廻旋橋
文珠地区と天橋立を結ぶ廻旋橋。多い日には50回以上、船が通るたびに中央から橋が90度旋回する。以前は人力で動かしていたが、現在は電動式。5分ほどかけて、ゆっくり船をやりすごす様は情緒的だ。日曜日には船が通行しなくても旋回する(11~15時。11時、12時、13時、14時、15時※1時間に一回)。
- 「天橋立駅」から徒歩4分
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文珠地区と天橋立を結ぶ廻旋橋。多い日には50回以上、船が通るたびに中央から橋が90度旋回する。以前は人力で動かしていたが、現在は電動式。5分ほどかけて、ゆっくり船をやりすごす様は情緒的だ。日曜日には船が通行しなくても旋回する(11~15時。11時、12時、13時、14時、15時※1時間に一回)。
海水浴ができる小松浜ビーチが目の前に広がる絶景が特徴のグランピング施設。スタンダードドームは、全室温泉とプライベートガーデン付き。スリールームズはドームテント1張とツインドーム1張を配置した新しい部屋。プライベートプール、室内温泉なども備えている。食事は、黒毛和牛のステーキなどを中心とした贅沢なBBQコース(子ども用メニューあり)を用意。自分で食材を持ち込み、お好みでBBQが楽しめる素泊まりプランもあり。
陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる幅20~170m、全長約3.6kmの細長い砂州[さす]のことで、白い砂浜には約6700本もの松が生えている。一帯は天橋立公園として整備され、「白砂青松百選」「日本の道百選」「名松百選」等に選定。陸からの眺めは北側の成相山中腹の傘松公園か、南側の文珠山頂上の天橋立ビューランドが最適。ケーブル・リフト・モノレールなどで上ることができる。砂州の途中には橋立明神や岩見重太郎仇討ちの場、与謝蕪村の句碑、与謝野寛・晶子の歌碑、命名松とみどころが点在。国特別名勝。
『延喜式』記載の官幣大社(山陰道で唯一)、また、丹後一宮として格式を誇る古社で、社殿は伊勢神宮と同じ神明造。伊勢へ遷る前の天照大神〔あまてらすおおかみ〕と豊受大神〔とようけおおかみ〕が祭られていたことより、元伊勢と称される。4月24日には葵祭が行われ、太刀振りなどの奉納神事が神の御生れをにぎやかに祝福する。神門前の石段わきにある狛犬(重要文化財)は、作者の魂が入って天橋立の松原に出没していたのを剣豪・岩見重太郎に斬られ、以来、魔除けの狛犬として霊験あらたかと伝わる。
国指定史跡である丹後国分寺跡は、京都丹後鉄道天橋立駅の対岸にあり、天橋立と阿蘇海を一望できる台地に位置されている。南北朝時代に再建された金堂跡及び塔跡の基壇と礎石計51個、そして中門跡の礎石が残されている。奈良時代の軒瓦が発見されているほかは、寺域をはじめ創建時の様子を知る資料はまだ多くない。雪舟筆天橋立図(16世紀初め頃)に描かれている国分寺は、中世に再建された姿である。
元伊勢籠神社の奥宮。豊受大御神が伊勢神宮外宮に祭られる前に坐した神社。森に囲まれたスピリチュアルな空間に身を置けば、心まで清められる。
森鴎外の小説『山椒大夫[さんしょうだゆう]』の題材となった山椒太夫伝説で有名な、白砂青松の長さ約1kmの海岸。ビーチの西端には安寿[あんじゅ]ゆかりの汐汲浜がある。春は磯釣り、夏は水の透明度が高く波が穏やかなため海水浴場となり、売店、シャワーなどを備える浜茶屋も営業(予定)。周辺には湯らゆら温泉を引く温泉宿もあり、冬はカニ料理と年中楽しめる。
天橋立に一番近い宿。智恩寺門前に江戸末期から続く老舗宿で与謝野晶子ゆかりの宿としても知られる。部屋からは天橋立や廻旋橋を眺め、天橋立運河沿いの食事処で丹後の幸や豊富な地酒を楽しめる。天橋立温泉は美肌の湯として知られ運河沿いの男湯の露天風呂や岩風呂、女湯には漁師釜など3つの浴槽を楽しめる。土・日曜、祝日はランチ営業もあり新鮮な海鮮丼が人気。
宮津市東部の獅子崎にある展望休憩所。ここからは、「横一文字」に天橋立を望むことができる。雪舟の国宝「天橋立図」が描かれた場所に近いことからこの名がある。半島をめぐる府道栗田半島線(府道605号)沿いの案内看板を目印に。
天橋立の砂嘴にある井戸。周囲を海に囲まれているにもかかわらず塩分をまったく含まない真水で、「日本名水百選」の一つにも選定。和泉式部[いずみしきぶ]の『橋立の 松の下なる 磯清水 都なりせば 君も汲ままし』をはじめ、多くの歌に詠まれている。
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