
香月泰男美術館
明治44年(1911)三隅町(現長門市)に生まれ、戦後の日本洋画界に偉大な足跡を残した洋画家・香月泰男。ふるさとを愛し、人間愛と平和をテーマに活動を続けた画伯の油彩・素描・版画や、「おもちゃ」と呼ばれるオブジェを収集・展示している。
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明治44年(1911)三隅町(現長門市)に生まれ、戦後の日本洋画界に偉大な足跡を残した洋画家・香月泰男。ふるさとを愛し、人間愛と平和をテーマに活動を続けた画伯の油彩・素描・版画や、「おもちゃ」と呼ばれるオブジェを収集・展示している。
くじら資料館裏手の清月庵境内にある、鯨の胎児を葬った墓。元禄5年(1692)、通鯨組[かよいくじらぐみ]の漁師たちによって建てられた。通の漁師たちにとって鯨漁は生死を賭けた戦いだったため、鯨に対する思いは真摯で、海を見ずに逝った胎児の鯨は丁重に供養されたという。近くの向岸寺には、捕殺された鯨の戒名を記した「鯨位牌」や「過去帳」がある。くじら資料館には古式捕鯨用具(重要有形民俗文化財)をはじめ、新旧捕鯨船や捕鯨の歴史資料を展示。国指定史跡である。
「日本の渚100選」の一つに選ばれている青海島[おおみじま]を堪能できるキャンプ場。目の前では、海水浴やスキューバーダイビングが楽しめ、すぐ近くの散策路「青海島自然研究路」を歩けば、青い海に奇岩怪石が立ち並ぶ様子から別名「海上アルプス」と称されるほどの美しい景色を眺めることができる。
標高333mの高台に広がる草原。眼下に紺碧の日本海を見下ろし、果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開する。軽食喫茶・カフェカントリーキッチン(時間:11~17時、定休日:木曜、冬期は平日不定休、電話:0837-37-3824)があり、ここからの眺めは絶景。キャンプ場(千畳敷高原キャンプ場、電話:0837-37-4211)も併設している。周辺には風力発電の風車も見られる。
標高320mの高山中腹にあり、眼下には青海島の自然美が広がるキャンプ場。施設も充実しており、身障者用のトイレも用意されている。
みすゞ通りの北詰近くにある浄土真宗の寺院。境内にある墓所にみすゞが眠る金子家の墓地があり、毎年命日の3月10日に近い日曜にみすゞ忌の法要が営まれる。「こころ」の詩碑がある。
津黄の断崖にある海食洞で、国の天然記念物・名勝。崖に開いた縦1m、横20cmほどの空洞に押し寄せた荒波が、圧縮された空気に押し上げられ、うなりを上げて上空に噴出する。吹き上がる潮は時には30mもの高さに達し、天に昇る龍のように見えることからこの名が付いた。潮吹き現象が見られるのは主に北東風が強い冬場のしけの日で、なぎの時は見られない。
日本海に面した崖の上に立ち並ぶ朱色の鳥居で知られる神社。昭和30年(1955)頃に漁師の網元が白狐の夢のお告げを受けて祠を建立。商売繁盛や大漁・海上安全をはじめ、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などにご利益があるとされる。123基の朱色の鳥居は、1987年(昭和62年)から10年の歳月をかけて、地元の漁師たちによって奉納されたもので、青い海と相まってまさに絶景。鳥居をくぐりながら崖上の社殿に参拝し、高さ約6mの大鳥居の上部の賽銭箱に賽銭を投げ入れて願い事を叶えてもらおう。参拝前後には、神社下の海岸にある「龍宮の潮吹」の見学も忘れずに。
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。海上にそそり立つ高さ約40mの岩で、中央が海食されていて通り抜けられる。観光船でくぐり抜ける時は、岸壁が迫りスリル満点。一周コースは約1時間20分、気象や海象の状況により航行途中からコース変更を行うことがある。
青海大橋をわたって王子山公園へ。みすゞが詩で讃えたように、銀色にきらめく海に竜宮のように浮かんで見える仙崎の町の眺めにうっとり。
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