約850年の歴史と伝統が息づく祭り
期間2025年10月4日(土)~10月5日(日)
会場白山市鶴来地区内
謎解きをしながら楽しく学べる体験講座
期間2025年10月18日(土)
会場金沢市長土塀青少年交流センター 金沢子ども科学財団実験室
兼六園や金沢城公園近くの観光ゾーンにある現代美術館。建物はシンプルな円形デザインの平屋建て。館内は、有料の展覧会ゾーンと、ミュージアムショップやアートライブラリーなどが揃う交流ゾーンから成り、展覧会ゾーンはここでしか出会うことができない作品も多く、気軽にアートに親しむことができる。カフェレストランのある交流ゾーンや敷地内は通り抜けOKというオープンな雰囲気で、敷地内の野外展示作品も見学自由だ。
文政5年(1822)創業の九谷焼窯元、鏑木商舗の複合ミュージアム。ショップでは九谷焼の名品を展示するほか、美術品から普段遣いの器まで県内窯元の作品を幅広く揃えており、お土産にもぴったりなガラスと九谷焼を融合したワイングラスが人気。併設している食事処では、九谷焼の器でいただくことができる。
金沢の地名の由来に登場する芋掘藤五郎が、奈良時代に建立したといわれる寺。本堂に安置される本尊は、国の重要文化財に指定された阿弥陀如来像だ。像高21cmと小さいが、大ぶりな頭や手に重量感がある金銅仏。護摩堂に祀られている平安時代作の木造不動明王坐像は金沢市の文化財に指定されている。金沢観音霊場第14番札所。藤五郎夫婦の像や藤五郎の墓もある。拝観説明あり。