
常磐神社
明治6年(1873)に創祀され、黄門様として有名な水戸藩二代藩主・徳川光圀公、幕末の賢君と名高い九代藩主・徳川斉昭公を祀る神社で、両公の文武両道の御神徳は全国に篤く尊崇されている。偕楽園に隣接した広い境内には、義烈館のほか、斉昭公に仕えた藤田東湖命を祀る摂社の東湖神社、光圀公育ての親の三木之次夫妻を祀り、夫婦和合・子授けに御神徳のある末社・三木神社などが併せて鎮座する。
- 「偕楽園駅」から徒歩3分
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明治6年(1873)に創祀され、黄門様として有名な水戸藩二代藩主・徳川光圀公、幕末の賢君と名高い九代藩主・徳川斉昭公を祀る神社で、両公の文武両道の御神徳は全国に篤く尊崇されている。偕楽園に隣接した広い境内には、義烈館のほか、斉昭公に仕えた藤田東湖命を祀る摂社の東湖神社、光圀公育ての親の三木之次夫妻を祀り、夫婦和合・子授けに御神徳のある末社・三木神社などが併せて鎮座する。
偕楽園内にある、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだという。
水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
水戸駅南口直結にある商業施設「水戸オーパ」。3~8階はファッションや雑貨から、日用使いできるドラッグストアやアミューズメント、カフェ、サービスなど多彩に展開。9~11階は「Mito Dining」フロアとなっており、レストランや居酒屋が集積されている。
5つのダムと池の周辺にフォリーという装飾的建物が点在し、イングリッシュローズをはじめ四季折々の花を楽しめる秘密の花苑がある。英国法人の設計・建材を使用した本格的な英国風景式庭園。
水戸市街の中央、千波湖を中心とした自然豊かな公園。偕楽園に隣接し、多くの野鳥や魚類が生息する千波湖には、湖内に大小3基の噴水を設置し、まさにオアシスだ。湖畔には、春にソメイヨシノなど約700本の桜が美しい花を咲かせ、茨城県近代美術館や黄門像広場の好文cafe、親水デッキ、児童広場、フィールドアスレチックのある少年の森などの施設が揃う。1周3kmの千波湖の湖畔は格好のウォーキングやジョギングのコース。貸しボートやレンタサイクルも利用できる。せせらぎ広場を流れる小川での水遊びも人気。
第9代藩主・徳川斉昭[とくがわなりあき]により創建された水戸藩の藩校(特別史跡)。儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていた。当時の藩校としては全国最大規模で、第15代将軍・徳川慶喜[とくがわよしのぶ]もここで学んだ。現在は正門、正庁、至善堂(いずれも重要文化財)などが残り、梅の名所にもなっている。2月中旬から3月上旬が見頃。
いばらきの原始・古代から近現代に至る歴史を時代ごとに紹介。常設展のほか企画展や特別展も行っている。本館に隣接する一橋徳川家記念室では、同家伝来の刀剣・人形・絵画などの所蔵品を公開。庭園には、江戸時代の農家(旧茂木家住宅)や明治期の洋風小学校(旧水海道小学校本館)、茶室があり、見学や利用ができる。桜や銀杏並木など季節ごとに楽しめる。所要1時間。
元和7年(1621)、水戸藩初代藩主・徳川頼房公が創建。徳川家康公を祭神とし、現在は頼房公も合祀されている。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた鐘楼、9代藩主・斉昭公の考案による安神車(戦車)なども現存している。震災により鳥居・灯籠など倒壊、一部損失しているものあり。
水戸藩第2代藩主徳川光圀、第9代藩主徳川斉昭の両公を祭る常磐神社の境内に立つ資料館。『大日本史』の草稿、追鳥狩[おいとりがり]に使用した陣太鼓といった、光圀公(義公)と斉昭公(烈公)の遺品をはじめとする水戸藩の歴史資料を展示している。所要時間20分。
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