
青海島海水浴場
日本海に面した岩の間に開けた海水浴場。すぐ隣には通年開設のキャンプ場、バンガローがあり、バーベキューもできるので、家族や友人とで楽しい1日を過ごすことができる。
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日本海に面した岩の間に開けた海水浴場。すぐ隣には通年開設のキャンプ場、バンガローがあり、バーベキューもできるので、家族や友人とで楽しい1日を過ごすことができる。
深川川上流のほたる橋周辺で観賞でき、観賞できる種類はゲンジボタル。長門湯本温泉街が近くにあるため、宿の中には宿泊客限定でホタルバスのサービスを行っている。
わが国の夏みかんの原樹といわれる木で、史跡と天然記念物に指定されている。安永年間(1772~1780)に、西本チョウという女性が浜に流れ着いた種子を持ち帰り植えたと伝えられ、今も西本家の庭で秋~冬に黄金色の実を付ける。ほのかな芳香をもつ白い花は山口県花に指定されている。萩の夏みかんもこの木から接ぎ木されたものだ。
談話室、カラオケルームなどを備えた、市営の日帰り温泉保養施設。ステンドグラスがある大浴場には、打たせ湯、泡湯、サウナ、水風呂のほか、夏期には源泉かけ流しになる露天風呂がある。地元食材を中心に調理する館内の「ふれあい食堂」は、やまぐち食彩店認定の食事処。日本海の天然活魚料理も自慢で、刺身定食1300円が人気だ。
青海島観光汽船一周コース後半のハイライトで、高さ100mもの大岩の下部にぽっかりと開いた洞門。洞門を東に抜け西を見ると、門内に山島を見るので島見門という。一周コースは約1時間20分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
青海大橋で仙崎市街とつながる、周囲約40kmの島。島全体が国の名勝及び天然記念物に指定され、特に北側の海岸は日本海の荒波に浸食された海食洞窟や断崖、奇岩が多く見られ、「海上アルプス」の別名もある。景観探勝は、青海島自然研究路と、海上からの青海島観光船がおすすめだ。南西部に位置する青海湖は周囲4km、日本海と長さ1.3kmの「波の橋立」と呼ばれる砂州で隔てられた、山口県最大の淡水湖。通地区は江戸から明治末期までは沿岸捕鯨の基地として栄えたところで、鯨墓や長門市通くじら資料館、網元・早川家住宅などの見どころがある。
くじら資料館裏手の清月庵境内にある、鯨の胎児を葬った墓。元禄5年(1692)、通鯨組[かよいくじらぐみ]の漁師たちによって建てられた。通の漁師たちにとって鯨漁は生死を賭けた戦いだったため、鯨に対する思いは真摯で、海を見ずに逝った胎児の鯨は丁重に供養されたという。近くの向岸寺には、捕殺された鯨の戒名を記した「鯨位牌」や「過去帳」がある。くじら資料館には古式捕鯨用具(重要有形民俗文化財)をはじめ、新旧捕鯨船や捕鯨の歴史資料を展示。国指定史跡である。
標高320mの高山中腹にあり、眼下には青海島の自然美が広がるキャンプ場。施設も充実しており、身障者用のトイレも用意されている。
山口県を代表する温泉郷の一つ、長門湯本温泉。深い緑に包まれた温泉街を流れる音信川と大寧寺川で風情あるほたるが見られる。音信川のゲンジボタルは下関市豊田町のゲンジボタルとともに昭和32年(1957)に国の天然記念物に指定されている。
元禄9年(1696)に創建された浄土宗の古刹。近世長州の名僧である大日比三師(法岸・法洲・法道)の活躍した寺院。本堂には 「専念佛場 」の額があり、念仏道場として有名。世界最初の日曜学校発祥の地。総欅造りの山門及び本堂は山口県の重要文化財に指定されている。境内の池には緑がかった130枚もの花弁をもつ珍しい蓮である青蓮[せいれん](天然記念物)が咲く。見頃は7月下旬から8月中旬(年により異なる)。西圓寺に関する資料や歴史については願王寺資料館(下関市菊川町)にて展示を観覧することが出来る。
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