舞鶴赤れんがパーク 3号棟(まいづる 智恵蔵)
明治35年(1902)に舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫として建設されたレンガ造りの建物を再生・活用した施設。国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」のうちの1つで、当時の設計図をもとに瓦屋根や木枠のガラス窓が忠実に復元されている。またディーゼル機関車を常設展示している。舞鶴ならではのみやげ品が揃うショップも充実。
- 「東舞鶴駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
明治35年(1902)に舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫として建設されたレンガ造りの建物を再生・活用した施設。国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」のうちの1つで、当時の設計図をもとに瓦屋根や木枠のガラス窓が忠実に復元されている。またディーゼル機関車を常設展示している。舞鶴ならではのみやげ品が揃うショップも充実。
「美人の湯」とも呼ばれ、女性に人気の日帰り温泉施設。タワーサウナなど数種類の浴槽がある。レストラン(土・日曜、祝日のみ、11時30分~15時、変更の場合あり)もある。
北吸地区に12棟あるレンガ造りの倉庫群の総称。現存するレンガ建造物の中でも貴重な近代建築の建造物で、旧海軍の倉庫として明治期に9棟、大正期に3棟築かれた。「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」として国指定重要文化財になっているのはこのうちの8棟(うち附1棟)。さらに、そのうちの5棟が「赤れんが博物館」「舞鶴市政記念館」「まいづる智恵蔵」「赤れんが工房」「赤れんがイベントホール」として保存・活用されている。
戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城の城跡を整備した公園。再建された城門の2階を田辺城資料館として公開し、歴代藩主や城下町を紹介する。
舞鶴赤れんがパークの施設の1つで、赤れんがを専門とする希少な博物館。建物は、国指定重要文化財の「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」の1つとして明治36年(1903)に建設された旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫を転活用したもの。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては日本に現存する最も古いものの中に入るといわれている。世界42カ国から資料約2100点を収集し、館内ではモヘンジョダロや万里の長城、富岡製糸場、原爆ドームなどに使用されていた実物のれんがといった、世界各地のれんがを見ることができる。
和銅元年(708)に開かれた古刹。福井県との県境に位置する青葉山の中腹にあり、松尾寺駅から約1時間かけて歩く参拝客も多い。西国第29番札所。平成20年(2008)より宝物殿を開設。春秋の一定期間(2カ月づつ)、国宝普賢延命像等の寺宝を展示公開(9~16時:拝観800円)。
江戸時代から続く大庄屋であった上野家の屋敷を改修し活用した施設。江戸時代に建てられた茅葺き民家を再生保存した屋敷の見学ができる。農村体験イベントやツアー、蔵を使った展示会、地域の観光情報も提供。
国道175号沿いある道の駅。鮮魚仲買人の店舗が4軒あり、新鮮な魚介類が手ごろな価格で手に入る。広い店内にはイカ・サザエ・ハマチ・コッペガニなど、舞鶴港で水揚げされた魚がズラリ。購入した魚をその場で料理してもらって、休憩所で食べることもできる。
フィールドアスレチック、キャンプ場、パターゴルフ場などのほか、陶芸館も設けられている、休日にはピクニックの家族連れで賑わっている。キャンプ一泊大人1200円、子供600円(舞鶴市在住者は半額)、ログハウス1泊1万2000円(舞鶴市在住者は8000円)、パターゴルフ大人500円、子供250円、陶芸体験大人1100円~、子供800円~。パターゴルフ場は、平日の火~木曜のみグラウンドゴルフの利用となる。
季節の花々が楽しめる広大な公園。約1500種3万本のツバキ園や、約100種10万本のアジサイ園などがあり、春には新緑、秋には紅葉と四季折々の景色が楽しめる。また、自然とのふれあいや自然観察の場としても親しまれている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。