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男鹿半島の南磯、潮瀬崎にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された。道路脇にある看板に従って海岸に下り、潮瀬崎灯台に向かって歩くと右手に現れる。
なまはげの里として知られる男鹿半島の、日本海に面したダイナミックな景観の海岸線から、標高355mのなだらかな寒風山までの広域にわたる国定公園。戸賀湾の東側に位置する八望台からは一ノ目潟や日本海が、寒風山山頂にある回転展望台からは日本海や入道崎をはじめとして鳥海山から白神山地までを一望することができる。
北緯39度52分。椿漁港近くの能登山は国内の椿自生北限地。約30平方mの広さに500本ほどのヤブツバキが自生し、毎年4月上旬ごろ鮮やかな赤い花をつける。能登から来た若い漁師と村の娘との悲恋伝説も残る。
半島北端の高台に立つ絶好の展望地。眼下には江戸時代に風待ちの港として利用された戸賀[とが]湾や、爆裂火口に水が溜まってできた一ノ目潟[いちのめがた]、二ノ目潟[にのめがた]と呼ばれる火山湖(マール)が広がる。
宝永4~7年(1707~10)に、秋田藩が寄進した5つの社殿。ナマハゲが積み上げたという伝説の999の石段を上ったところにある。石段は「鬼が一晩で積んだ」と云われるだけあり、不ぞろいで非常にデコボコしているので、サンダルやヒールの高い靴はおすすめできない。足元に十分気を付けて。
美しい砂浜と遠浅の海が続き、若者からファミリーにまで人気の穏やかなビーチ。日本海に沈む夕陽は美しく、世界自然遺産の白神山地が眺望できる。「快水浴場百選」にも選ばれている。
標高567m。秋田杉が茂り、修行場として崇められてきた真山の山腹にある神社。創建は景行天皇の時代(71~130年)と伝えられる。境内には、東西24m南北18mに枝を広げた樹齢1100年の榧[かや]の巨木がある。2月の第2金・土・日曜に行われる、なまはげ柴灯祭の会場としても知られる。
「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。
標高355mの寒風山山頂にあるビュースポット。約13分で1周する回転式で、360度ぐるりと回りながら、日本海や入道崎、さらに鳥海山や白神山地などを一望できる。
荒々しい岩肌に波が打ち寄せる男鹿西海岸。ドライブルート周辺にはダイナミックな風景が広がり、沿道にある舞台島・芦倉(大桟橋)・白糸の滝・カンカネ洞、各駐車場からも絶景を眺望できる。
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