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清流、梓川に架かる上高地のシンボル的存在の吊り橋。橋の上から奥穂高岳(3190m)、吊尾根、前穂高岳(3090m)などの穂高連峰の勇壮な景観を眺めることができ、記念写真を撮る人々で、いつも賑わっている。橋の名の由来は定かではなく、かつて河童が棲んでいそうな深い淵があったからなど、いくつかの説がある。上高地ビジターセンターには、昔の河童橋周辺の写真と解説があるので、のぞいてみたい。
明治の山案内人、上條嘉門次が明神池湖畔に建てた小屋。現在、宿泊や食堂として利用されている。小屋の前の川に設けられた生け簀に一定期間放たれ、冷たい水で身の締まったイワナを時間をかけて囲炉裏で焼くイワナ塩焼き1100円やイワナ塩焼き定食1700円が人気。そば、おでん、コーヒーなどもある。囲炉裏は有形登録文化財。
ハルニレの樹木が点在する明るい草原は、明治初期から昭和初期まで放牧が行われていた、かつての牧場の名残り。現在はキャンプ場として利用され、登山基地となっている。この辺りから見る前穂高岳の風景が、井上靖の小説『氷壁』の舞台。徳沢には2軒の宿があり、その1軒が小説に登場する宿、徳沢園で、「氷壁の宿」の看板を掲げている。そばやうどんなどの軽食がとれる喫茶室や売店がある。
徳沢から横尾方面に1km上流の梓川に架かる吊り橋。奥又白谷の岩壁にクライミングルートを開いた登山家、新村正一の功績を偲んで架けられた。橋から望む穂高連峰の眺望と梓川の清流が美しい。
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