三徳山三佛寺
慶雲3年(706)、役行者によって開かれた古刹。山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復登山参拝1時間40分の山道。途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼等が点在する。三佛寺奥院投入堂は標高520mの断崖に平安後期に建てられた懸崖造の神社建築で、鳥取県で唯一の国宝建造物。宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、仁安3年(1168)康慶作。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
慶雲3年(706)、役行者によって開かれた古刹。山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復登山参拝1時間40分の山道。途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼等が点在する。三佛寺奥院投入堂は標高520mの断崖に平安後期に建てられた懸崖造の神社建築で、鳥取県で唯一の国宝建造物。宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、仁安3年(1168)康慶作。
三朝橋から階段を下りた河原に岩で組んだ湯船があるだけで囲いもない、三朝温泉の名物の露天風呂。男女混浴で湯に浸かる。簡単な囲いのある脱衣所が併設されている。
三朝温泉の守り神として知られ、清めの水が温泉という三朝ならではの珍しい神社。飲泉可なので、健康を祈願して飲んでみよう。
上品で優雅な休日を贅沢な湯宿で過ごす、“3日目の朝を迎える頃には病が消える”という由来を持つ、歴史ある三朝温泉に佇む「三朝薬師の湯 万翆楼」。配慮の行き届いたもてなしと、厳選食材を生かした会席料理が自慢で、目や舌で愉しませる美食は、京の茶屋をイメージした食事処「個室料亭 花筏」。大浴場と露天風呂を備えた「お薬師さま乃湯」、スイートルーム(全5種)では、自家源泉掛け流しのラジウム泉が満喫できる。心を解放し、ゆったりとした贅沢な空間で過ごすことができる。
趣のある玄関が迎えてくれる三朝温泉の老舗宿「旅館大橋」の建物は、国登録有形文化財に指定されている。トリウム泉とラジウム泉の足元湧出温泉「巌窟の湯」と三徳川を望む露天風呂、檜風呂、内風呂のある「湯処せせらぎ」が楽しめる。日帰り入浴時は「巌窟の湯」は女性、「湯処せせらぎ」は男性。
江戸時代にはすでに地元の人たちに利用されていたという、三朝温泉の歴史ある共同浴場。男女別の内湯だけの浴室だが、趣きあるたたずまいの建物に湧く湯は、一度試してみたい。また、飲泉場は無料で利用できる。
フランス大使が名付けた橋で、フランス語では「ヴァレ・ドゥ・ラムール」。中央付近には縁結びで知られるカジカガエル像があり、なでると恋が叶うとか。明かりが灯る夜はさらにロマンチック。
かじか橋の中央にある三朝温泉を引く足湯。湯口の近くは湯温が高いので水を足せる水道が設置されている。
日本唯一の理容専門資料館で、梶川理髪館として実際に営業。18~20世紀のアメリカの理髪店グッズを中心に、シェービングマグなどの道具も展示。梶川理髪館の利用客がいない時は自由に見学ができる。
三朝川南岸の広々した河川敷公園。芝生広場、みやげ物を販売する喫茶サンテ、体験館が点在する。体験館は、藤かづらを使った藤織の展示や、草木染めの糸を使った織物体験ができる織物工房(要予約。体験料600円~。所要20分)と、三朝温泉開湯伝説にちなみ、25年ほど前に生まれた白狼[はくろう]焼を体験できる陶芸工房(要予約、体験料2500円~、所要30分~1時間、作品は後日郵送)の2種類。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。