道の駅 しんぐう
国道179号沿いにある道の駅。駅舎の前には清流・栗栖川が流れ、間近に自然とふれあうことができる。物産館には売店コーナーを備え、採れたての旬の果物や野菜はもちろん、「三日月豆腐」や手延べそうめん「揖保の糸」など播磨の特産品を豊富に揃えている。実演販売する蒸したて「醤油まんじゅう」は、売切必至の人気商品。併設するレストランにはテーブル席のほか、本格的な焼肉が楽しめる座席を設置。精肉店直営ならではの新鮮な国産黒毛和牛を贅沢に味わえると好評。
- 「播磨新宮駅」から徒歩14分
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国道179号沿いにある道の駅。駅舎の前には清流・栗栖川が流れ、間近に自然とふれあうことができる。物産館には売店コーナーを備え、採れたての旬の果物や野菜はもちろん、「三日月豆腐」や手延べそうめん「揖保の糸」など播磨の特産品を豊富に揃えている。実演販売する蒸したて「醤油まんじゅう」は、売切必至の人気商品。併設するレストランにはテーブル席のほか、本格的な焼肉が楽しめる座席を設置。精肉店直営ならではの新鮮な国産黒毛和牛を贅沢に味わえると好評。
龍野は関西を中心に広く使われている淡口醤油の産地。ヒガシマル醤油の旧本社を利用したこの資料館では、淡口醤油の歴史やかつての醸造工程を紹介している。見学コースの最初にある釣瓶井戸は江戸時代に造られ、揖保川の地下水を汲み上げたもの。原料処理場、仕込蔵、麹室[こうじむろ]などが再現され、龍野の醤油協同組合各社が保管してきた関連資料も多数展示。売店では、淡口醤油や刺身醤油、おいしく鉄分のとれる醤油などを販売。所要30分。国登録有形文化財。
藩主脇坂氏の上屋敷跡。その昔、ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼ばれ、いつの頃からか聚遠亭と名づけられた。孝明天皇から拝領したと伝えられる浮堂の茶室を中心に、藩主の御涼所や茶室楽庵[らくあん]、井原西鶴の碑などがある。
吊り橋を渡った市街地の東部。揖保川東岸の小嵐山の山すそ一帯は桜と紅葉で有名。
淡口醤油発祥の地、播州龍野で400年にわたり伝統の味を造り続け、淡口醤油全国1位のシェアを誇る工場。工場見学では歴史や製造工程を学べ、工場内の売店ではオリジナル商品を購入できる。所要1時間、要予約。
瀬戸内海を一望できる抜群のロケーションが魅力の道の駅。磯遊びができる浜に臨んで立つ施設内には、シーサイドレストランをはじめ、旬の鮮魚、地元野菜などを販売するとれとれ直売所や産直売り場、地場産品が揃う土産コーナーなどの店舗がある。海を眺めるシーサイドBBQスペースや屋内BBQスペースでは、毎朝近隣の漁港から直送される新鮮な魚介類の海鮮BBQが楽しめる。一年を通して食べられるカキは、レストランのほか、海風キッチンでも食べることができる。ドックランはペット連れに好評。
龍野の城下街を再現した、情緒ある和風のサービスエリア。地元食材を使ったメニューが味わえる食事処「かごの屋」もあり、揖保川町のトマトやたつの市特産の播州手延べ素麺「揖保乃糸」、神戸牛など西播磨地方の味覚を堪能できるメニューが並ぶ。加古川発祥の「かつめし」や「サーロインローストビーフ丼」がおすすめの味。一般道からもSAに出入りできる「ウェルカムゲート」(7~22時)が併設されている。
遠浅の砂浜が続き、家族連れに人気のビーチ。潮干狩り場として兵庫県内屈指で、春は多くの人で賑わう。アサリ、ハマグリ、マテガイ、バカガイなどの貝が獲れ、クマデなどはレンタル可。夏は海水浴もOK。
龍野城の敷地内にある資料館。原始古代から近世まで、たつの市の歴史遺産を時代順に展示。弥生時代の壺、白鳳時代の弥勒菩薩像、江戸時代の鎧、武具や城下の絵図など、龍野を知るにはうってつけの場所だ。所要30分。
龍野藩内屈指の大地主で、藩から在郷家臣の待遇を受けた永富家の住宅で、江戸後期の豪農の暮らしを今に伝えている。文政5年(1822)に完成した入母屋造・本瓦葺の主屋は建物だけで500平方m余り。この主屋と長屋門、籾納屋、土蔵5棟、建築時の記録を記した絵図面、普請帳[ふしんちょう]が重要文化財に指定されている。
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