
笠間工芸の丘 作家展示室
約230名のアーティスト作品が一堂に会する展示スペースは、作風の異なる様々な作品が揃い圧巻。手びねりで味わい深いものや日本料理に合いそうな織部風の器など、手にとってじっくりと選びたい。ガラス作品や照明なども揃う。
- 「笠間駅」から徒歩24分
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約230名のアーティスト作品が一堂に会する展示スペースは、作風の異なる様々な作品が揃い圧巻。手びねりで味わい深いものや日本料理に合いそうな織部風の器など、手にとってじっくりと選びたい。ガラス作品や照明なども揃う。
「常陸の海」をコンセプトに、武家屋敷と蔵がモチーフ。館内はモダンなデザインを取り入れ、上品でありながら賑わいのある空間を演出している。「珠玉の蔵」では、NEXCO東日本どんぶり王座決定戦のグランプリを獲得した「茨城を食べつくそう 栄光の丼」を提供。ほかにも「魚の蔵」「肉の蔵」「粉の蔵」などで、茨城の味を堪能できる。県都水戸から約20kmという立地から、水戸の名産品を多く取り揃えているのが特徴。
茨城県陶芸美術館、陶芸大学校などからなる笠間芸術の森公園内の施設。笠間焼作家の作品を幅広く集めたショップ、カフェなどもあり、ロクロや手ひねりの陶芸体験(要予約)もできる。
料理をひきたて、暮らしを楽しむやきもの・鉄作品を展示。普段使いのシンプルな器、味わい深い自然釉の器、愛らしい鉄人形のオブジェなど、手作りの温かみのあるものを集めている。笠間周辺の約30名の作家作品の常設展示に加え、年10回ほどの個展・企画展も開催。詳細はHPにて要確認。ガラス越しに季節の移ろいを感じながら、お気に入りを見つけよう。店内にある木工作家の家具も注文できる。
伝統工芸と新しい造形美術がテーマの「笠間芸術の森公園」。園内には、「茨城県陶芸美術館」をはじめ、様々な屋外イベント会場となる「野外コンサート広場」や広い芝生の「イベント広場」、ロングローラーすべり台が子供たちに人気の「あそびの杜」、ヒノキの森に陶造形作品が並ぶ「陶の杜」、水辺を散策できる「水辺の広場」などがあり、広大な敷地の中で自然散策と芸術鑑賞が楽しめる。
五穀豊穣、商売繁栄の神として広く信仰を集める神社。創建は白雉[はくち]2年(651)と伝えられ、日本三大稲荷の一つとされる。総欅権現造の本殿(重要文化財)は江戸末期建立で、周囲に施されている彫刻が見事。秋は関東を代表する菊まつりが開かれる。
銀座・日動画廊の創始者、長谷川仁[じん]・林子[りんこ]夫妻のコレクションを基に展示。安井曾太郎、梅原龍三郎ら国内の代表的画家、モネ・ゴッホ・ピカソほか海外の印象派からエコール・ド・パリの巨匠の作品など収蔵作品は約3500点。東郷青児、ピカソやダリなど国内外の画家が制作時に使用していたパレットのコレクションが興味深い。所要1時間30分。
茨城県観光百選にも選ばれている白鳥湖と、中池、新池の3つの湖を中心に広がる自然公園。桜の名所で、広大な園内には遊歩道が巡らされ、キャンプ場やバーベキュー場をはじめ、高さ23mの展望塔、長さ161mのローラー滑り台、湿性生態園などが整備されている。展望塔からは園内や水戸市街の景観が抜群だ。
北関東自動車道にあり、茨城県内唯一のパーキングエリア。東行き、西行きとも同施設を利用する上下線一体型のPAで、敷地内にある「KASAMA TERRACE(カサマ・テラス)」は、ガラス張りの洒落た建物で明るく開放的な雰囲気。茨城県の老舗漬物屋「吉田屋」の梅干し「八代目」を使用した「梅おろしぶっかけうどん」や「常陸秋そばセット」が人気メニュー。ショッピングコーナー「KASAMArt(カサマート)」には、笠間焼や笠間のスイーツなど、地域に根ざした名産品がたくさん揃う。
陶芸のみならず料理や書、絵画、篆刻[てんこく]などでもすばらしい業績を残した希有の芸術家・北大路魯山人[きたおおじろさんじん]の鎌倉の旧宅を移築。風情あふれる庭園の中に江戸時代初期の茅葺き屋根の古民家が立つ。邸内には自作の陶板を張った風呂場など、趣向を凝らした造作に魯山人の才を見てとれる。
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