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応永21年(1414)創建と伝えられる、浄土宗の名刹。十代目の了学上人に徳川家康の孫嬢千姫が深く帰依し、菩提寺と定めたところから、徳川家から本堂や鐘楼(現在再建設備中で見ることはできない)などの再建に多大な寄進がなされた。江戸時代初期の寺院建築の粋を極めた本堂平成19年(2007)改修をはじめ、仏具や調度に徳川幕府の威光が感じられる。本堂左手には千姫の墓がある。
一言の願い事でも疎かにせずに願いを叶えてくれるといわれる一言主神を祭る神社。参道の入口には樹齢500年のむくの木があり、厳かな空気に包まれる。大同4年(809)の創建と伝えられ、別名事代主神ともいい、言行一致の神様として信仰を集めている。毎年9月13日には秋季例大祭が執り行われ大勢の参拝者で賑わい、別日に行われる奉祝祭では、綱によるカラクリ人形と仕掛け花火が合わさった「からくり綱火」などの伝統芸能が奉納される。
国内でも珍しいイチゴの栽培棚が吊ってあり、上下に自動で動く。この方法を取り入れたイチゴ園では日本最大級。すべてが高設栽培なので、子供でも採りやすい高さとなっている。全面シート張りで通路幅も広くとってあり車椅子やベビーカーでの入園もできる。またワンちゃん用のカート等用意すれば一緒にイチゴ狩りを楽しめる。近隣に道の駅や温泉などもある。
長塚節の生家。短歌にめざめ、正岡子規の門をたたいた節は、伊藤左千夫とともに「アララギ」を創刊。後に農民文学の名作、小説『土』で小説家としても名をなす。現在は施設損傷の為、外観の見学のみ。
菅生沼沿いにある広大な敷地の園内には、ウサギのほかにプレーリードックやリスザルもいるふれあい動物園やテニスコート、バーベキュー場、プール、釣り堀もある。白鳥が飛来する菅生沼では年間120種類以上の野鳥が観察でき、野鳥観察舎ではバードウォッチングが楽しめる。ロッジやキャンプ場もあり、休日は菅生沼を望む展望風呂で日帰り入浴も可能。季節に応じたじゃがいもやさつまいも掘り、田植え、稲刈り等の農業体験もできる。
天然温泉の源泉掛け流しの湯に入浴できる日帰り温浴施設。浴槽は、寝湯、電気の湯などバラエティ豊か。貸切できる一軒家のような家族風呂、ソルトサウナ、メディテーションサウナも完備。
平安時代末期から戦国時代まで、豊田氏が支配した歴史ある常総市。市のシンボルともいえる5層7階建ての豊田城の館内は、3~6階が展示室になっている。3階には、古代から近代に至るまでの旧石下地区の歴史を古文書をはじめ模型やレプリカを用いて展示。6階には、農村文学不朽の名作『土』で知られる長塚節[たかし]を音と映像で紹介している。7階には展望台もあり、晴れた日には筑波山をはじめ、富士山や日光連山を眺められる。
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