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温泉宿、清流荘の横を流れる、栗山川上流にある渓谷。滝が点在する沢沿いに約2.5kmの遊歩道がある。途中には見晴らし台もあり、天気がよければ妙義山や浅間山を一望できる。鎖場などもあるので歩きやすい服装で行こう。※現在「三段の滝」より先は遊歩道崩壊により通行できない。
明治20年(1887)創設の日本初の洋式牧場。標高1000m、総面積387haの広々とした牧草地に牛舎や動物とのふれあい広場がある。春~秋の毎日13時頃には、放牧されていた100頭の牛が牧舎に帰る行列を見られる。売店ではジャージー牛の乳製品が好評。ソフトクリーム400円がおすすめ。
南北1.7km、東西400m。頂上部が平らの溶岩台地で、まさに荒海を進む船のような山容が目を引く。特に船尾にあたる北端のトモ岩は、高さ200mの断崖絶壁になっており、北アルプスの眺望がすばらしい。登山コースが整備され初心者でも登れるが、頂上部付近は岩山のため注意が必要。
奇石・奇峰の妙義山を背に、ソメイヨシノやカンザンなど45種4000本のサクラが植えられ、4月上旬~5月上旬まで華やかな春色を楽しめる。4月上旬から5月上旬にかけて花見所として多くの人が訪れる。ツツジ類やアジサイなどの花木も多くあり、ハイキングやバードウォッチングなど楽しみ方はいろいろだ。園内には休憩所、東屋、きのこ館などの施設もある。
群馬と長野を結ぶ国道254号沿いにあり、妙義や佐久方面へアクセスする途中に立ち寄るのにも便利だ。下仁田町観光案内所等があり、下仁田の特産品販売所などが揃う複合施設になっている。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の1つで、正式な名称は「荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡」。明治38年(1905)に、地元養蚕農家の庭屋静太郎によって建造された蚕種貯蔵風穴(蚕種貯蔵施設)のこと。下仁田町西端の標高840mの山中にあり、夏でも2℃前後の冷風が吹き出す岩の隙間の周りに石積みを築き、土蔵造りの建屋を設けた施設で日本最大規模を誇った。ここで全国各地から送られて来た蚕種を貯蔵し、孵化時期を調整することで、一年に数回の養蚕が可能に。見学者広場には冷風体験室もある。9時30分~16時には無料解説員も駐在。
世界文化遺産となった荒船風穴の冷風のしくみや産業遺産としての価値などを紹介したコーナーがあり、風穴見学の前に立ち寄ると風穴の役割がよりわかりやすくなる。その他、下仁田町の名産品「ねぎとこんにゃく」のコーナーや、2階には上信越自動車下仁田IC付近で発掘された出土品、下仁田町の歴史など、わかりやすい展示がされている。
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