の雄大な山容を望む3000坪の園内で育てた大粒ブルーベリーの摘み取りができる。ブルーベリーの持ち帰りは100g200円(税別)。
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御嶽山の雄大な山容を望む3000坪の園内で育てた大粒ブルーベリーの摘み取りができる。ブルーベリーの持ち帰りは100g200円(税別)。
徳音寺の門前から中山道を木曽川に沿って上がると山吹山の麓に出る。そのすぐ下を蛇行する木曽川の深淵が巴ケ淵。ここに棲む竜神が、木曽義仲とともに戦った女武者・巴御前に化身して義仲を守り続けたという伝説から名前がつけられた。
岩華観音は、開田の丸山観音、大桑村の岩出[いわいで]観音と並ぶ木曽三大観音に数えられている。かつて木曽路周辺では、生活に不可欠な牛馬の息災を祈念して、馬頭観音が人々の厚い信仰を集めた。これもそのひとつで、木曽義仲が祭った霊験あらたかな観音と伝えられている。祠は少々足場の悪い岩の上に立っているが、御嶽山の眺めがいい。
開田高原の水田開墾の歴史や産業、生活、動物について紹介している。絶滅しかけた木曽馬の最後の純血種雄馬として多くの子孫を残した、第三春山[はるやま]号のはく製は迫力。車で5分ほどのところに木曽馬牧場がある。
福島関所の関守を務め、木曽代官も兼務していた山村氏の屋敷の一部を所蔵品と併せて公開。当時の屋敷は隣接する福島小学校の敷地一帯に広がっていたが、現存するのは下屋敷の一部だった城陽邸と付属の庭園、本邸の石垣の一部のみ。城陽邸は享保8年(1723)に再建された建物で、書院造の座敷を中心とした数室からなる。その一室には山村家の守り神、木やりを唄うキツネ・お末社様とよばれ崇拝されたキツネのミイラが祭られている。山村家家臣の漢学者・石作駒石[いしづくりくせき]の書斎翠山楼も敷地内にある。所要15分。
福島宿の東端、木曽川の断崖に設けられた福島関所は中山道のほぼ中央に位置する。江戸時代には東海道の箱根と新居、中山道の碓氷と並ぶ重要な関所の一つとされ、厳重な取り締まりで有名だった。東西45m、南北30mの堂々たる関所は、明治2年(1869)の関所廃止後に取り壊されたが、昭和50年(1975)の発掘調査を基に史跡公園として整備されている。
山村代官屋敷内にある城陽邸付属の、駒ケ岳を借景に造られた小庭園。水墨画のような趣と静寂が漂う。木曽代官、幕府の直臣でもあった山村家の格式と権力の象徴だ。
木曽路の国道19号沿いでは唯一霊峰御嶽山が眺望できる道の駅。農産物直売所では、地元の農家が育てた新鮮な野菜や果物が販売されている。木曽の夏の特産『高原産とうもろこし』は、標高が高く昼夜の寒暖差が大きい地域で収穫され、甘味が強くて絶品。特産物販売所では、初夏には『ほお葉巻』冬には『すんき』をはじめ木曽の地酒や信州の土産物が並んでいる。レストランでは、地元の食材を生かしたメニューを提供。独特の甘味と、とろける食感の信州サーモンを自家製のタレで漬けた『信州サーモン漬け丼』は人気のメニュー。
木曽路探訪に便利な立地で、木曽の名産品が揃う。名産品を使ったオリジナルのすんき加工品は、そのまろやかな酸味を生かしたカレー、ドレッシング、フリーズドライすんき汁他、多数。レストランではすんきそばが人気。地粉100%自家製石挽こだわりのそば、権兵衛そばメニューが好評。
木曽駒の湯温泉の一軒宿「ぬくもりの宿駒の湯」で、日帰り入浴も受け付けている。駒の湯の源泉である鉄鉱泉の湯のほか、木曽地方の野山に自生する薬草を入れた薬草露天風呂がある。宿泊客は1名から木曽福島駅や駅周辺の観光地まで送迎をしてくれるので安心。山の幸や木曽の郷土料理等、地元ならでは食材を楽しめる。木曽駒は日本でも有数の満点星スポットであり、宿のスタッフが案内をしてくれる星空体験ツアー(無料)も人気。宿泊は素泊まりで1泊2名(1室)1人8360円~(別途入湯税1人150円)。
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