
雪舟の郷記念館
雪舟終焉の地に立つ記念館。文明11年(1479)に描かれた『益田兼堯[かねたか]像』(重要文化財)をはじめ、右隻に鶴と松、左隻に梅の古木と白鷺を描いた傑作『花鳥図屏風』(重要文化財・複製)などの雪舟の作品と資料を所蔵している。ロビーからは『花鳥屏風図』をモデルに、石組みや白砂で益田の名勝地を表わした枯山水庭園八景園が眺められる。所要30分。
- 「益田駅」から徒歩19分
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雪舟終焉の地に立つ記念館。文明11年(1479)に描かれた『益田兼堯[かねたか]像』(重要文化財)をはじめ、右隻に鶴と松、左隻に梅の古木と白鷺を描いた傑作『花鳥図屏風』(重要文化財・複製)などの雪舟の作品と資料を所蔵している。ロビーからは『花鳥屏風図』をモデルに、石組みや白砂で益田の名勝地を表わした枯山水庭園八景園が眺められる。所要30分。
国道191号沿いにある道の駅。売店コーナーでは、美都の特産であるユズを使った地元色豊かな特産品を中心に、益田市の名産品を豊富に取り揃えている。食堂「驛そば」では十割そばをメインに提供。ざるそばやきのこそばが味わえるほか、匹見産の匹見根わさびを薬味や、かつおぶしと一緒に味わう「わさび飯」として食べることもできる。また、季節ごとにわらび採りや天然林登山など、周辺の豊かな自然に親しむイベントを開催。
裏匹見峡の入り口にあるキャンプ場。デイキャンプ可。貸テントなし。ケビンは4人用1棟1万4300円~。
島根県芸術文化センター「グラントワ」内にある美術館。大規模な企画展やコレクション展を行い、森鴎外ゆかりの美術家の作品や森英恵氏のドレスの展示などもある。ファッションという概念を広く捉え作品を収集しているので、ファッションに興味のある人は必見だ。
新緑と紅葉の季節は特に絶景が楽しめると評判で、中国山地屈指の渓谷美をみせる匹見峡。その匹見峡最奥部にあたる奥匹見峡にほど近い国道191号沿いにあるのが「道の駅匹見峡」。地域の活動の中心施設となっている「出合の里みちかわ」にトイレやバス停待合い・休憩所、駐車場が整備された道の駅で、ローカルな雰囲気に親しみがもてる。出合の里みちかわ内では、地元の新鮮な野菜や果物のほか、匹見産のワサビを使ったわさび漬けなどのワサビ商品や主婦たち手作りの押し寿司やおはぎなどが販売されているので地元の味覚を楽しみたい。
益田氏の菩提寺。応安7年(1374)に建てられたという本堂(重要文化財)は7間四方、寄棟造で、力強い屋根の線に鎌倉時代の特徴がよく表れている。鎌倉時代の『絹本着色二河白道[にがびゃくどう]図』(重要文化財、GWに公開)や本堂の棟札(重要文化財)、平安時代の仏像など寺に伝わる貴重な文化財や雪舟作庭の石庭(史跡・名勝)がある。
文明11年(1479)頃に雪舟が作庭した萬福寺にある庭園(史跡・名勝)。池の向こうに須弥山を表す石組を配し、寺院様式という手法で造られている。右の枯滝と築山の暗部と、左の三尊石の明部の対比が庭に奥行きを与えている。
万葉の歌人で、益田沖の鴨島で没したと伝わる柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]を祭る古社。ツツジや桜に囲まれた石段を登りつめると拝殿があり、その奥に弊殿と変形春日造の本殿が立つ。拝殿脇に人麻呂像がある。
清流・高津川の支流である匹見川。その匹見川沿いに上流へ行くと前匹見、裏匹見、表匹見、奥匹見の4つの渓谷美が広がっている。その景勝地の1つである裏匹見峡から流れる川沿いに匹見峡温泉があり、内湯と外湯で異なる2つの自家源泉の湯が楽しめる。弱アルカリ性で、天然の保湿成分を含む湯は肌がすべすべになる美人の湯として評判。ラドンを含む泉質は体の芯まで温まる。
雪舟が晩年を過した雪舟終焉の地、旧東光寺の跡地に建てられた大喜庵。隣接した墓地に雪舟の墓がある。
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