峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
四国のほぼ真ん中、秘境大歩危峡の渓流沿いにある温泉宿「大歩危峡まんなか」で、日帰り入浴を受け付けている。渓流のせせらぎに四季折々の景観美を眺めながら、日本人の琴線に触れる温泉タイムを堪能しよう。内湯には、加温した硫黄泉が、展望露天風呂には鉱石人工温泉がたたえられる。
- 「小歩危駅」から徒歩23分
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四国のほぼ真ん中、秘境大歩危峡の渓流沿いにある温泉宿「大歩危峡まんなか」で、日帰り入浴を受け付けている。渓流のせせらぎに四季折々の景観美を眺めながら、日本人の琴線に触れる温泉タイムを堪能しよう。内湯には、加温した硫黄泉が、展望露天風呂には鉱石人工温泉がたたえられる。
東洋文化研究者のアレックス・カーが監修した築300年を超える茅葺き民家。日本のチベットと呼ばれ、四国の中心に位置する神秘的な山岳地帯の祖谷にあり、地域の伝統や風習を尊重しながら快適な滞在のためにリノベーションされている。
「祖谷渓温泉ホテル秘境の湯」でも、日帰り入浴が可能だ。館内1階の入浴施設には、徳島県特産青石を用いた収容人数200の大浴場と、露天風呂がある。自家源泉から湧く湯は、肌がすべすべになる美人の湯だ。
山深い祖谷地方で育まれてきた独自の生活文化を伝えてくれる資料館。昔懐かしい囲炉裏を復元した館内には、着物や食器、農作業の道具など素朴な生活用具が展示されている。また、平家の赤旗のレプリカが見られるほか、この地に落ちのびた平家の末裔の由来を東祖谷の風土とともにビデオで紹介している。所要20分。
スリルと迫力満点の断崖絶壁を行く秘境めぐりの旅。大歩危峡船下り、祖谷のかずら橋、いや渓谷など観光名所と郷土料理が楽しめる。車内はフリーWi-Fi搭載。全席予約制(当日乗車も可能だが、昼食の準備ができない場合がある)。
平成17年(2005)、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された昔ながらの山村集落。指定当時約54軒の民家が標高差約390mの急斜面にはり付くように立ち、江戸中期から昭和初期に独特の工夫を凝らして造られた主屋や石垣が現在も多く残る。対岸には展望所があり、落合集落の全景が見渡せる。
野生のシラクチカズラを使って編んだ吊橋で、日本三奇橋のひとつ。水面からの高さ14m、長さ45m、幅2m。国の重要有形民俗文化財に指定されており、3年に1度掛け替えられる。平家の落人たちが追手から逃げる時すぐ切り落とせるようにカズラを使ったと言われている。足を踏み出すとギシギシと揺れ、スリル満点。川の左岸からの一方通行。毎晩19時~21時30分までライトアップしている。
三好市山城町は山懐深く入り込んだ地にあるほたるの里。この地を流れる黒川谷(黒川谷川)では、各所でゲンジボタルの飛び交う姿を観賞することができる。鑑賞のおすすめスポットは、ホタルの里公園周辺。
徳島県西部に位置する。春になると周辺を含め約200本のソメイヨシノが咲き乱れ、一面が春色に染まる。
祖谷のかずら橋近くに険しい山々と深い谷に挟まれて立つ宿「ホテルかずら橋」で、日帰り入浴を受け付けている。山小屋風のかわいいケーブルカーに乗っていく露天風呂が名物で、山を切り開いた場所に、男性用・女性用・貸切風呂の3つの風呂が並ぶ。湯船の前に広がるのは、四国山地の雄大な山並みと、遠くの山肌にぽつぽつと点在する民家のみ。この絶景を眺めながらゆったりと湯浴みを楽しみたい。貸切風呂は宿泊者のみ利用できる。
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