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朝もやの中に浮かぶ幻想的な棧の石積
木曽八景の一つ「棧の朝霞」で知られる棧(史跡)。古くから危ないもののたとえとして歌枕にもなった中山道の難所だ。かつては崖に沿って丸木と板を組んだだけの棧道が100mも続いていたが、江戸初期に焼失してしまい、その後石組に改築された。現在は棧の上を旧国道が走り、石垣の一部だけが残されている。
木曽八景の一つ「棧の朝霞」で知られる棧(史跡)。古くから危ないもののたとえとして歌枕にもなった中山道の難所だ。かつては崖に沿って丸木と板を組んだだけの棧道が100mも続いていたが、江戸初期に焼失してしまい、その後石組に改築された。現在は棧の上を旧国道が走り、石垣の一部だけが残されている。
料金 |
見学自由
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住所 |
長野県上松町棧
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交通アクセス |
中央道伊那ICから国道19号経由35km40分
JR上松駅→おんたけ交通バス木曽福島行きで、バス停:かけはし大橋下車、徒歩7分
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電話番号 |
0264521133
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月04日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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南西 |
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西 |
国道19号のすぐ近く、寝覚の床を見下ろすように立つ臨済宗妙心寺派の寺。浦島太郎が年老いた自分の姿をなげいて旅立ってしまったが、後に残されていた弁財天の像を祭ったのが開基の由来という。境内には松尾芭蕉、正岡子規、種田山頭火の句碑、姿見の池、宝物館などがあり、奥の降り口から寝覚の床への近道が通じている。宝物館には浦島太郎が置き忘れたという愛用の釣竿[つりざお]や硯などを展示。
通称「りんてつ」とよばれるトロッコ列車。大正5年(1916)から昭和50年(1975)にかけて運行され、木曽の林業の礎を築いた鉄道。現在では観光用に復元軌道を往復運行している。
国内57カ所目の国定公園として、令和2年(2020)3月に指定された中央アルプス国定公園の1区域。約1.5kmにわたり、奇岩が続く景勝地(名勝)。木曽川の急流が花崗岩の岩盤を侵食したもので、古くから木曽路を行く旅人たちが必ず足を止め、眺めたといわれる。表面にできた縦横の割れ目(方状節理)や甌穴(ポットホール)は、地質学的にも貴重なものとされている。龍宮城から戻った浦島太郎がここで玉手箱を開け、300歳の老翁になり、夢から覚めたという伝説からその名が付いた。
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