一言の願い事でも疎かにせずに願いを叶えてくれるといわれる一言主神を祭る神社。参道の入口には樹齢500年のむくの木があり、厳かな空気に包まれる。大同4年(809)の創建と伝えられ、別名事代主神ともいい、言行一致の神様として信仰を集めている。毎年9月13日には秋季例大祭が執り行われ大勢の参拝者で賑わい、別日に行われる奉祝祭では、綱によるカラクリ人形と仕掛け花火が合わさった「からくり綱火」などの伝統芸能が奉納される。
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