
松尾寺
和銅元年(708)に開かれた古刹。福井県との県境に位置する青葉山の中腹にあり、松尾寺駅から約1時間かけて歩く参拝客も多い。西国第29番札所。平成20年(2008)より宝物殿を開設。春秋の一定期間(2カ月づつ)、国宝普賢延命像等の寺宝を展示公開(9~16時:拝観800円)。
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和銅元年(708)に開かれた古刹。福井県との県境に位置する青葉山の中腹にあり、松尾寺駅から約1時間かけて歩く参拝客も多い。西国第29番札所。平成20年(2008)より宝物殿を開設。春秋の一定期間(2カ月づつ)、国宝普賢延命像等の寺宝を展示公開(9~16時:拝観800円)。
明治35年(1902)に旧海軍の砲銃庫として建てられたレンガ造りの建物。戦後の一時期、舞鶴市庁舎の一部として使用されていた。現在では、芸術や文化の交流の場として活用されており、2階には舞鶴の近代からの歩みを紹介するコーナーがある。
フィールドアスレチック、キャンプ場、パターゴルフ場などのほか、陶芸館も設けられている、休日にはピクニックの家族連れで賑わっている。キャンプ一泊大人1200円、子供600円(舞鶴市在住者は半額)、ログハウス1泊1万2000円(舞鶴市在住者は8000円)、パターゴルフ大人500円、子供250円、陶芸体験大人1100円~、子供800円~。パターゴルフ場は、平日の火~木曜のみグラウンドゴルフの利用となる。
第二次世界大戦終結後、昭和20年(1945)から13年間にわたって旧満州やシベリアなどから約66万人の引揚者を迎え入れた舞鶴港。その引き揚げとシベリア抑留の史実を伝える記念館。シベリアから家族に送った手紙や当時収容所で使用していた生活用品、舞鶴港に入港した引揚船の模型などを展示している。また、平成27年(2015)10月に『舞鶴への生還』として収蔵資料のうち570点が、ユネスコ世界記憶遺産に登録。館内では資料のほか、収容所を再現した抑留生活体験室や回想絵画の映像などで当時の様子を伝えている。
戦国時代、細川幽斎[ゆうさい]・忠興[ただおき]親子によって築かれた田辺城。その城跡は舞鶴公園として整備され、入口に再建された城門を資料館として公開。展示室では歴代城主や城下町の様子が紹介されている。所要20分。
「美人の湯」とも呼ばれ、女性に人気の日帰り温泉施設。タワーサウナなど数種類の浴槽がある。レストラン、本場韓国式あかすり等もある。
国道175号沿いある道の駅。鮮魚仲買人の店舗が4軒あり、新鮮な魚介類が手ごろな価格で手に入る。広い店内にはイカ・サザエ・ハマチ・コッペガニなど、舞鶴港で水揚げされた魚がズラリ。購入した魚をその場で料理してもらって、休憩所で食べることもできる。
北吸地区に12棟あるレンガ造りの倉庫群の総称。現存するレンガ建造物の中でも貴重な近代建築の建造物で、旧海軍の倉庫として明治期に9棟、大正期に3棟築かれた。「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」として国指定重要文化財になっているのはこのうちの8棟(うち附1棟)。さらに、そのうちの5棟が「赤れんが博物館」「舞鶴市政記念館」「まいづる智恵蔵」「赤れんが工房」「赤れんがイベントホール」として保存・活用されている。
江戸時代から続く大庄屋であった上野家の屋敷を改修し活用した施設。江戸時代に建てられた茅葺き民家を再生保存した屋敷の見学ができる。農村体験イベントやツアー、蔵を使った展示会、地域の観光情報も提供。
天長6年(829)に高岳親王によって創建された古刹で、紅葉の名所として知られる。緑深い境内には室町時代に再建された国指定重要文化財の三重塔や、細川幽斉の築造と伝わる鶴亀の庭がある。オオデマリやシャガ、桜、ヤブツバキなどが次々に咲き、「関西花の寺第3番札所」でもある。細川幽斎が植栽したという数千本のモミジは11月頃に紅葉し、黄色や赤の木々に包まれるように立つ三重塔の景観が素晴らしい。三島由紀夫の小説『金閣寺』の舞台ともなった寺院でもある。
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