
塩尻短歌館
明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
- 「広丘駅」から徒歩11分
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明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
平出遺跡から徒歩5分の場所にある博物館。平出遺跡などで発掘された2万点に及ぶ出土品などを紹介。縄文時代の土器や土偶、弥生時代の銅鐸[どうたく]などのほか、塩尻の民俗資料も展示。日本最大級という奈良時代の五重の瓦塔は見ごたえがある。周辺には竪穴住居や高床倉庫などが復元されている。所要50分。
日本アルプスに囲まれ、標高740mで寒暖の差が大きいため、色や味がよいのが自慢。ぶどうは皮のまま食べられる珍しい品種が多数ある。ぶどう狩りは8月中旬頃から行う。品種については問合せを。申込みは電話またはFAXで(8月上旬までは留守番電話対応。営業開始は8月10日頃予定)。
ぶどう狩り、りんご狩り以外の季節でも梨(二十世紀、南水など)、地元産ワインなどを販売している。
岡谷ICと塩尻ICの間に位置するパーキングエリア。次の塩尻ICまでは約2.5kmの距離。PAを出てから長い直線の下り坂が続くので、スピードの出し過ぎに注意。「小木曽屋玄治郎」では、“旨いそばを腹いっぱい”をコンセプトに、長野県産のそば粉をメインにした二八そばを提供。ほかにも塩尻名物「山賊焼き」や、キムチとたくあん、豚肉をのせた塩尻発祥のグルメ「キムタク丼」などが味わえる。ぷらっとパークが設置(7~20時)されていて、一般道からもPAに出入りすることができる。
林農園は明治44年(1911)に創業者「林五一」により桔梗ヶ原での果樹栽培を始め、ワイン醸造を大正8年(1919)より行っている。また、現在の国産赤ワインのトップグレードであるメルロの栽培を昭和26年(1951)に長野県内において最初に手がけた。「良いワインは良いぶどうづくりから」をモットーに、メルロを主体に様々なワインの醸造に取り組んでいる。
大正5年(1916)、塩尻の桔梗ケ原の農園でブドウの栽培を始めたのが始まりという老舗ワイナリー。平成18年(2006)にはメルローが国産ワインコンクールで金賞と最優秀カテゴリー賞を受賞。高品位のワイン造りに定評がある。売店ではワインが有料で試飲できるほか、クラシック音楽が流れる地下のワインセラーの見学も無料でできる。平成24年(2012)にはANA(全日空)国際線ファーストクラスに採用。ブランデーはISC[インターナショナルスピリッツ・チャレンジ]2022で銅賞を受賞。
自然あふれる園内で、動物とのふれあいや多くの遊具で遊ぶことができる。体験教室ではパン作りやクラフト体験も可能。自家製品(ソーセージ、クラフトビール、ソフトクリーム)を使用した食事もおすすめ。
平出の泉の北側に広がる遺跡(史跡)。昭和25年(1950)からの調査によって発見された竪穴式住居は、縄文時代中期のものが106軒、古墳時代から平安時代のものが160軒を数え、かつての大規模な集落跡であることがわかった。遺跡から徒歩10分のところに塩尻市立平出博物館がある。遺跡公園内北側に平出遺跡公園ガイダンス棟があり、体験教室など利用者がくつろぎながら学習できる。
信州のほぼ真ん中、日本アルプスの稜線に見守られながら葡萄園が広がる桔梗ケ原にあるワイナリー。塩尻・松本産葡萄100%の多彩な品揃えの中からワインが選べ、フルボトル1092円から。100%ストレート果汁もお勧め。
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