
かんてんぱぱガーデン
伊那食品工業・北丘工場周辺の緑地一帯に広がるかんてんぱぱガーデン。ガーデンにはショップやレストランだけでなく、健康パビリオンやミュージアムなど、全9施設があり幅広く楽しめる。天気の良い日は山野草園を散策して、季節の可憐な花々に癒されよう。
- 「下島(JR)駅」から徒歩15分/「沢渡駅」から徒歩19分
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伊那食品工業・北丘工場周辺の緑地一帯に広がるかんてんぱぱガーデン。ガーデンにはショップやレストランだけでなく、健康パビリオンやミュージアムなど、全9施設があり幅広く楽しめる。天気の良い日は山野草園を散策して、季節の可憐な花々に癒されよう。
大奥の女中のなかで大年寄にまで上り詰めた絵島(1681~1741)は、6代将軍家宣の墓参の際に、芝居見物・宴席で門限を破ったことなどを理由に、江戸から高遠へ遠流[おんる]となった。それから61歳で生涯を終えるまでの27年間、囲み屋敷に幽閉されることになる。歴史博物館の敷地内に見取り図を元に当時の屋敷が再現され、一般に公開されている。8畳1間と湯殿などがあるだけで朝夕の2食(一汁一菜)のみ、読書や外部との交流も許されず、極めて質素な生活を送ったという。周囲を囲む塀の忍返が、その過酷さを物語っている。
万延元年(1860)、最後の藩主・内藤頼直によって、高遠城内に開設された学問所。財政難で新たな建物の建設ができなかったため、城内三の丸にあった家老の空屋敷を改造して使用。藩士の子弟らは朱子学・漢学・医学・和学・算学・洋学などを学んだほか、馬術・剣術・柔術・砲術・西洋式教練なども行った。明治5年(1871)の廃止までに通算500人の生徒が学び、日本の近代化を担った多くの学者や政治家を輩出。現在も建物の一部が残り、聖廟には孔子ほか四聖人が祀られている。所要10分。
高遠湖の畔にあり、原始から近代に至る高遠の歴史、文化、人物などをテーマに展示している。立川流彫刻が美しい山車や高遠藩校進徳館の五聖像など貴重な文化財を見ることができる。敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥大年寄の絵島が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの27年間を過ごした絵島囲み屋敷を再現している。また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる桜シアターも備えている。所要30分。
南アルプスへの入口、国道152号の沿いに立つ駅のメイン施設は、焼きたてパンのおいしいパン屋さん。特にミニクロワッサン54円(税込)はたいへんな人気で、予約せずに買えたら相当ラッキーといわれるほど。
4000平方mの広々とした英国風オープンガーデン。ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー等各種ベリーの収穫(要予約)が楽しめる。摘み取ったベリーは100g単位200円~で量り売りされ、無添加の手作りベリージャム各種(200g)販売。ベリーのケーキやパフェが食べられるカフェも併設している。パスタランチセットも人気。
武田信玄の命により高遠城が改築されたのは、天文16年(1547)のこと。武田流の戦略を考え合わせ、進歩した築城技術で築かれた名城であった。明治維新後、廃藩置県が行われると民間に払い下げられ、城は撤去。明治8年(1875)頃から桜が植え始められ、その後次第に拡張して現在の公園となった。5万4000平方mの敷地内に約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられ、4月上旬~中旬の満開の時期を迎えると「天下第一の桜」と称された桜を一目見ようと遠方からも多くの観光客が訪れる。
はびろ農業公園みはらしファームは、日帰り温泉施設、レストラン、観光農園、農産物直売所などを備え、家族連れで楽しめる農業公園。果物などの収穫体験や機織りや料理などの手作り体験ができる施設も人気だが、ファームの一角にあるダチョウ牧場は子供たちに大人気の施設。世界最大の鳥、ダチョウが間近で見られる。農産物直売所「とれたて市場」でダチョウの卵も販売。
高遠町出身の画家、故原田政雄氏が50年以上にわたり収集した木内克・福沢一郎・熊谷守一などの近・現代を代表する作家の作品668点と、中村不折[ふせつ]や池上秀畝[しゅうほ]、江崎孝坪[こうへい]をはじめとする郷土作家の作品を収蔵、展示している。年に数回、特別企画展も開催されている。観覧所要時間30分。
市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られている。樹種はソメイヨシノ、コヒガンザクラ。満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わいをみせる。
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