
赤穂市立歴史博物館
赤穂の塩、赤穂の城と城下町、赤穂義士、旧赤穂上水道の4つが展示テーマ。なかでも、昭和20年代まで使われていた国指定重要有形民俗文化財の製塩用具はぜひ見ておきたい。義士関連では史実だけでなく、文楽・浮世絵など庶民文化に息づく忠臣蔵の世界を併せて紹介しているのが興味深い。所要30分。
- 「播州赤穂駅」から徒歩18分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
赤穂の塩、赤穂の城と城下町、赤穂義士、旧赤穂上水道の4つが展示テーマ。なかでも、昭和20年代まで使われていた国指定重要有形民俗文化財の製塩用具はぜひ見ておきたい。義士関連では史実だけでなく、文楽・浮世絵など庶民文化に息づく忠臣蔵の世界を併せて紹介しているのが興味深い。所要30分。
瀬戸内海・播磨灘に臨む御崎地区の塩田跡につくられた海浜公園。変り種自転車やゴーカートで遊べる「タテホわくわくランド」をはじめ、青空広場やテニスコート、ふれあいロードなど、多彩な施設を整備。塩づくり体験ができる赤穂市立海洋科学館のそばには、塩田や製塩作業所が復元された塩の国も。巨大遊具の難破船や無料で遊べる複合遊具のあるわんぱく広場は子どもたちに大人気。赤湖、白湖を含む総面積約71万7000平方mの一画を占める大規模なオートキャンプ場ではデイキャンプも楽しめる。
大石神社境内にある内蔵助の屋敷跡。大石家3代が57年間住んだという。長屋門は城内に残る数少ない江戸時代の建築の一つで、主君の刃傷事件を知らせる萱野三平たちがこの門を叩いた。軒先の丸い鐙[あぶみ]瓦には大石家の定紋・二ツ巴が見える。庭園を含む屋敷跡は国指定史跡に指定。
平成11年(1999)4月、大石良雄宅跡長屋門の斜め向かいに解体・復元され一般公開された。源八は藩の重職を務め、大石家と親戚関係だったが、討入りには加わっていない。
江戸時代から廻船業で栄えた港町。国指定記念物の原生林が茂る生島[いきしま]が目の前に見える。旧坂越浦会所から、国道250号方面へ行く道の両脇に古い街並みが残る。造り酒屋・奥藤家[おくとうけ]の堂々たる建物や坂越まち並み館などをゆっくり見学したい。
古民家を利用した民間の博物館。昭和のレトロなBGMが流れる館内はブリキやソフビなど懐かしいおもちゃでいっぱい。壱号館、弐号館とあり、2階では館長による紙芝居実演も楽しむことができる。
ビーチの後ろは無料キャンプ場で炊飯場やトイレも使用できる。休日は家族やグループで、海水浴やバーベキューが楽しめる。
遠浅の砂場の海で干潟も広く、小さな子どもでも安心。7月下旬以降は海水浴場としても人気だ。隣の兵庫県立赤穂海浜公園には、遊戯施設のあるタテホわくわくランドのほか、県下最大級のオートキャンプ場やテニスコートなど多彩な施設が揃っている。また、近くには日帰り入浴可能な赤穂温泉もある。
禅の曹洞宗に属し本山は永平寺。赤穂藩祖浅野長直公によって正保2年(1645)に建立された寺であり元禄事変後は、永井家、森家歴代藩主の菩提寺となる。境内には、義士37回忌にあたる元文4年(1739)に建てられ、遺髪がおさめられていると伝えられる四十七義士の墓・宝物館・義士木像堂などもあり、赤穂義士ゆかりの史跡ともなっている。赤穂城の塩屋惣門を移築した山門は赤穂市指定文化財。新西国第31番、瀬戸内観音第7番の霊場である。
規模・設備ともに充実した、瀬戸内海の海沿いにあるオートキャンプ場。芝生広場に自由にテントを張って楽しむフリーサイトが利用できる。隣接する赤穂海浜公園では、タテホわくわくランドや各種スポーツ施設などで1日楽しむことができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。