〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山778 TEL 0736-56-2795
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住所 |
和歌山県高野町高野山778
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交通アクセス | |
電話番号 |
0736562795
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情報提供:楽天ぐるなび
2025/05/14
2025年05月18日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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壇上伽藍とともに高野山の二大聖地といわれる奥之院。墓石や供養塔が並び立つ約2kmの参道の最奥に位置するのが弘法大師(空海)の御廟。参道の最後の橋・御廟橋を渡った先、御廟の拝殿にあたる燈籠堂の背後に立つ、檜皮葺きの宝形造の御堂。大師が自らこの地に廟所を定めたとされ、大師62歳の承和2年(835)、即身成仏となって入定。入定後から現在まで1日2回行われている「生身供[しょうじんぐ]」は御廟の空海に食事を届ける儀式で、大師は今もこの御廟で瞑想しながら救いの手を差しのべているといわれる。
奥之院御廟の前室として、真然[しんぜん]が創建。奥之院参道正面の石段上にあり、弘法大師へ献上するたくさんの灯籠が堂内いっぱいに下げられている。なかでも長和5年(1016)、祈親[きしん]上人が高野山の復興を祈念して献灯した祈親燈は、貧しいお照という娘が髪を切って売り、献じたものと伝えられ、俗称「貧女の一灯」ともいわれる。寛治2年(1088)に白河法皇が献じた白河燈とともに「消えずの燈明」とよばれ、絶えることなく燃え続けている。建物は昭和中期の改築で、地下には多数の奉納燈籠が並ぶ「地下法場」もある。
高野山奥之院の入口は一の橋。参道はここから弘法大師御廟までの約2km。参道両側には、戦国武将や大名、高僧、宮家など、鎌倉時代から現代まで約20万基の墓碑が並ぶ。国指定重要文化財の結城秀康霊廟や佐竹義重霊屋、上杉謙信・景勝霊屋をはじめ、御廟橋までには参道内最古の墓碑という源氏の祖・多田満仲の墓、高さ約10mの参道内最大の墓石で通称・一番石塔の崇源院墓(徳川秀忠夫人墓)なども。中の橋脇には衆生の苦を代わって受けて汗をかいている汗かき地蔵と、水面に映る姿の濃淡により命の長短が分かるという姿見の井戸もある。
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