
大崎市祥雲閣自主文化事業「祥雲閣怪談」~人気怪談師 城谷 歩を囲む怪 第二弾~
人気怪談師 城谷歩が祥雲閣にやってくる
期間2025年9月23日(火)
会場大崎市祥雲閣
- 宮城県 大崎市
- 古川駅
大正19年(1591)、伊達政宗は岩手沢を岩出山と改め、慶長6年(1601)治府を移すまで岩出山城を居城とした。現在は公園として整備され、空堀や門跡などが当時の遺構として残されている。9月第2日曜日とその前日には政宗公まつり、11月15・16日には秋の互市、11月下旬には岩出山バルーンフェスティバルをそれぞれ開催。昭和39年(1964)、仙台城跡から移された政宗平和像も立つ。
江合川河畔のあったか河川公園そばにある、「見る」、「聞く」、「ふれる」など、人間の感覚をテーマにした体験型ミュージアム。ダイアローグゾーン(身体感覚空間)とモノローグゾーン(瞑想空間)の2つのゾーンとそれを繋ぐトラバースゾーンで構成されており、浮遊感が味わえる「エアートラバース」、手で触れて形をイメージする「闇の森」、紙縒りで作られた「香りの森」など、イマジネーションをかきたてる展示がいっぱいだ。カフェもあり、キャンドルやハンドメイドアロマソープなどの事前予約制のワークショップも開催。
慶長9年(1604)、古川城主の鈴木和泉守元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市。道の駅おおさきで、4月7日~6月27日の3と7の付く日に開催(30日・31日を除く)。青果物や種苗、海産物、竹細工・餅・漬物・茶・玩具などが並び、午前6時ごろから威勢のいい声が聞かれる。