
信州高遠美術館
高遠町出身の画家、故原田政雄氏が50年以上にわたり収集した木内克・福沢一郎・熊谷守一などの近・現代を代表する作家の作品668点と、中村不折[ふせつ]や池上秀畝[しゅうほ]、江崎孝坪[こうへい]をはじめとする郷土作家の作品を収蔵、展示している。年に数回、特別企画展も開催されている。観覧所要時間30分。
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高遠町出身の画家、故原田政雄氏が50年以上にわたり収集した木内克・福沢一郎・熊谷守一などの近・現代を代表する作家の作品668点と、中村不折[ふせつ]や池上秀畝[しゅうほ]、江崎孝坪[こうへい]をはじめとする郷土作家の作品を収蔵、展示している。年に数回、特別企画展も開催されている。観覧所要時間30分。
みはらしいちご園は19棟あるイチゴハウスに例年1月~5月末までの約5カ月間で約7万人が来園する。各ハウスに紅ほっぺ、章姫、女峰の3品種がシーズン中揃っているので食べ比べができる。また、みはらしいちご園のある「みはらしファーム」ではイチゴ狩りのほかスイートコーンやリンゴなどの味覚狩りや、そば打ち、おやき作り、パン作り、はた織り、ウッドクラフトなどの体験ができる。農産物直売所、日帰り温泉、バイキングレストラン、マウンテンバイクコースなども揃っていて1日楽しめる体験型農業公園。
高遠の地酒「黒松仙醸」で知られる、創業150年の老舗蔵元。南アルプス・仙丈ケ岳が名の由来。地元産の酒造好適米ひとごこちを使用し、落ち着いたやさしいふくらみとキレのある飲み口を追求している。土地柄から桜にちなんだ名前の商品も多い。大吟醸「桜露[おうろ]」720ミリリットル3456円、純米大吟醸「桜雲橋[おううんきょう]」720ミリリットル2916円。工場見学は要予約。
南アルプスへの入口、国道152号の沿いに立つ駅のメイン施設は、焼きたてパンのおいしいパン屋さん。特にミニクロワッサン54円(税込)はたいへんな人気で、予約せずに買えたら相当ラッキーといわれるほど。
4000平方mの広々とした英国風オープンガーデン。ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー等各種ベリーの収穫(要予約)が楽しめる。摘み取ったベリーは100g単位200円~で量り売りされ、無添加の手作りベリージャム各種(200g)販売。ベリーのケーキやパフェが食べられるカフェも併設している。パスタランチセットも人気。
武田信玄の命により高遠城が改築されたのは、天文16年(1547)のこと。武田流の戦略を考え合わせ、進歩した築城技術で築かれた名城であった。明治維新後、廃藩置県が行われると民間に払い下げられ、城は撤去。明治8年(1875)頃から桜が植え始められ、その後次第に拡張して現在の公園となった。5万4000平方mの敷地内に約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられ、4月上旬~中旬の満開の時期を迎えると「天下第一の桜」と称された桜を一目見ようと遠方からも多くの観光客が訪れる。
市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られている。樹種はソメイヨシノ、コヒガンザクラ。満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わいをみせる。
仲仙寺本堂の外陣に掲げられている巨大な絵馬。日本有数の「千匹馬」の絵馬には桜の下や山川野原で自由に戯れる馬の楽園が描かれている。このほかにも幾枚もの大きな絵馬がある。
およそ10000平方mの敷地にハイブリッド、フロリバンダ、修景など270種約3000本のバラが植えられ6月上旬から10月上旬の間、時をずらして咲き競う。上方には「花の丘公園」、下方には「ポレポレの丘」があり、眼下に広がる高遠町内、その向こうに広がる伊那市街地と中央アルプスのパノラマは壮観。初夏と秋の花のきれいな時にあわせてバラ祭りを開催。
大奥の女中のなかで大年寄にまで上り詰めた絵島(1681~1741)は、6代将軍家宣の墓参の際に、芝居見物・宴席で門限を破ったことなどを理由に、江戸から高遠へ遠流[おんる]となった。それから61歳で生涯を終えるまでの27年間、囲み屋敷に幽閉されることになる。歴史博物館の敷地内に見取り図を元に当時の屋敷が再現され、一般に公開されている。8畳1間と湯殿などがあるだけで朝夕の2食(一汁一菜)のみ、読書や外部との交流も許されず、極めて質素な生活を送ったという。周囲を囲む塀の忍返が、その過酷さを物語っている。
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