
北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
第1展示室は童謡『赤い靴』『七つの子』『兎のダンス』などで知られる、詩人野口雨情の書や手紙などを展示する記念室。第2展示室では北茨城市の歴史・民俗資料を展示し、常磐炭鉱資料、風船爆弾資料等を紹介している。所要30分。
- 「磯原駅」から徒歩21分
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第1展示室は童謡『赤い靴』『七つの子』『兎のダンス』などで知られる、詩人野口雨情の書や手紙などを展示する記念室。第2展示室では北茨城市の歴史・民俗資料を展示し、常磐炭鉱資料、風船爆弾資料等を紹介している。所要30分。
生家は明治時代に建てられた2階建ての屋敷。磯原の海を望む抜群の立地で、県の文化財に指定されている。東日本大震災時に津波による甚大な被害を受けたが、平成25年(2013)11月に復元が完了。隣接する資料館は直筆の掛け軸や原稿をはじめ貴重な資料の数々を見ることができる。
岡倉天心が晩年の活動の拠点とした、五浦海岸に建つ美術館。東京美術学校(現東京芸術大学)の校長として横山大観や菱田春草らを育て、のち日本美術院を設立。その天心に関する資料や弟子たちの作品を常設展示するほか、近代日本画などを中心とした企画展を随時開催。美術館から約0.5kmの所にある旧天心邸(茨城大学五浦美術文化研究所)には、天心が瞑想にふけったという六角堂がある。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、茨城県を代表する人気の観光スポット。約7km渓谷に沿って車窓からの紅葉を楽しむことができる。周辺には迫力ある与四郎の滝や花園神社など見どころも多い。
茨城県と福島県の県境、常磐自動車道の北茨城ICといわき勿来[なこそ]ICの間にあるパーキングエリア。北茨城ICから約8.1kmの地点に位置する。周囲は深い緑に囲まれた山間部で、のんびりくつろぐには絶好のポイント。24時間営業の「ファミリーマート」は、ATMもありコンビニならではの品揃えで便利。また、高速道路のPAにあるコンビニなので、みやげの品揃えが充実している。一般道からの歩行者用出入口となるウォークインゲートもが設置されている。
磯原海岸に面した場所に位置するグランピング施設。北関東初となる直径6mの大型ドームテントは、ブルーを基調としたインテリアが爽やかな空間を演出。前面がクリアになっており、朝日や水平線を望む絶景が楽しめる。プライベートデッキを備え、地元の新鮮食材にこだわった海の幸や山の幸のバーベキューを味わうことができる。トレーラータイプの客室もあり、最大7名宿泊できる大型タイプや、ペット同伴で宿泊できるトレーラーも用意。宿泊者は何度でも無料で利用可能な、太平洋の眺望が魅力の温浴施設「湯かっぺ」も見逃せない。
茨城県と福島県の県境、いわき勿来[なこそ]ICから約4kmの地点にある。小さいが温もりを感じられるパーキングエリア。フードコートでは栄養満点の「スタミナパワーメン」や「関本焼肉定食」が人気メニュー。上り線を走り、次の北茨城ICを出れば、磯原の市街地までは2kmほど。周辺には茨城県天心記念五浦美術館、北茨城市歴史民族資料館、北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」などの見どころがある。
北茨城市にある日帰り温泉施設の「中郷温泉通りゃんせ」。大浴場は、圧注浴と気泡浴付きとがあり、男女が交替する(要確認)。露天風呂は広々とした石造りで、東屋風の屋根付きなので雨の日も安心。また夜にはライトアップされるので、幻想的な雰囲気の中で入浴が楽しめる。70畳敷きの食事処兼大広間がある。休憩ホールやテラスも備えたゆったりとした造りでくつろげる。
すぐそばを花園川が流れ、花園溪谷の美しさを楽しめるキャンプ場。各サイトに水道、電源、駐車場付きで、浴室棟もある高規格キャンプ場。
六角堂は天心遺跡のシンボル。岡倉天心は明治36年(1903)の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入り、2年後には五浦海岸の崖上に六角堂をかまえた。冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海を前に思索に耽るなど、国際的な活躍の拠点としたとされている。六角堂と天心が住んだ天心邸と長屋門は天心遺跡とよばれ、国の登録有形文化財に、さらに天心邸、庭園、大五浦、小五浦は国登録記念物にそれぞれ指定されている。
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