
岩宿博物館
日本の旧石器時代発見の地、岩宿遺跡(国指定史跡)の近くにある博物館。遺跡から出土した石器や地層の標本、オオツノシカの頭骨やマンモスの骨格のレプリカなどを展示している。岩宿遺跡の地層は岩宿ドームとして保存・公開されている。
- 「岩宿駅」から徒歩18分
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日本の旧石器時代発見の地、岩宿遺跡(国指定史跡)の近くにある博物館。遺跡から出土した石器や地層の標本、オオツノシカの頭骨やマンモスの骨格のレプリカなどを展示している。岩宿遺跡の地層は岩宿ドームとして保存・公開されている。
旧東村出身の実業家・松嶋健壽[けんじゅ]氏が収集した品々を、生家と共に東村(現みどり市)に寄贈。このコレクションの中から約150点を展示・公開している。1階は陶磁器コーナーで、2階は書のコーナー。常滑焼・有田焼・九谷焼など日本各地の陶磁器や、「宋胡録」をはじめとする東南アジアなどの陶磁器、良寛の書などを鑑賞できる。所要30分。
木骨石積レンガタイル張りの旧大間々銀行の建物を利用した総合博物館。1mmにも満たない微化石コノドントや高津戸城、銅山街道など、この地方の自然や歴史民俗を総合的に展示している。恐竜コーナー、立体映像のほかバラエティに富む企画展も好評。現存する銀行建築としては県下で3番目に古いという、大正ロマン香るレトロな建物も見どころだ。
日光の山中に源を発する渡良瀬川が流れる渓谷。高津戸橋からはねたき橋にかけて川沿いに全長約500mの遊歩道があり、渓谷美を楽しめる。
『うさぎとかめ』や『きんたろう』など、誰もが耳にしたことのある童謡唱歌の作詞者、みどり市東町出身の石原和三郎[いしはらわさぶろう]の生涯と作品を紹介している。童話を上映する童謡劇場もある。所要30分。
わたらせ渓谷鐵道の売りはなんと言っても「豊かな自然」。わたらせ渓谷鐵道は群馬県の桐生駅~栃木県の間藤駅を結ぶ44.1kmの鉄道で渡良瀬川沿いを蛇行しながら走っている。乗車時間は片道約1時間20分。新緑や紅葉、四季折々の草花、雄大な渓谷など大自然を満喫できる。
桐生駅から間藤駅まで、渡良瀬川沿いの約44.1kmを走るローカル鉄道。大間々から足尾まで約35kmはゆるやかなスピードで走る銅[あかがね]色の渋いトロッコ列車も運転。車窓からの絶景を撮ったり、お弁当を食べたり、約1時間33分の列車の旅をのんびりと楽しもう。
高津戸峡のすぐ近くに建つ昭和12年(1937)建築の芝居小屋。昭和20~30年代には多くの大物流行歌手が舞台を踏んだが、昭和62年(1987)に閉鎖。近年、文化財としての価値が見直され復元された。舞台休演日には、廻り舞台など内部見学が可能。有料で劇場を利用することもできる。みどり市指定重要文化財。
渡良瀬川が草木ダムでせき止められてできたダム湖。湖畔には富弘美術館や国民宿舎、木工体験ができるわらべ工房などが立ち、多くの行楽客を集めている。春は湖畔の桜並木が湖面に映えて美しい。
全長93mと小規模ながらも、変化に富んだ鍾乳石が見られる小平鍾乳洞を中心に広がる公園。鍾乳洞出口から続く植物園(入場無料)では、山野草など四季折々の花が楽しめる。特に冬のロウバイは見事。春はミズバショウ、夏はサルスベリ、秋は紅葉、他にキャンプ場、薪で沸かした風呂が好評の遊湯館が点在する。
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