今年もあいつがやってくる…
期間2024年9月16日(月)
会場黒崎ひびしんホール 大ホール
英国の巨匠が贈る洗練された伝統の響き
期間2024年8月12日(月)
新きたきゅう音楽塾in黒崎スペシャル企画
期間2024年7月28日(日)
江戸時代、小倉と長崎を結ぶ長崎街道の筑前六宿の宿場町だった木屋瀬宿[こやのせしゅく]。かつて東構口[ひがしかまえぐち]から西構口[にしかまえぐち]までの約900mの間に、本陣や代官所、旅篭などがあった。本陣跡の近くで道が直角に曲がり、家がのこぎり歯状に並ぶなど当時の様子が今も残る。本陣跡に立つ白壁の北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館は、芝居小屋風のこやのせ座と、民具や旅の携帯品、古文書などを展示したみちの郷土史料館からなる施設だ。所要45分。
北九州市の副都心黒崎の市街地にありながら、撥川[ばちがわ]で、400頭以上のほたるを見ることができる。またホタル祭りではダンス、バザー、多くのステージイベントなどがある。
科学と宇宙に関する展示品や施設が約60種類と充実。本館1階では科学の基礎を、2階では科学の応用について学べる。プラネタリウムでは星空解説のほか、映像上映も開催。また、月に1回、科学の楽しさを体感できるサイエンスショーを無料で実施する。料金は中・高生100円、小学生70円(プラネタリウム観覧込みの場合、大人450円、中・高生300円、小学生70円)。