大歩危祖谷阿波温泉あわの抄 さまちの湯
吉野川とへそっ湖大橋を望む、大歩危祖谷阿波温泉あわの抄で、日帰り温泉入浴も可能だ。肌がつるつるになると評判の湯が自慢。土曜、祝前日、8月は日帰り利用は不可。
- 「三縄駅」から徒歩19分
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吉野川とへそっ湖大橋を望む、大歩危祖谷阿波温泉あわの抄で、日帰り温泉入浴も可能だ。肌がつるつるになると評判の湯が自慢。土曜、祝前日、8月は日帰り利用は不可。
大歩危渓谷、吉野川の絶景を眺めることができる。1階妖怪屋敷では、地元に伝承される70体の妖怪を展示紹介している。また、2階の石の博物館には天然記念物のレキ質変岩をはじめ火星の隕石や地球最古の岩石および世界各国の貴石とその原石など美しい鉱物を紹介している。観光情報として大歩危祖谷周辺の観光案内の他に、売店では地元特産品や世界各国の鉱物や石のアクセサリーを販売し、アクセサリー作り体験もできる。
奥祖谷は、昔ながらの民家が残る落合集落。2本並んで架かる奥祖谷ニ重かずら橋やロープを手繰り寄せて川を渡る手動のロープウェイ「野猿」など、見どころが点在。
四国のほぼ真ん中、秘境大歩危峡の渓流沿いにある温泉宿「大歩危峡まんなか」で、日帰り入浴を受け付けている。渓流のせせらぎに四季折々の景観美を眺めながら、日本人の琴線に触れる温泉タイムを堪能しよう。内湯には、加温した硫黄泉が、展望露天風呂には鉱石人工温泉がたたえられる。
剣山を源流に西北へ流れる祖谷川が四国山地をV字型に刻んでできた渓谷。激流が高さ数十mから数百mの深い谷を造り出し、新緑や紅葉の季節には雄大な渓谷美、山岳美が楽しめる。祖谷渓の風景を眺めるには、バス停:祖谷温泉前で降りるといい。断崖にはりつくようにして立つホテル祖谷温泉からの眺めはすばらしく、温泉近くには祖谷渓を見下ろす小便小僧がある。
祖谷渓谷の温泉宿「ホテル祖谷温泉」の野趣あふれる露天風呂は、日帰り入浴も可能で人気だ。専用のケーブルカーで行く谷底にある露天風呂は、自噴する38℃の湯をそのままかけ流ししている。館内には展望大浴場も。露天風呂付き客室もあるので、宿泊して温泉三昧の休日を楽しむのもよい。
標高約600mの山頂に盆地状に広がる黒沢湿原。県指定の天然記念物の湿原植物群落をもち、オオミズゴケ、キセルアザミなどの美しい草花の自生地として知られている。
「大股で歩くと危ない、小股で歩いても危ない」という意味からその名がついたという大歩危・小歩危。レストラン大歩危峡まんなか発着の遊覧船で、2億年前の結晶片岩が形作る大峡谷を間近に眺めよう。所要約30分。
平成17年(2005)、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された昔ながらの山村集落。指定当時約54軒の民家が標高差約390mの急斜面にはり付くように立ち、江戸中期から昭和初期に独特の工夫を凝らして造られた主屋や石垣が現在も多く残る。対岸には展望所があり、落合集落の全景が見渡せる。
かずら橋から、さらに上流の東祖谷に架かる。まわりを清流と原生林に囲まれ、約20mほどの間隔で男橋と女橋の2本が並行して架けられている。山に自生するシラクチカズラで作られた吊橋で、今も登山者などに利用されている。橋の先には奥祖谷の大自然が満喫できるキャンプ場もある。女橋のすぐ上流には、ケーブルに取り付けられた籠に乗り、人力でロープを引っ張りながら対岸に渡る「野猿」という珍しい乗り物もある。
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