
加賀市美術館
加賀市の表玄関、JR加賀温泉駅前にある総合美術館。截金工芸の人間国宝・西出大三や鉄打出工芸の山田宗美、加賀藩御抱絵師の佐々木泉景など郷土ゆかりの作家の作品を収蔵、企画展などで公開している。また現在活躍中の地元作家による作品も随時紹介。市民の創作活動を幅広く支援する施設でもあり、市民アマチュア美術展などの公募展も開催している。
- 「加賀温泉駅」から徒歩11分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
加賀市の表玄関、JR加賀温泉駅前にある総合美術館。截金工芸の人間国宝・西出大三や鉄打出工芸の山田宗美、加賀藩御抱絵師の佐々木泉景など郷土ゆかりの作家の作品を収蔵、企画展などで公開している。また現在活躍中の地元作家による作品も随時紹介。市民の創作活動を幅広く支援する施設でもあり、市民アマチュア美術展などの公募展も開催している。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
国道8号沿いにある、展示数が1万点以上という北陸最大の九谷焼専門店。広い店内には、普段使いの和食器や日用品が揃う九谷焼販売コーナー、人間国宝の吉田美統[よしたみのり]、徳田八十吉など著名な作家作品を多数展示・販売するギャラリー五彩、絵付やろくろ体験も楽しめる体験工房などがある。併設する「お食事処まんげつ」では、日本海の幸をたっぷり使った料理を提供(団体予約のみ)。
絵付けを兄の山本長左さん、成形を弟の篤さんが担当する兄弟窯。繊細な成形で、藍と白のコントラストが美しい染付は、皇室でも愛用されている。「窯で制作現場を見学することによって、職人の作品に対する思いを知ってほしい。丁寧な手仕事によって生み出される伝統工芸の良さ、飽きのこない美しさを実感してほしい」と長左さん。窯では伝統の型打ち成形や焼成窯、絵付けを見学することができる。
山代温泉と山中温泉の中間に位置する温泉施設。硫黄臭のするかけ流し使用の源泉を広い内風呂と露天風呂・サウナ・井戸水による水風呂で楽しめる。源泉で作った温泉たまごは絶品。温泉たまご赤1個85円、白1個75円。飲泉もできる。
朝日や夕日をうけて1日に7度も湖面の色を変える周囲約7kmの湖。湖中央には高さ70mまで吹き上げる大噴水、湖畔には竜神と娘の伝説にちなむ浮御堂うきうき弁天も。
薬王院温泉寺から萬松園までは、明覚上人にちなむ「あいうえおの小径」が通じており、浴後の散策コースに好適。石仏や四季折々に咲く草花を見て20分ほど歩けば展望台の栄螺[さざえ]堂で、ここからは南西に田園風景、北東に木場潟や柴山潟、さらに白山連峰と、360度の眺望が広がる。
春のイチゴや、秋のりんご、ぶどうなど、一年を通して様々な旬の果物が楽しめる。また、ショップでは自家農園のフルーツを使ったジャムやワインなどが購入できる。施設内にはバーベキューが楽しめるスポットやパークゴルフのコースが併設されている。
柴山潟の雄大な景色の「潟の湯」と安らかな里山の風景の「森の湯」が男女日替わりで楽しめる。特徴のある塩湯の温泉で、芯からポカポカ。2階にはカフェも併設した、ガラスばりのモダン建築も目を引く。
果物狩りスペース以外に、直売コーナー、バーベキューコーナー、飲食スペース、子供の広場などもある。人気の無添加ぶどうジュース、名物のぶどうソフトクリームも販売している。石釜ピザ焼き体験もできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。