
岐阜公園・長良川堤
岐阜公園内の桜は、例年3月下旬から4月上旬に満開となり、多くの花見客で賑わう。満開の時期だけでなく、散り際に花びらが池に浮かぶ様も美しく、見応えがある。また、岐阜公園の北側を流れる長良川の堤には、長良橋南詰から金華山トンネル東出入り口までの間に桜並木が続いており、岐阜公園内の桜の開花に併せて、長良川左岸堤一帯が満開の桜で埋め尽くされる。
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岐阜公園内の桜は、例年3月下旬から4月上旬に満開となり、多くの花見客で賑わう。満開の時期だけでなく、散り際に花びらが池に浮かぶ様も美しく、見応えがある。また、岐阜公園の北側を流れる長良川の堤には、長良橋南詰から金華山トンネル東出入り口までの間に桜並木が続いており、岐阜公園内の桜の開花に併せて、長良川左岸堤一帯が満開の桜で埋め尽くされる。
「信長公の鼓動が聞こえる歴史公園」として整備が進められる岐阜公園内の総合案内所。武家屋敷風の建物の中では、岐阜市内の観光案内はもちろん、岐阜の特産品の販売や軽食の取り扱いも行う。公園の散策途中の休憩や、岐阜城からの帰りにぜひ立ち寄ろう。
稲葉山(金華山)麓に御鎮座しており、第11代垂仁天皇の長男にあたる五十瓊敷入彦命[いにしきいりひこのみこと]を祀っている。
岐阜城は、かつて稲葉山城と称していた。永禄10年(1567)に織田信長公がこの城を攻略し、天下統一の本拠地とした。その後、関ケ原の合戦の前哨戦で落城。金華山に現在建つ岐阜城は、昭和31年(1956)に再建されたもの。三層四階構造で、最上階は展望室になっている。平成27年(2015)に日本遺産第1号として認定され、「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜の構成文化財に位置づけられている。
金華山のふもとに位置する博物館。「金華山と長良川流域文化の歴史」をテーマに、岐阜市とその周辺の政治や経済、文化の歴史を古地図、戦国合戦図屏風などのさまざまな展示で紹介。2階には想像復元された岐阜城下町「楽市立体絵巻」や「戦国立体図鑑」などの展示がある総合展示室があり、1階特別展示室では年に数回特別展や企画展が開催される。
長良川を眼下にする標高329mの金華山の山頂にある施設。山麓の岐阜公園からぎふ金華山ロープウェーで上がった山頂駅のすぐそばにあり、放し飼いのリスと遊ぶことができる。昭和40年(1965)の開村という歴史ある施設で、種類はタイワンリス。ふわふわの尻尾がかわいいリスたちはよく調教されており、人なつっこく安心。入村料にエサ代も含まれているので、エサやりをしながら、エサを食べる愛らしい姿をそっと眺めよう。
長良川沿いに立つ、1300年以上続く長良川の鵜飼をテーマにしたミュージアム。“参加体感・体験型”の展示を謳い、実際に使われる鵜飼漁の用具などの実物展示や、鵜飼の歴史と技、鵜の生態、鵜匠の世界を映像や模型などで分かりやすく紹介している。ユニークな絵巻物型スクリーンと原寸大の鵜舟で鵜飼体感ができる「ガイダンスシアター」のほか、「鵜の世界」では鵜の生態が分かる参加体験型の展示などもあって楽しめる。ミュージアムショップやカフェ、会議室、多目的スペース、交流体験広場なども完備。
正法寺の大仏殿に鎮座する高さ13.63mの黄金色に輝く大仏さまで日本三大仏のひとつと言われている。木と竹と粘土で作った型に経典が書かれた和紙を貼り、漆と金箔で仕上げるという珍しい技法が施されており、別名「カゴ大仏」とも呼ばれている。
岐阜市民の憩いの場として、ふもとの岐阜公園とともに親しまれている岐阜のシンボル。標高329mの山頂からは岐阜市内を一望することができる。岐阜市中心部にあってなお自然が多く残り、国有林・鳥獣保護区として保護されている。鮮やかに色づいた原生林をロープウェーから見下ろすのがおすすめ。岐阜城や、自然と触れあえる散策コースもある。
JR岐阜駅と2階歩行者用デッキで直結する地上43階、高さ約163mの超高層ランドマークタワー。地元の文化である岐阜提灯や鵜飼、最上部は岐阜城の天守閣と岐阜のイメージをモチーフとしてデザインされた外観となっている。最上階の無料展望室とレストランでは濃尾平野を一望できる抜群の眺望と美しい夜景「ダイヤモンドビュー」を楽しむことができる。また、2・4階にショップや飲食店があり、4階の放送局ではラジオのスタジオを外から見学できるなど、プラスアルファのお楽しみも魅力的だ。
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