那古寺(那古観音)
養老元年(717)に僧行基が創建したと伝えられる坂東三十三霊場の結願寺[けちがんじ]。源頼朝や里見氏など、武家の信仰を集めてきた。本尊を模した銅造の千手観世音像は国の重要文化財。本堂横から山頂まではスダジイやタブノキなどの自然林に囲まれた徒歩40分の遊歩道が通じ、山頂からは館山湾が一望できる。
- 「那古船形駅」から徒歩15分
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養老元年(717)に僧行基が創建したと伝えられる坂東三十三霊場の結願寺[けちがんじ]。源頼朝や里見氏など、武家の信仰を集めてきた。本尊を模した銅造の千手観世音像は国の重要文化財。本堂横から山頂まではスダジイやタブノキなどの自然林に囲まれた徒歩40分の遊歩道が通じ、山頂からは館山湾が一望できる。
安房国一の宮として知られる格式の高い神社。御祭神・天太玉命[あめのふとだまのみこと]はすべての産業の総祖神であり、房総を開拓した当社・下の宮の御祭神・天富命[あめのとみのみこと]の祖神(祖父)として上の宮に祀られ、特にものづくりや商売繁盛の神として広く崇められている。境内は四季の趣に満ち、一年を通して季節ごとの模様を見せてくれる。ことに桜と銀杏の黄葉の時期の境内は華やかに彩られる。
沖合い約400mまで延びる日本最長の桟橋。平成22年(2010)4月に利用が開始され、「にっぽん丸」、「ぱしふぃっく びいなす」などの大型客船や高速ジェット船(季節運航)の発着点として利用されている。また、桟橋の中間にはウミホタルのモニュメントがあり、絶好の写真撮影スポット。平成24年(2012)3月、桟橋のたもとに海洋民俗博物館を中心に、桟橋へ接岸する船舶利用者の客船ターミナル、湾内に生息する生き物が観察できる大型展示水槽、展望デッキ、観光情報の発信や「館山ふるさと大使」であるさかなクンのイラスト等を展示したギャラリーなどが揃う「“渚の駅”たてやま」がオープン。
南総里見八犬伝ゆかりの地であることから名付けられた、館山駅からほど近い地にある日帰り温泉施設。塩化ナトリウムを多く含む温泉が湧出し、冷え性の解消など保温効果も高い。炭酸泉やサウナも併設された内湯の外には、露天風呂も設けられる。家族風呂も3つある。岩盤浴、ボディケアやアカスリが受けられるコーナー、リクライニングルーム、漫画コーナー、食事処など、館内施設も充実している。
体育館、野球場、テニスコートなどを擁する運動公園。各種運動施設のほか、大型滑り台のある遊具広場やブラキオサウルスとティラノサウルスの復元模型が設置された芝生広場など、子どもから大人まで楽しめる。
安房神社に隣接。22.4haの敷地の中、1年を通して季節の野鳥が観察できる。森林浴を楽しみながら10分程ハイキングコースを登ると富士見展望台があり、眼下に平砂浦海岸が一望できる。入口のふれあい野鳥館には、森の中の野鳥や樹木を再現したジオラマ展示コーナーがある。現在、一部通行できない箇所があるので、現地に要確認を。
平砂浦に近いサーフショップで砂丘を滑走するサンドボードのレンタルができる。ボードを借りたら砂丘までは自分で移動するため車は必須。サンドボード1台1時間45分2200円。
館山市のいちじく農園。夏から秋にかけていちじく狩りが楽しめる。ジャムやスイーツを楽しめるスイーツショップT・P・Fも併設。5個もぎ取り+1個プレゼントのプランは1500円。スイーツショップは一年中営業。いちじく狩りは要予約。
豊かな自然に囲まれた南房総の農園。とうもろこし、ソラマメ、食用菜の花、冬レタス、落花生の農業収穫体験ができる。そのほか、米や季節の野菜(イタリア野菜)の直売・通販も行っており、平砂浦米(つぶすけ)は甘味が強く人気が高い。百笑園では地元野菜販売をしている。
房総半島先端エリアに位置する西岬地区の海岸。東京湾に突き出た西岬の東京湾側にあり、天気のよい日には富士山を眺めることができ、散策はもちろん、磯遊びや貝殻拾い、釣りなどが楽しめる。長さ約200m、奥行き約100mの砂浜は、夏期には公衆トイレやシャワー、更衣室、海の家などを完備した海水浴場として開設。波が穏やかで、透明度が高く、遠浅であるため家族連れにも人気だ。
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