再犯防止や依存症脱却の上映会・相談会
期間2025年8月31日(日)
会場松山市総合コミュニティセンター 6、7会議室
慶応3年(1867)、子規は正岡常尚の次男として花園町のこの地で生まれる。通称のぼる。翌年湊町新町に引っ越した。母・八重は、子規の赤ん坊の時のことを、丸い丸い顔で鼻が低い低い妙な顔と話していたという。
いよてつ高島屋屋上にある「大観覧車くるりん」ひとり800円(4名まで)からは、松山の街が一望できる。夜は季節に合わせたイルミネーションで松山の夜景に彩りを添える。ガラス張りの「シースルーゴンドラ」ひとり1300円(4名まで)は床から下が丸見えで、あたかも空中浮遊しているよう。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公で、日清・日露戦争に活躍した松山市出身の軍人・秋山好古と、その弟・秋山真之。梅津寺公園にある見晴山の丘上に好古像と真之像が並んで立っている。二人の銅像は、第二次世界大戦前には道後公園内にあったが、昭和18年(1943)の軍への金属物資供出のため撤去。昭和38年(1963)に真之像が、昭和45年(1970) に好古像がそれぞれ別の場所に再建され、現在はこの地に。真之像の台座の揮毫「智謀如湧」は、戦艦三笠の艦長だった東郷平八郎によるもの。