
箸蔵寺
標高約600mの箸蔵山頂に立つ寺。天長5年(828)、弘法大師が四国行脚の途中、金毘羅大権現の神託を受けて創建したと伝わり、金毘羅奥の院ともいわれる。四国別格霊場札所として参詣者が多く、本坊から石段の参道に沿って護摩殿・鐘楼・薬師堂・本殿・観音堂などの諸堂が連なる。そのほとんどが国の重要文化財に指定されている。
- 「箸蔵駅」から徒歩19分
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標高約600mの箸蔵山頂に立つ寺。天長5年(828)、弘法大師が四国行脚の途中、金毘羅大権現の神託を受けて創建したと伝わり、金毘羅奥の院ともいわれる。四国別格霊場札所として参詣者が多く、本坊から石段の参道に沿って護摩殿・鐘楼・薬師堂・本殿・観音堂などの諸堂が連なる。そのほとんどが国の重要文化財に指定されている。
かずら橋から、さらに上流の東祖谷に架かる。まわりを清流と原生林に囲まれ、約20mほどの間隔で男橋と女橋の2本が並行して架けられている。山に自生するシラクチカズラで作られた吊橋で、今も登山者などに利用されている。橋の先には奥祖谷の大自然が満喫できるキャンプ場もある。女橋のすぐ上流には、ケーブルに取り付けられた籠に乗り、人力でロープを引っ張りながら対岸に渡る「野猿」という珍しい乗り物もある。
かずら橋を渡り、左手に少し歩いたところにある。高さ約50mから白糸を引くように一筋に落下する。平家の落人たちが、ここで都をしのんで琵琶を奏で慰め合ったという伝説から、その名が付いた。
徳島県から愛媛県にまたがる高原。周辺に木々がないため見晴らしがよく、晴天時には瀬戸内海や山陽道を一望できる。ススキの名所として知られるほか、夏の早朝には雲海が谷間を覆う八合霧を眺められることも。また、4~11月にはキャンプ場がオープン。スカイコースター1回500円や4輪バギー10分1000円、ハイパージャンプ3分500円など、場内のアクティビティは日帰りでも利用できる(受付9時~16時30分、四輪バギーは10~15時)。
祖谷渓谷の温泉宿「ホテル祖谷温泉」の野趣あふれる露天風呂は、日帰り入浴も可能で人気だ。専用のケーブルカーで行く谷底にある露天風呂は、自噴する38℃の湯をそのままかけ流ししている。館内には展望大浴場も。露天風呂付き客室もあるので、宿泊して温泉三昧の休日を楽しむのもよい。
食堂、農産物直売所、売店などを備えた道の駅。川面に落ちる夕日が非常に美しい。
岐阜県「白川郷」、宮崎県「椎葉村」とともに日本三大秘境ともいわれる「祖谷」。その中央部、有名なスリル満点の「祖谷のかずら橋」にもほど近い位置にある道の駅。こぢんまりとした駅舎とトイレ棟があり、祖谷の「ごうしいも」やユズ、木工品など地元の特産品を取り揃える売店では、道の駅にしいや限定ストラップも販売。祖谷地域の郷土食「祖谷そば」が食べられる軽食・休憩コーナーもある。隣接している「秘境の湯保養センター」もおすすめ。
パラグライダーで知られる塩塚峰(標高1043m)の山上近く。見晴らしに恵まれたオートサイトはAC電源(別途500円)と流し・調理台を備え、芝生張りのサイトが14区画(※うち2区画はデッキと芝生の2区画分のサイト)がある。バンガロー、ロッジ、コテージともテラス・バーベキュー炉付き。日帰りバーベキュー:テーブル(8人まで)2000円。オートキャンプ1区画2500円~。バンガロー(5棟)1万1000円~。
四国のほぼ真ん中、秘境大歩危峡の渓流沿いにある温泉宿「大歩危峡まんなか」で、日帰り入浴を受け付けている。渓流のせせらぎに四季折々の景観美を眺めながら、日本人の琴線に触れる温泉タイムを堪能しよう。内湯には、加温した硫黄泉が、展望露天風呂には鉱石人工温泉がたたえられる。
壇ノ浦の戦いで入水した安徳[あんとく]天皇の御典医[ごてんい]、堀川内記[ほりかわないき]が残党とともに祖谷に落ちのび、子孫代々が暮らした屋敷を資料館として公開。平家ゆかりの品々や古文書、民具などを展示している。建物は屋敷・土蔵・共に三好市重要有形文化財に指定されている。所要30分。
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