
霧鐘塔
名が示す通り、霧ケ峰は深く濃い霧で覆われることが多く、濃霧の日にハイカーに方向を知らせるために、昭和34年(1959)、蛙原の頂上に霧鐘塔が設置された。霧のない日にはトレッキングの目印にもなる塔には、諏訪市出身の小説家・平林たい子による「鐘がものをいふ霧だ霧だと 鐘がものをいふ生きろ生きろと」という歌詞が刻まれている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
名が示す通り、霧ケ峰は深く濃い霧で覆われることが多く、濃霧の日にハイカーに方向を知らせるために、昭和34年(1959)、蛙原の頂上に霧鐘塔が設置された。霧のない日にはトレッキングの目印にもなる塔には、諏訪市出身の小説家・平林たい子による「鐘がものをいふ霧だ霧だと 鐘がものをいふ生きろ生きろと」という歌詞が刻まれている。
諏訪大社上社本宮の拝殿。立川和四郎富昌による建築で、各所の彫刻は見事だ。
車山を主峰に蝶々深山[ちょうちょうみやま]、鷺ケ峰[わしがみね]までの東西約10km、南北約15kmにわたって広がる高原。約800種類もの植物が自生し、6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが緑の草原を色とりどりに染め上げる。
霧ケ峰の三大湿原の一つ、踊場湿原一帯の通称。多種多様な低・高層の湿生植物が自生。見ごろは7~8月。緑の草原が一面の花で彩られる。池の周りのハイキングコース(1周1時間10分)では、バードウォッチングも可。
慶長13年(1608)、徳川家康によって寄進されたもので、本宮最古の建物。宝殿の間にある。
約20万株のスイセンが河川敷に咲き誇り、黄色のじゅうたんを敷き詰めたような景色が広がる。堤防に咲く桜も同時期に開花。花の競演が楽しめる。
全国に1万余の御分社をもつ諏訪神社の総本社。諏訪湖の南に上社前宮・本宮、北に下社春宮・秋宮があり、この2社4宮を諏訪大社と称する。上社本宮は中央道諏訪ICの近くにあり、貴重な建造物が最も多く残る。御祭神は建御名方神[たけみなかたのかみ]で、雨風・水の守護神、五穀豊穣を祈り生命の根源を司る神、また武勇の神として崇められている。宝物殿には、太刀や古文書など、多くの社宝を収蔵。
諏訪市霧ケ峰はグライダーのメッカとして知られ、老朽化により取り壊された倉庫の跡地に航空文化に触れあえる場として、平成9年(1997)にグライダーふれあい館が建設された。グライダー格納庫に霧ケ峰式とよばれる独特の特徴をもつ、はと・たか・とびの3機のグライダーを展示しており、ガラス越しに見学が可能。また、館内ではフライトのビデオも視聴できる。
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
著名な作家の作品が彩る美術館。常設展示では現代ガラス作家の独創的な作品に出合える。キャンドル、ガラスのはんこ制作が楽しめる体験コーナーや、日本最大級を誇るガラスショップ、諏訪湖を一望できるレストランも併設されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。