
江戸東京たてもの園 夏休みワークショップ「まどりインタビュー」
家族の思い出がつまった間取り図を作ろう!
期間2025年8月11日(月)
会場江戸東京たてもの園
- 東京都 小金井市
- 花小金井駅
慈覚大師が天長7年(830)に創建した天台宗の名刹。川越大師として親しまれる。徳川家康の信任を得ていた天海僧正が第27世住職になると、幕府の厚い庇護を受け、江戸城から家光誕生の間や春日局化粧の間などが庫裏(重要文化財)、書院(重要文化財)、客殿(重要文化財)として移築された。いずれも見学可能。広い境内に立つ山門、鐘楼門、慈眼堂なども国の重要文化財に指定されている。また境内にある538体の五百羅漢は、天明2年(1782)から50年に渡り建立されたもの。1月3日のだるま市も賑わいをみせる。
閑静なたたずまいをみせる天台宗の寺。天長7年(830)、慈覚大師円仁により創建。元は星野山無量寿寺の北院(喜多院)、中院、南院のひとつ。島崎藤村の義母加藤みきの墓があり、境内に不染亭という藤村ゆかりの茶室が立つ。
嘉永6年(1853)、成田山新勝寺から御本尊不動明王の分霊を受け建立された。本堂右手のおびんづるさまは、触ると病が治るとして親しまれる。本堂脇の池には、亀がいっぱい。大師堂には弘法大師像も。