
中院
閑静なたたずまいをみせる天台宗の寺。天長7年(830)、慈覚大師円仁により創建。元は星野山無量寿寺の北院(喜多院)、中院、南院のひとつ。島崎藤村の義母加藤みきの墓があり、境内に不染亭という藤村ゆかりの茶室が立つ。
- 「本川越駅」から徒歩14分/「川越駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
閑静なたたずまいをみせる天台宗の寺。天長7年(830)、慈覚大師円仁により創建。元は星野山無量寿寺の北院(喜多院)、中院、南院のひとつ。島崎藤村の義母加藤みきの墓があり、境内に不染亭という藤村ゆかりの茶室が立つ。
歴史の長いハンコ店の建物。近年改装された建物だが、古きよき時代を偲ばせる。ドラマのロケーションとして使用されたこともある。手彫り彫刻で唯一無二の印鑑を製作・販売している。また、川越市在住の画家、青柳勝氏が描いた小江戸川越の風景画の「絵葉書き」1枚150円や「一筆箋」12枚入り300円も好評発売中。
小江戸川越の街歩きに汗を流した後、利用したい日帰り温泉施設。地下1200mから湧き出す塩化物泉の自家源泉を内湯や露天風呂にたたえている。「木の湯」「石の湯」と名づけられた2つのゾーンは、男女日替わり利用する(女性が奇数日に「木の湯」)。全部で9種類の風呂と3種類のサウナがあり、館内で湯巡りが満喫できる。温泉に高濃度の炭酸を溶かした炭酸風呂が人気。川越市内、七福神巡りにあやかり、浴槽に七福神の名を冠した湯巡り七福神で健康祈願。
一番街に並ぶ蔵造り建築のなかで最も古く、寛政4年(1792)に建てられた。国の重要文化財に指定。切妻造、瓦屋根の2階建て、間口6間、奥行4間半の簡素な外観だが、壁の厚さは30cmあり、堂々としている。2階の土格子[どごうし]も印象的だ。店舗で民芸品販売している。
全国でもめずらしい、蔵造りの建物の電気店。明治時代に建てられた蔵に、昭和レトロな看板などを組み合わせたユニークな外観が目を引く。
小江戸の名にふさわしい蔵造りの町並みが有名な川越だが、大正時代のハイカラな雰囲気をいまに伝える、洋風建築物も点在している。昭和2年(1927)に建築された川越商工会議所は、その代表格。ギリシャの神殿を彷彿とさせる重厚な外観は一見の価値あり。昭和45年(1970)から商工会議所として利用されている。
人気のとんぼ玉作り(1650円~)やジェルキャンドル作り(1375円~)などの各種手づくり体験をはじめ、ハンドメイド雑貨の買物や、ギャラリーカフェでひと休みもできる。子供から大人まで楽しめるよう、多彩なメニューがある。座席は35席。
日本初の公式飛行場の跡地につくられた、広さ約50万平方mの公園。園内にはアメリカ製輸送機C-46や国産初の中型旅客機YS-11など実物の飛行機のほか、所沢航空発祥記念館(料金詳細要確認、休み:月曜、祝日の場合は翌平日)、茶室のある日本庭園、遊具広場、日本の航空技術の発展に貢献したフォール大佐の像などがある。茶室「彩翔亭」では呈茶も楽しめる。
一番街通りから鐘つき通りに入ったところに立つ、木造の鐘楼。川越城主・酒井忠勝が、寛永年間(1624~44)に建てたと伝えられている。承応2年(1653)、松平信綱の命で改築。高さ16.2m、檜造りの現在の櫓は、明治26年(1893)の大火後に再建されたものだ。電動式で、毎日6時・12時・15時・18時の4回、時を告げている。
小江戸・川越を象徴する蔵造りの町並みの中心に位置する、築200年の蔵を改装した観光スポット「醸ん楽座(かもんらくざ)」内にあるショップ兼体験工房。ショップに並ぶのは「くらしの中にアートを」をテーマに実用性と美しさ、そしておもしろさを兼ね備えたガラス製品で、これらはガラスアーティスト吉野正也の作品。気軽にガラスアートが楽しめる体験工房では15色のなかから好きな色を選び、一輪挿しやグラス、器や片口などのオリジナルアイテムを作ることができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。