
金谷城山桜
島根県の天然記念物に指定されているエドヒガンの一本桜。応永30年(1423)頃に築かれた入船山の出丸(本城から張り出した形に築かれた小城)部分にあたるところに、築城時に植えられたと伝えられる。幹回りは7m以上あり、大人が5人で手をつないでやっと届くほどの太さ。毎年、春になると市外・県外からも多くの観光客や写真家たちが訪れる。
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島根県の天然記念物に指定されているエドヒガンの一本桜。応永30年(1423)頃に築かれた入船山の出丸(本城から張り出した形に築かれた小城)部分にあたるところに、築城時に植えられたと伝えられる。幹回りは7m以上あり、大人が5人で手をつないでやっと届くほどの太さ。毎年、春になると市外・県外からも多くの観光客や写真家たちが訪れる。
日本海と蟠竜湖が眺望でき、万葉歌人・柿本人麻呂ゆかりの柿本神社がある公園。オートキャンプ場は、広さ2万5000平方m、サイト数14と小規模だが、各サイトには洗い場、野外炉、20A電源が整備されている。テントサイトは芝生で、駐車場スペースは敷石。トイレ棟にはコインシャワー、コイン洗濯機、コイン乾燥機を常備している。『万葉集』に詠まれている植物を植栽した万葉植物園や、広大な芝生広場、多様な遊具が揃う子ども広場などもある。売店は管理センター内にある。
観賞できる種類はゲンジボタル。柏原川沿線の約4kmにわたってホタルを見ることができる。島根県指定で保護運動が行われている。
美術館と芸術劇場が一体となった文化施設。美術館には森鴎外ゆかりの美術家の作品や、石見出身の森英恵がデザインした衣装など館蔵品が充実し、随時公開される。芸術劇場ではこれまで都市部でしか触れることのできなかった質の高い芸術文化に触れる機会を提供している。
雪舟終焉の地に立つ記念館。文明11年(1479)に描かれた『益田兼堯[かねたか]像』(重要文化財)をはじめ、右隻に鶴と松、左隻に梅の古木と白鷺を描いた傑作『花鳥図屏風』(重要文化財・複製)などの雪舟の作品と資料を所蔵している。ロビーからは『花鳥屏風図』をモデルに、石組みや白砂で益田の名勝地を表わした枯山水庭園八景園が眺められる。所要30分。
高津柿本神社と蟠竜湖に接した、小高い丘を整備した公園。園内にはアセビ・カタクリ・カキツバタなど万葉集に登場する植物153種類が植え込まれた万葉植物園や、曲水をイメージした流れがあるまほろばの園、アスレチック広場、広大な芝生広場、200mの藤園、オートキャンプ場などがある。
国道191号沿いにある道の駅。売店コーナーでは、美都の特産であるユズを使った地元色豊かな特産品を中心に、益田市の名産品を豊富に取り揃えている。食堂「驛そば」では十割そばをメインに提供。ざるそばやきのこそばが味わえるほか、匹見産の匹見根わさびを薬味や、かつおぶしと一緒に味わう「わさび飯」として食べることもできる。また、季節ごとにわらび採りや天然林登山など、周辺の豊かな自然に親しむイベントを開催。
島根県西部益田市の高台に広がる果樹園。旬のぶどう、梨を存分に味わえる。
文明11年(1479)頃に雪舟が作庭した萬福寺にある庭園(史跡・名勝)。池の向こうに須弥山を表す石組を配し、寺院様式という手法で造られている。右の枯滝と築山の暗部と、左の三尊石の明部の対比が庭に奥行きを与えている。
竜がとぐろを巻いているような形から名が付けられた、淡水の潟湖。入り組んだ湖岸の総周囲は6kmにも及ぶ。小さな入り江がいくつもあり、ボート遊び(有料)にぴったり。
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