
大沼
断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
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断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
十和田湖と八幡平を結ぶ観光拠点である道の駅。「祭り展示館」ではユネスコ無形文化遺産にも登録されている「花輪ばやし」の豪華絢爛な屋台を間近で見ることができる。鹿角市の特産品や土産物を販売する「観光物産プラザ」では、地元の人々にも愛されている「くるみ餅 大直利」が人気。桃ジャムや桃カレー、鹿角りんご「ふじ」を使用したりんごパイも絶品と好評だ。「レストラン&ダイビング味館」では、名物の「かづのきりたんぽ膳」や稲庭うどんが楽しめる。豊富な清水や冷涼な気候によって育まれた農作物を存分に味わえるのが魅力。
りんご(2個)のもぎとり体験のみ行っている。予約が16時以降になる場合は、当日の早い時間に確認が必要。
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
道の駅かづの内にある、鹿角の歴史や文化を紹介する施設。ユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪ばやし」の屋台を展示する祭り展示館、花輪ばやしの屋台が豪華絢爛に展示されている。鹿角の食と文化が体験できる手作り体験館などがある。
八幡平の山腹に点在する温泉宿の一つ・ふけの湯で日帰り入浴も受け付けている。荒涼とした景観のなか、地表から噴出する蒸気を眺めながら入れる豪快な野天風呂が魅力だ。女性専用の野天風呂もあるので女性客でも安心。春には残雪と新緑、秋にはナナカマドやヤマウルシなど、周辺の自然も楽しめる。送迎車ドラゴン号は要問合せ。
十和田湖へ向かう国道103号沿いには、小根津戸の雌滝、止滝、錦見の滝など20カ所を超える滝が点在する。渓流沿いに癒しの道森林セラピーロードが整備されており、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道を歩きながら、表情豊かな滝の姿を近くで見ることができる。
湯瀬温泉にある公営(鹿角市)の共同浴場として、市民の健康と憩いの場になっている。豊富な湯量と自然に囲まれた施設は、朝6~21時まで長時間営業している。渓谷巡りやスキー帰りに利用したい。
開湯800年を誇る大湯温泉郷にある道の駅。新国立競技場も手掛けた隈研吾氏によって設計された建物が印象的。地元鹿角の特産品を扱う「大湯えんがわショップ」や、ブランド牛・かづの牛を使ったメニューを提供する「大湯えんがわカフェ」などが並ぶ。毎月4と9のつく日に朝市が開催されるなど、地元の人々と観光で訪れた人々をつなぐイベントも盛りだくさん。また、源泉掛け流しの足湯や、子どもも楽しめる「温泉じゃぶじゃぶ池」なども備えており、大人から子どもまで広々とした空間でゆったりとくつろげるのも魅力。
八幡平アスピーテライン沿いに立ち、近くの地熱発電所の蒸気を利用した日帰り温泉施設。ジャクジーや打たせ湯、寝湯のほか、自然と一体になれる露天風呂も整う。食堂や地元の観光情報を発信するギャラリーも完備。森林セラピー体験(要予約)も可能。温泉浴の相乗効果が期待できる。
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