天橋立雪舟観展望休憩所
宮津市東部の獅子崎にある展望休憩所。ここからは、「横一文字」に天橋立を望むことができる。雪舟の国宝「天橋立図」が描かれた場所に近いことからこの名がある。半島をめぐる府道栗田半島線(府道605号)沿いの案内看板を目印に。
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宮津市東部の獅子崎にある展望休憩所。ここからは、「横一文字」に天橋立を望むことができる。雪舟の国宝「天橋立図」が描かれた場所に近いことからこの名がある。半島をめぐる府道栗田半島線(府道605号)沿いの案内看板を目印に。
天橋立に一番近い宿。智恩寺門前に江戸末期から続く老舗宿で与謝野晶子ゆかりの宿としても知られる。部屋からは天橋立や廻旋橋を眺め、天橋立運河沿いの食事処で丹後の幸や豊富な地酒を楽しめる。天橋立温泉は美肌の湯として知られ運河沿いの男湯の露天風呂や岩風呂、女湯には漁師釜など3つの浴槽を楽しめる。土・日曜、祝日はランチ営業もあり新鮮な海鮮丼が人気。
天橋立北側の成相山中腹、標高130mの高台にある「股のぞき発祥地」で知られる公園。麓の府中駅から傘松駅へは天橋立ケーブルカーとリフトが運行。ここから見る天橋立の眺望は天橋立三大観の1つ「斜め一文字」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような様子から「昇龍観」とも呼ばれている。股のぞきをすると天地が逆転し、まさに天橋立が天に架かる浮き橋のよう。園内には円形のスカイデッキや展望ウッドデッキ「コロッセオ」、開運祈願「かわらけ投げ」、願いの鐘や鍵、レストランAmaTerrace[アマテラス]などがあり、天橋立観光が楽しめる。
海が見える展望台や遊び場もあり、子どもから大人までゆっくりと過ごせる。土・日曜営業の園内の「森のカフェ」では、地元食材を使用したランチが楽しめる。地球環境や森林などについて学べる環境教育プログラム(予約制)もあり、宿泊施設やキャンプ場も併設しているため、合宿や家族旅行でも利用可能。
天橋立の桟橋の脇に立つ灯籠。江戸時代には輪の中に明かりがともされ、やみを照らし文珠水道(天橋立水路)を行き来する船の標になっていたと言われている。
陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる幅20~170m、全長約3.6kmの細長い砂州[さす]のことで、白い砂浜には約6700本もの松が生えている。一帯は天橋立公園として整備され、「白砂青松百選」「日本の道百選」「名松百選」等に選定。陸からの眺めは北側の成相山中腹の傘松公園か、南側の文珠山頂上の天橋立ビューランドが最適。ケーブル・リフト・モノレールなどで上ることができる。砂州の途中には橋立明神や岩見重太郎仇討ちの場、与謝蕪村の句碑、与謝野寛・晶子の歌碑、命名松とみどころが点在。国特別名勝。
文珠山の頂上にある遊園地。ここから股のぞきで眺める天橋立は龍が飛び立つように見えることから飛龍観[ひりゅうかん]と呼ばれ、天橋立のビュースポットの一つ。園内では観覧車300円などが楽しめる。山頂へはリフトで6分、40人乗りモノレールなら7分で着く。
『延喜式』記載の官幣大社(山陰道で唯一)、また、丹後一宮として格式を誇る古社で、社殿は伊勢神宮と同じ神明造。伊勢へ遷る前の天照大神〔あまてらすおおかみ〕と豊受大神〔とようけおおかみ〕が祭られていたことより、元伊勢と称される。4月24日には葵祭が行われ、太刀振りなどの奉納神事が神の御生れをにぎやかに祝福する。神門前の石段わきにある狛犬(重要文化財)は、作者の魂が入って天橋立の松原に出没していたのを剣豪・岩見重太郎に斬られ、以来、魔除けの狛犬として霊験あらたかと伝わる。
国指定史跡である丹後国分寺跡は、京都丹後鉄道天橋立駅の対岸にあり、天橋立と阿蘇海を一望できる台地に位置されている。南北朝時代に再建された金堂跡及び塔跡の基壇と礎石計51個、そして中門跡の礎石が残されている。奈良時代の軒瓦が発見されているほかは、寺域をはじめ創建時の様子を知る資料はまだ多くない。雪舟筆天橋立図(16世紀初め頃)に描かれている国分寺は、中世に再建された姿である。
元伊勢籠神社の奥宮。豊受大御神が伊勢神宮外宮に祭られる前に坐した神社。森に囲まれたスピリチュアルな空間に身を置けば、心まで清められる。
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