王子山公園
青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
- 「仙崎駅」から徒歩21分
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青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
青海島のほぼ中央、静ケ浦から海を見晴らす遊歩道が延びている。Aコース1200m(所要40分)とBコース700m(所要20分)があり、展望台から十六羅漢や象の鼻などの奇勝が眺められる。一部海岸にも出られる。
応永17年(1410)、大内氏の支族の鷲頭弘忠[わしのうずひろただ]が創建したと伝わる曹洞宗の古刹で、西の学府として栄えた。しかし天文20年(1551)、陶隆房[すえたかふさ]の謀反にあって山口を追われた大内氏31代義隆がここで自刄し、堂宇を焼失。現在の建物は毛利元就が再建したもので、広い境内に本堂、開山堂、観音堂などが立つ。境内を流れる大寧寺川に架かる盤石橋[ばんじゃくきょう]は、2枚の石盤を大小の石で支えた橋で防長三奇橋のひとつ。本堂裏手の山の中腹には、大内義隆主従の墓がある。
日本海に面した岩の間に開けた海水浴場。すぐ隣には通年開設のキャンプ場、バンガローがあり、バーベキューもできるので、家族や友人とで楽しい1日を過ごすことができる。
出生地が謎の文豪・近松門左衛門。本名が長門市の江良にある椙杜という姓であったことから、誕生地として伝承されている。
自然に囲まれ潮の香りが満喫できるオートキャンプ場。油谷湾に面し海水浴やシーカヤックも楽しめる。デイキャンプ:テントサイト1000円、オートサイト2000円。1泊:テントサイト1500円、オートサイト5000円。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。海上に屹立する大小の岩が16人の羅漢のように見える、青海島屈指のビューポイント。花津浦・紫津浦コースは約50分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
青海大橋で仙崎市街とつながる、周囲約40kmの島。島全体が国の名勝及び天然記念物に指定され、特に北側の海岸は日本海の荒波に浸食された海食洞窟や断崖、奇岩が多く見られ、「海上アルプス」の別名もある。景観探勝は、青海島自然研究路と、海上からの青海島観光船がおすすめだ。南西部に位置する青海湖は周囲4km、日本海と長さ1.3kmの「波の橋立」と呼ばれる砂州で隔てられた、山口県最大の淡水湖。通地区は江戸から明治末期までは沿岸捕鯨の基地として栄えたところで、鯨墓や長門市通くじら資料館、網元・早川家住宅などの見どころがある。
わが国の夏みかんの原樹といわれる木で、史跡と天然記念物に指定されている。安永年間(1772~1780)に、西本チョウという女性が浜に流れ着いた種子を持ち帰り植えたと伝えられ、今も西本家の庭で秋~冬に黄金色の実を付ける。ほのかな芳香をもつ白い花は山口県花に指定されている。萩の夏みかんもこの木から接ぎ木されたものだ。
「森と海と人をつなぐ美術館」として豊かな自然環境に恵まれた地で、木のおもちゃの温もりと温かさを肌で感じ、遊びを通して多世代交流も兼ねる体験型ミュージアム。目の前に広がる海では、キッズクルーズ船「弁天」に乗船して青い海原でのクルーズが楽しめる。
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