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荒々しい岩肌に波が打ち寄せる男鹿西海岸。ドライブルート周辺にはダイナミックな風景が広がり、沿道にある舞台島・芦倉(大桟橋)・白糸の滝・カンカネ洞、各駐車場からも絶景を眺望できる。
門前地区にそびえる迫力満点のなまはげ立像。門前にはかつてなまはげが一晩で999段の石段を積み上げたという伝説が残り、伝説にちなんで立像の高さも9.99mだ。
男鹿半島の南磯、潮瀬崎にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された。道路脇にある看板に従って海岸に下り、潮瀬崎灯台に向かって歩くと右手に現れる。
「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。
標高355mの寒風山山頂にあるビュースポット。約13分で1周する回転式で、360度ぐるりと回りながら、日本海や入道崎、さらに鳥海山や白神山地などを一望できる。
半島最北端、北緯40度に位置する。日本海を一望する台地の中央にある灯台を背景に北緯40度のモニュメントが立つ。灯台には灯台資料展示室があり、入道埼灯台の歴史に関する資料が見られる。周辺には、みやげ店や食堂が集まる。
宝永4~7年(1707~10)に、秋田藩が寄進した5つの社殿。ナマハゲが積み上げたという伝説の999の石段を上ったところにある。石段は「鬼が一晩で積んだ」と云われるだけあり、不ぞろいで非常にデコボコしているので、サンダルやヒールの高い靴はおすすめできない。足元に十分気を付けて。
標高567m。秋田杉が茂り、修行場として崇められてきた真山の山腹にある神社。創建は景行天皇の時代(71~130年)と伝えられる。境内には、東西24m南北18mに枝を広げた樹齢1100年の榧[かや]の巨木がある。2月の第2金・土・日曜に行われる、なまはげ柴灯祭の会場としても知られる。
民俗行事「男鹿のナマハゲ」を大型スクリーンでの映画や、男鹿市内各地区の多種多様な面の展示等で詳しく紹介。売店コーナーではなまはげ関連商品・男鹿の特産品を販売している。映画など英語音声ガイドあり。
日本海の海際という絶好のロケーションに立つ水族館。エントランスを抜けると約40種類2000点もの魚が泳ぐ「男鹿の海大水槽」が現れる。他にもホッキョクグマや秋田県の県魚ハタハタをはじめとした国内外の生物を展示。日本海を見渡せるレストランや人気のホッキョクグマグッズを扱うミュージアムショップもあるので、のぞいてみよう。
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