いま聞いておきたいお金のはなし
期間2024年5月21日(火)
会場札幌市生涯学習センターちえりあ/中研修室1
地元吹奏楽団が集結!
期間2024年7月14日(日)
会場いかるがホール 大ホール
グルメを堪能!体験遊びもできるピクニック
期間2024年5月18日(土)~5月19日(日) このイベントは終了しました
会場馬見丘陵公園
大和では珍しく達磨を祭る聖徳太子ゆかりの寺。太子がこの地で瀕死の旅人を見つけ、衣食を与えて介抱したが、翌日死亡してしまった。亡骸を葬ったところ数日で消えてしまい、太子が与えた着物のみが残されたため、これは達磨の化身であったかと堂を建てたという。鎌倉時代の初めには現在の境内の古墳上に寺が建てられ、達磨像を祭った。現在の本堂は平成16年(2004)に完成。木造達磨太子坐像(重要文化財)や絹本着色涅槃図(重要文化財)など寺宝も多い。
150年以上にわたり、田原本駅前で名物松風を焼いている。松風とはせんべいの元祖のような和菓子。メリケン粉を溶いたものを備長炭で焼く。気候に合わせて微妙に焼き方を加減し、長さ25cmで1728円、50cmで3240円。
十一面観音像を本尊とする古寺。縁起によると、敏達[びたつ]天皇の第7皇女である片岡姫が仏教に帰依し、自らの片岡宮を寺にしたと伝えられる。また用明天皇や聖徳太子らの支援を受け、大伽藍が建造されたともいわれるが、永承元年(1046)に落雷のため多くを焼失。残った堂宇も元亀3年(1572)に松永久秀の兵火で失った。境内には桜の老木があり、隠れた名所。