
海遊ふれあいパーク
有明海の希少動植物について学び、ふれあい、体験できる施設。5~10月は干潟体験場1人1回300円がオープン。干潟に入って潟スキーの体験ができるほか、ムツゴロウやシオマネキとふれあうこともできる。オートキャンプ場を備え、フリーテントサイト1張り1泊1000円、オートキャンプサイト1区画1泊2000円で通年利用可。
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有明海の希少動植物について学び、ふれあい、体験できる施設。5~10月は干潟体験場1人1回300円がオープン。干潟に入って潟スキーの体験ができるほか、ムツゴロウやシオマネキとふれあうこともできる。オートキャンプ場を備え、フリーテントサイト1張り1泊1000円、オートキャンプサイト1区画1泊2000円で通年利用可。
近代日本三大書家の一人、中林梧竹の記念館。総合文化施設「桜城館[おうじょうかん]」内にある。梧竹が書いた作品約700点を収蔵しているが、通常はそのうちの40点と、梧竹愛用の筆や硯が展示されている。
小城のことを知るには、まずここへ。1階が図書館で、2階が小城市立歴史資料館と中林梧竹記念館[なかばやしごちくきねんかん]。歴史資料館では、江戸時代の小城藩主と水戸光圀[みとみつくに]の交流や、剣術の柳生新陰流についての資料などから、小城を多面に渡って知ることができる。梧竹記念館では、独特の書風で知られる明治三大書家の一人・梧竹の作品や遺品を展示。所要45分。
老舗の菓子店、村岡総本舗本店に隣接する資料館。建物は昭和16年(1941)に村岡総本舗が建てた砂糖蔵を改装したもので、国の登録有形文化財に指定されている。本店と併せて、「22世紀に残す佐賀県遺産」に指定されている。館内2階には、明治~昭和にかけて使用していた製造道具や珍しい外国の羊かんと昔のラベルなどを展示。1階は製造工程等の映像が流れる休憩コーナーになっている。入館者には羊羹とお茶のうれしい無料サービスも。
町が掘り当てた「津の里温泉」をベースに建設された施設。約1700mの地下から湧き出る59℃の温泉を約42℃に冷やして常に浴槽に注ぎこみ、あふれさせるかけ流し式なのが特徴。肌がスベスベになる「美人の湯」ともいわれている。露天風呂もあり、中庭の足湯は無料。屋内プールやトレーニング室も利用可能。
二代小城藩主・鍋島直能[なおよし]が建立した小城藩菩提寺。現在は回廊の一部と小城鍋島家歴代藩主の墓所が残る。楼門をくぐると、境内にはさまざまな表情をたたえた小さな石仏、五百羅漢[ごひゃくらかん]が墓所を守るように並んでいる。江戸中期に石工の一族が造ったと伝えられ、現在約200体が残る。自由に参拝可能。
市街から北方へ約3.5kmと、少し離れた場所にあるのが観世音菩薩信仰と滝うけ行で有名な清水の滝。幅13m・落差75mの滝は、「球簾[たますだれ]の滝」と言われる名滝。この清流は「全国の名水百選」の一つで、この水にさらした鯉料理は小城の名物だ。
江戸時代末期には梅の名所として知られていた梅林。小城市西部にある標高80mほどの小高い丘のような牛尾山を中心に広がる約22万平方mにも及ぶ広大な梅林で、梅生産農家が白加賀や光陽、秀梅などの品種、約5000本を栽培。2月下旬から3月上旬の開花期には一帯が梅の香りに包まれる。山頂からの眺めもよく、眼下に佐賀平野、遠くには雲仙を望むことも。2月には、「三里牛尾梅まつり」を開催。梅干しや紅梅漬けなど梅林で栽培された梅の加工品や特産品の販売のほか、小城太鼓やお楽しみ抽選会なども。
小城藩の初代藩主・鍋島元茂[もとしげ]とニ代藩主直能[なおよし]が造営した庭園。樹齢340年のイヌマキを正方形に刈り込んだ54平方mの「大角槙」は、その大きさに圧倒される。「さくら名所百選(日本さくらの会選)」にも選ばれており、春は約3000本の桜が咲く。
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