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日本髄一のゲンジボタルの名所である松尾峡。松尾峡は大正14年(1925)に県の天然記念物の指定を受け、昭和35年(1960)に再指定された。平成元年(1989)には、環境庁の「ふるさといきものの里」の指定も受けた。そんな松尾峡も、一時は水質汚染や乱獲の影響でゲンジボタルの数が激減したが、現在は保護活動や水質の改善活動により回復してきている。ゲンジボタル以外にも、園内には遊具や芝生広場があり、住民の憩いの場となっている。
信州伊那谷の北端の町・辰野町。その市街地からさらに奥に分け入った自然溢れる谷逢いの里・川島にある日帰り入浴が楽しめる宿泊施設。フロント・売店・食事処のある豪壮な茅葺き屋根の本館に、離れのような造りの客室棟、交流体験館「よりあい工房」、車中泊用サイトなどが揃う。太い梁が見事な男女別のサウナ付き大浴場には、3つの湯船を完備。なかでも土・日曜限定の地元採取の薬草類を使った月替わりの薬草湯が好評だ。本館食事処では薬膳カレーやそば、交流体験館内の食事処では完全予約制で野菜のみの「ひなたぼっこ膳」も。
中央アルプスの北端にある経ケ岳[きょうがたけ]に源を発する横川。その上流部、国有林内にある渓谷。全長18kmに及び、渓流沿いには蛇石[じゃいし](天然記念物)や高さ50mの三級の滝、千渕など奇観が点在する。また、周辺にはカモシカや猿も生息している。
中央自動車道の伊北ICと岡谷JCTの間に位置するパーキングエリア。伊北ICから約4kmのところにあり、次の岡谷JCTまでは約10kmほどの距離。辰野市街を見渡す場所に位置し、ここから中央道は山間の道に入る。2022年11月に24時間営業の「デイリーヤマザキ」がオープン。おにぎり、弁当、ドリンクなどの定番商品の品揃えはもちろん、信州のおみやげ品もラインナップしているので便利。終日利用できる「ぷらっとパーク」があり、一般道からもPAの施設を利用することができる。
標高764mの荒神山には、約35haの敷地にレクリエーション施設が点在している。ナイター完備のテニスコートや野球場、多目的屋内運動場、体育館、ボルダリングルームを含む複合スポーツ施設、世界昆虫館など。伊那谷出身者の作品を集めた美術館も併設。園内には、宿泊施設や日帰り温泉施設もある。
荒神山公園の丘の上に立つ寺院風の外観が印象的な美術館。いち早くマチスに学んだ中川紀元[なかがわきげん]の洋画、短命だった彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]、それに瀬戸團冶[せとだんじ]の純朴な裸婦像や、辰野に1カ月滞在した山下清の作品など見ごたえ充分な作品が揃う。李朝の染付、仮面土偶などのコレクションも展示。毎年2~3月のひな人形展は圧巻。所要40分。
中央自動車道の岡谷JCTと伊北ICの間に位置するパーキングエリア。大型8台、小型車19台の小ぢんまりとしたPAで、天竜川と辰野市街を見渡す場所にある。コンビニの「デイリーヤマザキ」では、通常の定番商品はもちろん、信州や山梨県の名産・特産品を豊富に取り揃えている。イートインコーナーを備え24時間営業のため、ドライブ途中の休憩ポイントとして、時間を気にせず利用できるのがうれしい。終日利用可能な「ぷらっとパーク」を併設していて、一般道からもPAの施設を利用できる。
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