ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
島全体が国指定の名勝。総延長500mの白浜はキメが細かくて、水もきれい。シーカヤック・SUP・ウィンドサーフィンも楽しめる。岡山県の三大海水浴場の一つに数えられている。海水浴場に沿って旅館・民宿が立ち並ぶ(6軒)。
笠岡諸島最大の島。北木石と呼ばれる花崗岩の産地として有名で、大坂城築城時には大量の石を送り出した。旧暦3月3日頃に大浦海岸で行われる「北木島の流し雛」は、無病息災を願う女性の行事。
尾坂池の湖畔の遊歩道には、約600本のソメイヨシノとヤエザクラが植えられており、満開時には観光客で賑わう。
瀬戸内海航路の要衛として栄え、神武天皇東征時の高島[たかしま]行宮が置かれたという伝説がある。島の南側にある遊歩道の展望台からは、瀬戸内海の穏やかな光景が目前にせまる。数軒のペンションがあり、新鮮な魚介料理が味わえるほか、釣りや観光漁業も楽しめる。
岡山県最南端にある周囲4.3kmの島。島の南側は潮流の速い海峡で、航路の安全を守るために県で最初に設置された六島灯台がある。島の東側、大石山の山肌一帯には自生の水仙の群落があり、1月中旬から2月中旬にかけて可憐な花をつける。
笠岡市出身の日本画家で文化勲章を受章した小野竹喬[おのちっきょう]の作品を中心に約4000点を収蔵している美術館。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、なかでも神島の穏やかな景色を描いた『島二作』は見ごたえがある。京都や岡山の近代日本画も収蔵しているほか、年に数回特別展覧会も開催している。所要1時間。
四国八十八カ所巡りにあやかったもので、江戸中期から続いている。干拓で地続きの神島は、小豆島、大島と並ぶ瀬戸内三大霊場の一つで、神島全域を回る全長約29kmのコースは徒歩で1泊2日が標準。車での巡礼も可能(一部不可)。
カブトガニ型ドームの館内ではカブトガニのはく製や資料の展示のほか、映像でその進化や生態をわかりやすく紹介。実際に水槽の中で泳ぐ姿も観察できる。博物館近く、神島[こうのしま]水道のカブトガニ繁殖地は国の天然記念物に指定。隣接の恐竜公園は、ティラノサウルスなどの実物大恐竜模型が8体並び人気だ。所要1時間。
大飛島[おおびしま]と小飛島[こびしま]からなる飛島。大飛島では、奈良時代から平安時代にかけての祭礼遺跡が発見され、水晶球や小壷、皇朝銭、土師器[はじき]など多数の奉献品が出土した(出土品は笠岡市立郷土館に収蔵・展示)。磯釣り客も多く、夏には海水浴客で賑わっている。
古くは西行法師の『山家集』の歌にも詠まれ、『瀬戸内少年野球団』など映画のロケ地としても使われた島。島内に整備された遊歩道沿いには、真鍋城跡や平安時代の石造宝塔の「まるどうさま」など数々の史跡が残る。島の南側にある真鍋島海水浴場では、5~9月の天気のよい夜に海ホタルを鑑賞可。5月上旬に行われる走り神輿[みこし]は300年の伝統をもつ祭で、島中が活気づく。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。