
吉宗誕生地石碑
紀州二代藩主徳川光貞の四男として、側室お由利を母に和歌山城下吹上にある御用屋敷で生まれた吉宗。屋敷の跡地には石碑「徳川吉宗公誕生地」が建てられている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
紀州二代藩主徳川光貞の四男として、側室お由利を母に和歌山城下吹上にある御用屋敷で生まれた吉宗。屋敷の跡地には石碑「徳川吉宗公誕生地」が建てられている。
和歌山市の歴史と文化について紹介している。常設展では和歌山市の原始から戦後の復興期にいたるまでの歩みを6つのコーナーで展示。また、定期的にコーナー展示を行っており、紀州にゆかりの歴史資料や美術品が展示される。
1月1~3日は地元をはじめ近畿圏から35万人の参拝者が訪れる。紀伊国で最も信仰を集めた一の宮、平安初期に定められた延喜式内社、戦前まで国が助成した旧官幣[かんぺい]大社の歴史が示すとおり格式は高い。境内の一番奥まったところ左側に日像鏡[ひがたのかがみ]を祭る日前神宮、右側に日矛鏡[ひぼこのかがみ]を祭る國懸神宮があり、地元では2社を通称して日前宮とよばれている。
考古・民俗資料を中心とした県立博物館。岩橋千塚古墳群をはじめ、県内各地の出土品を通して和歌山県の歴史を紹介している。年4回、特別展・企画展を開催。イベント・体験学習も盛んに行なわれている。日本初例の翼を広げた鳥形埴輪や両面人物埴輪が見学できる。
最大収容人員8500人。様々なイベントに対応できる設備を備えた多目的ホール。駐車場完備。
銭湯の敷地内の地下深部、恐竜時代の地層の岩盤から湧き出る温泉。なめらかな肌ざわりと湯冷めしにくいのが特徴。多彩な湯船が並ぶ中、露天風呂と内湯のリラックスバスに注がれている。
1000年以上の歴史がある神社。徳川頼宣が和歌山城に入城してから城の守り神となり、吉宗の誕生時、この社の宮司が仮の親になったという。神馬の像は吉宗の寄進とされる。
元和7年(1621)、紀州藩主・徳川頼宣公が父家康公を祀るために創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿周囲には、左甚五郎作の彫刻や狩野探幽の壁画がある。朱塗の楼門をはじめ、拝殿・本殿など7棟が国の重要文化財に指定。和歌祭のひとつ神與渡御[みこしとぎょ]が行われ、神輿をかついだ男衆が108段の階段を勇壮に練り下り、1000人の行列が続く。
遠浅のビーチで夕暮の景色が美しい。関西屈指のサーフスポットであり、年中大勢のサーファーで賑わっている。海水浴シーズンは、遊泳エリアとサーフィンエリアに区域分けされているので、安心して楽しむことができる。浜茶屋 磯子亭(4月下旬~9月下旬営業)・トイレ・シャワー・更衣室(ロッカー)などの設備もあり、各種レンタルも行っている。カフェもあり通年営業している。
和歌山の人々の暮らしと文化の移り変わりにスポットをあてた歴史博物館。常設展示では原始・古代から現代までの歴史を紹介。特に中世以降、全国的に信仰を集めた高野山や熊野三山などの霊場の展示が見もの。熊野詣や熊野比丘尼[くまのびくに]の生活の様子を詳しく解説。触れるレプリカも充実し、楽しみながら和歌山県の歴史を学べる。和歌山県内の文化財や歴史をテーマに、年に数回特別展、企画展も開催。2階学習室・文化財情報コーナーでは、館蔵品や文化財をパソコンで検索できるほか、参考図書を自由に閲覧できる。所要50分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。