Botanicalをテーマにしたガラス展
期間2024年5月11日(土)~5月28日(火)
会場Glass Gallery SUMITO
2人のガラス作家の作品展
期間2024年4月13日(土)~5月6日(月) このイベントは終了しました
友部駅前を歩いて楽しむ周遊型のマルシェ
期間2024年5月2日(木)~5月3日(金) このイベントは終了しました
会場友部駅周辺5か所
料理をひきたて、暮らしを楽しむやきもの・鉄作品を展示。普段使いのシンプルな器、味わい深い自然釉の器、愛らしい鉄人形のオブジェなど、手作りの温かみのあるものを集めている。笠間周辺の約30名の作家作品の常設展示に加え、年10回ほどの個展・企画展も開催。詳細はHPにて要確認。ガラス越しに季節の移ろいを感じながら、お気に入りを見つけよう。店内にある木工作家の家具も注文できる。
創業天保3年(1832)。大正13年(1924)築の土蔵造2階建ての建物が堂々とした構えを見せる。店内奥の仕込み場には高さ2mほどの木樽が並び、壮観。おすすめは米糀と大豆で作る「つむぎみそ」と繁盛なす250g430円。
安土・桃山時代に結城家18代目当主秀康が、娘・松姫の菩提を弔うために建立したと伝えられる弘経寺。浄土宗関東十八檀林(宗派の学問所)の一つとしても知られる。寛保2年(1742)、江戸時代の結城の文化に多大な影響を与えた俳人・砂岡雁宕を頼って結城を訪れた与謝蕪村は、その後、弘経寺に身を寄せ、墨梅図や楼閣図などのすぐれた襖絵を残した。桜並木のある緑豊かな境内には雁宕の墓や蕪村の句碑がある。