
新舞子海水浴場
関西随一の遠浅海岸がある海水浴場。砂浜から瀬戸内海の島々が一望できる。海岸の波は静かで、潮が引くと沖合数百mまで陸地が現れる。夏の自然を満喫できる浜辺で、ゆったりと過ごすことができる。4月中旬~6月下旬には潮干狩り(大人1500円、小学生900円、幼児400円、潮干狩りと休憩は大人1700円、小学生1100円、幼児500円)も行っている。
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関西随一の遠浅海岸がある海水浴場。砂浜から瀬戸内海の島々が一望できる。海岸の波は静かで、潮が引くと沖合数百mまで陸地が現れる。夏の自然を満喫できる浜辺で、ゆったりと過ごすことができる。4月中旬~6月下旬には潮干狩り(大人1500円、小学生900円、幼児400円、潮干狩りと休憩は大人1700円、小学生1100円、幼児500円)も行っている。
三木露風が作詩を手がけた童謡「赤とんぼ」の詩と五線譜、肖像のレリーフがはめこまれた石碑。前に立つとメロディーが流れる。
藩主脇坂氏の上屋敷跡。その昔、ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼ばれ、いつの頃からか聚遠亭と名づけられた。孝明天皇から拝領したと伝えられる浮堂の茶室を中心に、藩主の御涼所や茶室楽庵[らくあん]、井原西鶴の碑などがある。
海産物問屋「魚屋」の豪商の遺構。江戸時代、室津が最も栄えていた頃の面影を残す貴重な建物で、玄関は吊り上げ式二重戸。兵庫県の重要文化財にも指定されている。革細工、ひな人形、登城かごなどの展示もある。所要20分。
龍野の城下街を再現した、情緒ある和風のサービスエリア。地元食材を使ったメニューが味わえる食事処「かごの屋」もあり、揖保川町のトマトやたつの市特産の播州手延べ素麺「揖保乃糸」、神戸牛など西播磨地方の味覚を堪能できるメニューが並ぶ。加古川発祥の「かつめし」や「サーロインローストビーフ丼」がおすすめの味。一般道からもSAに出入りできる「ウェルカムゲート」(7~22時)が併設されている。
室津開港とともに2000年前の昔から祀られてきた賀茂神社は京都上賀茂神社の御厨であった関係から上賀茂神社・下鴨神社とかかわりあいのある神々をあわせて六棟社殿に鎮座し、千年前とまったく同じ境内と社殿が建立されていた。入り江に突き出た半島の山上にあって周囲は海に囲まれ、眺望はシーボルトの著書『日本』に日本一美しい景色と書かれているほどだ。御祭神は賀茂別雷神命で開運の神様として信仰されている。また境内に自生している2本の榊の古木が途中で1本になっている(連理)の榊が夫婦の絆、良縁の愛の榊として、御利益があると名物になっている。
龍野名産の手延そうめん揖保乃糸を紹介するユニークな資料館。揖保乃糸の歴史や製造工程を楽しく理解できるようシアターやパネル展示、Q&Aコーナーを設け工夫を凝らしている。1階には売店、試食コーナー、本場のそうめん料理を出すレストランもある。
24万平方mの広大な綾部山梅林は、海の見える梅林として西日本随一といわれる。うららかな春の陽、早春の風に乗って早咲きの紅梅が咲き始め、やがて一番美しい白梅の香り漂う満開の季節を迎える。観梅期は、2月中旬~3月中旬、例年2月下旬~3月上旬に満開となる。
町を見下ろす鶏籠山の麓に立つ。昭和50年代に本丸御殿、隅櫓、多聞櫓、埋門などが整備されている。優美な大屋根を持つ本丸御殿は一般的な城のイメージと違って、入母屋造、瓦葺の平屋建ての造りが特徴で内部の見学もできる。鶏籠山山頂に室町末期の山城跡が残っている。
龍野は関西を中心に広く使われている淡口醤油の産地。ヒガシマル醤油の旧本社を利用したこの資料館では、淡口醤油の歴史やかつての醸造工程を紹介している。見学コースの最初にある釣瓶井戸は江戸時代に造られ、揖保川の地下水を汲み上げたもの。原料処理場、仕込蔵、麹室[こうじむろ]などが再現され、龍野の醤油協同組合各社が保管してきた関連資料も多数展示。売店では、淡口醤油や刺身醤油、おいしく鉄分のとれる醤油などを販売。所要30分。国登録有形文化財。
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