志賀海神社
綿津見[わたつみ]三神を奉祭し、「海神の総本社」を称されている。創建は明確ではないが、勝馬にそれぞれの神が祭られていたが、神功皇后三韓出兵の折、功を奏した阿曇礒良により現在の地に遷座したと伝わる。古より海の主宰神として崇敬を集めてきた。戦火で荒廃した社殿を大内義隆[おおうちよしたか]、小早川隆景[こばやかわたかかげ]らが再建。そののち黒田藩がさらに修復を加えている。春と秋の山誉祭[やまほめさい]、御神幸祭[ごじんこうさい]、歩射祭[ほしゃさい]は県指定の無形民俗文化財。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
綿津見[わたつみ]三神を奉祭し、「海神の総本社」を称されている。創建は明確ではないが、勝馬にそれぞれの神が祭られていたが、神功皇后三韓出兵の折、功を奏した阿曇礒良により現在の地に遷座したと伝わる。古より海の主宰神として崇敬を集めてきた。戦火で荒廃した社殿を大内義隆[おおうちよしたか]、小早川隆景[こばやかわたかかげ]らが再建。そののち黒田藩がさらに修復を加えている。春と秋の山誉祭[やまほめさい]、御神幸祭[ごじんこうさい]、歩射祭[ほしゃさい]は県指定の無形民俗文化財。
「九州の海」をテーマに、九州各7県の特徴ある水辺を再現している。群れとスピードをテーマにした「外洋大水槽」でのダイバーのショーや、アシカ・イルカショーは大人気。かいじゅうアイランドには「ペンギンの丘」がある。
延長元年(923)に醍醐天皇が建立したといわれ、宇佐、石清水と並び日本三大八幡宮のひとつとも言われる。玄界灘に面した石造りの一の鳥居やどっしりとした楼門、本殿、拝殿、石灯籠は国指定重要文化財。玉せせり、放生会など祭事も多い。毎年1月3日に行われる「玉取祭(玉せせり)」は、悪事災難をのがれ、幸運を授かるといわれる玉をめぐって競り子たちが争奪戦を繰り広げる有名な奇祭。
約350万平方mの広大な敷地を誇る国営公園。春のサクラに始まり、チューリップ、ネモフィラ、バラ、コスモス、コキアと四季折々の草花が咲き誇りフラワーリレーをつなぐ。また、海を眺めながらバーベキューを楽しめたり、リスザルやカピバラとふれあえる動物の森、巨大トランポリン「くじらぐも“ふわんポリン”」などが点在。夏は西日本最大級のサンシャインプールが人気。
広大な敷地内に様々な施設が揃った複合パーク。幅7m、長さ300mの流れるプール、3本のドラゴンスライダー、約40種類の遊具が配置されたウォータージャングル、三つ葉のクローバー型をした森の湖プールなど趣向を凝らしたプールが特徴。
園内には交通信号機や交通標識が設置されたコースで、ゴーカートに乗ることができる(4歳~小学生以下)。大きな築山の遊具もある。
ドライブスポットとして定着する志賀島にある休暇村で、目の前には海水浴場が広がる。温泉を引く大浴場で、日帰り入浴も受け付けている。各種レクリエーション施設を備えているので、家族旅行や懇親旅行、会議、研修など、宿泊してもさまざまな利用ができる。客室は全室から玄界灘に沈む美しい夕日が望める。島内には金印や万葉集で知られる名所もあるので、史跡めぐりも楽しむことができる。
公園内には、全長20mのローラースラーダーや3つのすべり台、つり橋などがある「BIG TREE」はこどもの広場で大人気。遊具の周りはゴムでコーティングしてあるので安心。体験学習施設「ぐりんぐりん」では、亜熱帯植物や南国の蝶「オオゴマダラ」を間近で観察できる。体験学習施設「ぐりんぐりん」入館料は大人(15歳以上)100円、小人(小学生以上)50円。
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には福岡の地と関係が深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若[かくまつじゃく]の詩碑や金印のレプリカ等が設置されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
美術、工芸、写真、デザインなどのアート作品を収集してきた、九州産業大学のコレクションを展示する美術館。パブロ・ピカソやアンリ・マティスなどの版画があるほか、九州出身および九州と関係の深い作家による作品などを紹介。展示だけではなく、ワークショップも行い、地域の芸術、文化振興の拠点としての役割も担っている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。