
奥山旅館
「天狗の湯」、「川の湯」、「新湯」、3つの異なる源泉を引いている。風情ある湯屋で白濁した泥湯をたっぷりと楽しもう。
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「天狗の湯」、「川の湯」、「新湯」、3つの異なる源泉を引いている。風情ある湯屋で白濁した泥湯をたっぷりと楽しもう。
院内駅に併設された資料館。慶長11年(1606)に秋田直営の銀山として開山し、昭和29年(1954)に閉山した院内銀山の歴史を紹介。館内には院内銀山の資料と、岩井堂洞窟の出土品を展示している。所要30分。
湯沢市役所近くの中央公園内にある湧水で、日本名水百選の一つ。江戸時代には佐竹藩南家の御前水として使われていた。殿様が「この水を飲むと元気が出る」といったことからこの名が付けられたという。中性の水はお茶がおいしく淹れられると評判で、ペットボトル持参で汲みに訪れる人が絶えない。
青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地のひとつ。標高約800mのその一帯は昔の硫黄鉱山の跡で、草木の生えない灰色の山肌を露出しており、岩肌のいたるところから蒸気や火山性ガスが噴出している。荒涼とした光景はまさに地獄さながら。
女流歌人・小野小町の生誕の地といわれる小野地区には今でもさまざまな伝説が残る。小町の霊を祀るために建立されたこの御堂は、深草少将が小野小町に贈った芍薬を植えた場所と伝えられる芍薬塚の跡に建つ。毎年、芍薬の花香る6月第2土曜に小町まつりが行われる。
大正11年(1922)創業という秋田県を代表する醸造所・秋田銘醸。昔ながらの雄勝蔵とコンピューター管理の御嶽蔵の2つの蔵があり、見学後には御嶽蔵の笑談室で無料のテイスティングが楽しめる。美酒爛漫の純米酒や吟醸酒のほか、見学者限定の生貯蔵酒、爛漫小町300ml 500円などの販売も。見学通年可能だが、酒造りの10月中旬~4月ごろがおすすめ。所要30分、要予約。
川原毛地獄の入口にある景勝地。県道51号沿いに架かる三途川橋は、渓流から約40mの高さにあり、四季折々の渓谷美を一望できる。特に紅葉の眺めは美しい。橋の途中に設置された展望スペースからのぞいてみよう。
川原毛地獄の駐車場から約45分歩いた湯尻沢渓谷にある豪快な湯滝。約20mの高さから熱い温泉が流れ落ちる。滝つぼは天然の露天風呂で、7月上旬~9月中旬ごろなら水着で入浴可能だ。シーズン時には付近に脱衣所もできる。
秋田県の最南端、栗駒山系にひっそりとたたずむ県内最古の温泉郷。小野小町の生誕地といわれ、豊かな自然とひなびた風情から多くの画家や小説家に愛された。国道108号沿いに5軒の温泉宿が点在、それぞれの宿が自噴泉をもち、湯量が豊富で泉質はさまざま。周囲の山々の木々は、春の新緑、秋の紅葉などで温泉客を楽しませている。
断崖の裂け目から約98度の熱湯が噴き出す様は「地獄釜」の通称にふさわしい大迫力。小安峡を代表する景勝地で、四季を通じて鮮やかな自然の表情を楽しむことができる。渓谷沿いには遊歩道(4月下旬~11月上旬)が整備されていて歩きやすい。
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