
大沼
断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
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断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
熱湯が噴出し、激しい火山現象を体感できる。とくに日本最大級の規模といわれる泥火山は一見の価値あり。
岩手と秋田にまたがる広大な火山台地・八幡平。十和田八幡平国立公園に指定される広大な高原上の台地は、標高1613mの八幡平山頂を中心に緩やかに広がり、延長約47kmの八幡平アスピーテラインが東西に走っている。山頂付近の八幡沼やガマ沼をはじめ大沼などの湿原や湖沼群があちこちに点在。ニッコウキスゲやワタスゲなどの高山植物の宝庫としても知られ、各エリアごとに良く整備された自然探勝路のハイキングが楽しい。中腹にはブナやアオモリトドマツの木々に囲まれたふけの湯や後生掛といった一軒宿の温泉もあり、八幡平温泉郷としても知られている。
十和田湖へ向かう国道103号沿いには、小根津戸の雌滝、止滝、錦見の滝など20カ所を超える滝が点在する。渓流沿いに癒しの道森林セラピーロードが整備されており、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道を歩きながら、表情豊かな滝の姿を近くで見ることができる。
点在する滝を眺めながら歩く森林セラピーロード。落差18mの銚子の滝は豪快に落ち、秋は紅葉とのコントラストが美しい。中滝ふるさと学舍では体験プログラムが豊富に揃う。
開湯800年を誇る大湯温泉郷にある道の駅。新国立競技場も手掛けた隈研吾氏によって設計された建物が印象的。地元鹿角の特産品を扱う「大湯えんがわショップ」や、ブランド牛・かづの牛を使ったメニューを提供する「大湯えんがわカフェ」などが並ぶ。毎月4と9のつく日に朝市が開催されるなど、地元の人々と観光で訪れた人々をつなぐイベントも盛りだくさん。また、源泉掛け流しの足湯や、子どもも楽しめる「温泉じゃぶじゃぶ池」なども備えており、大人から子どもまで広々とした空間でゆったりとくつろげるのも魅力。
東北自動車道で唯一秋田県に所在しているサービスエリア。SAだがガスステーションは設置されておらず、駐車場も大型16台、小型58台と小規模なスケール。フードコートは牛めしの「松屋」(7時30分~19時30分)が出店。牛めし、カレーから、ハンバーグ、各種焼肉定食に加え、うどん・そば・ラーメンなど、高速道路ならではのメニューも揃えている。売店には秋田県産をメインとした、特色のある商品が多数並ぶ。おすすめは「八幡平ポークジャーキー」。
八幡平の山腹に点在する温泉宿の一つ・ふけの湯で日帰り入浴も受け付けている。荒涼とした景観のなか、地表から噴出する蒸気を眺めながら入れる豪快な野天風呂が魅力だ。女性専用の野天風呂もあるので女性客でも安心。春には残雪と新緑、秋にはナナカマドやヤマウルシなど、周辺の自然も楽しめる。
変化に富んだロケーションが楽しめる大沼周辺の散策路。国立公園十和田八幡平の中に位置し、四季折々の自然とともに大沼湿原の湿生植物もみどころの一つ。散策後は周辺の温泉に入浴し、宿で地元の食を味わい、心身ともに癒されよう。
標高1560mにある山頂駐車場に最も近い展望台。目の前に望む高倉山や乳頭山、秋田駒ケ岳などの眺望が圧巻。この沢の上流部はマツ科のオオシラビソ、下流部はブナの原生林で覆われる。多くの野生動物と出会うこともある。
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