
(C)Shoyo Jahana, Courtesy of Bambinart Gallery.
10年に及ぶ作品発表をまとめて俯瞰する
今春、東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 博士後期課程を修了し、博士号を取得した謝花翔陽。これまで弊ギャラリーにて、2013年の個展を皮切りに、10年に渡って6回の新作個展を発表してきた。今展では、それぞれの展覧会を映像、立体、平面作品にまとめ、全体を俯瞰することができる。作家にとって、現在、さらにその先へと繋ぎ合わせていく機会となっている。