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ブナの原生林が残る、三頭山中腹にある自然公園。森林館と木材工芸センターを基点に総延長23kmの散策路が巡り、途中には落差30mの三頭大滝、野鳥観察小屋、炭焼き小屋などがある。自然そのままの森には多くの野鳥、野生動物が生息し、バードウォッチングが人気。ハイキングコースは大滝往復の1時間から三頭山に登頂する、4~5時間の健脚コースも。自然観察教室や木工作業体験あり。
地域交流センター2階で週に1~2回、村に伝わるさまざまな技能を持った村民が、講師として体験教室を開催。そば打ちやこんにゃく・味噌・紅茶作りなどが体験できる。費用は1500~3000円。予約制。
江戸時代に建てられた新潟の庄屋屋敷を移築し、展示館として利用している。2階と3階に、刺し子作家銀座亜紀枝[ぎんざあきえ]の刺し子作品約200点を展示。草木染めや藍染めの木綿に、一針一針手刺しされた着物や小物類は、独特の存在感がある。所要30分。
東京都の西端、檜原村・数馬にある日帰りの温泉施設。タイルと石で組んだ大浴場には、圧注浴やサウナなどが設置され、外には露天風呂を併設。緑豊かな奥多摩の山々を眺めながらの入浴が人気。
山間地にあって山村の文化や歴史をもつ檜原村の郷土資料館。縄文早期の遺跡で、東京都では最高所の標高950mにある中之平[なかのだいら]遺跡の出土品や、昔の民具、かぶと造民家の模型などが展示され、山深い土地の暮らしや、生活の工夫などがわかる。所要時間20分。
北秋川支流の神戸川上流、来るものを阻むかのようにそそり立つ高さ約100m・幅約140mの絶壁。東京都の天然記念物に指定される名勝。両岸の一番狭い所は幅約4mの渓流で、峡谷の長さは約60m。鎖につかまりながら通り抜けることができスリル満点。
三頭山に源を発する秋川の支流には多くの滝があるが、その一つ。セド沢にかかる落差60m、4段に流れる滝で日本の滝100選にも数えられる。深い緑に覆われ全容は見えないが、最下段の滝は23.3mあり、大蛇が棲むと伝えられる淵をもつ。毎年8月中旬に滝まつりを開催し、ライトアップされた幻想的な姿を見られる。氷結する冬も美しい。
標高903mの浅間嶺を最高に、尾根をつなぐ道。かつては荷馬が通う生活路で、道端には観音像がたたずむ。バス停:浅間尾根登山口から橋を渡り、集落の中を道なりに登る。樹林の登りとなり尾根に着く。右へ快適な尾根をたどれば、人里峠を過ぎ、展望のよい浅間嶺へ。下りは時坂峠からバス停:払沢の滝入口へ。払沢の滝へは往復30分ほど。コースは、バス停:浅間尾根登山口→1時間→縦走路出合→50分→人里峠→30分→浅間嶺→1時間→時坂峠→40分→バス停:払沢の滝入口。歩行計4時間30分。
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