油津赤レンガ館
大正11年(1922)築の油津赤レンガ館。ドラマ『裸の大将』の撮影も行われた。平成9年(1997)に日南市民有志によって買い取られ保存されることになり、その翌年には国の登録有形文化財となった。
- 「油津駅」から徒歩14分
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大正11年(1922)築の油津赤レンガ館。ドラマ『裸の大将』の撮影も行われた。平成9年(1997)に日南市民有志によって買い取られ保存されることになり、その翌年には国の登録有形文化財となった。
園内にある南郷スタジアムがメイン球場。観客席などアットホームな雰囲気で、選手との距離感も近く感じられる。埼玉西武ライオンズもキャンプを行う南郷スタジアムがメイン施設で、テニスコートや多目的広場も、併設されている。周囲には桜が植栽され市民の散歩する姿がよく見られる。
豪商だった山本猪平が明治40年(1907)頃に建築。飫肥の商人屋敷を今に伝える貴重な遺構。昭和4年(1929)に増築した以外は、ほぼ建築当初のまま。
明治3年(1870)に当時の山林地主山本五兵衛が建てたものを昭和58年(1983)に現在地へ移築復元した。建物には樹齢200年以上の飫肥杉が使われており、当時の商家や商人たちが使用していた道具を展示。
昭和37年(1962)に完成した歴史ある球場。広島東洋カープのキャンプ地。
油津のシンボル・夢見橋。樹齢120年の飫肥杉と飫肥石を使い、くぎなどを使わない伝統工法で造られている。
北郷温泉の宿・丸新荘で、日帰り入浴が可能だ。地下800mより、湯量豊富な51℃の温泉が湧出し、内湯と露天風呂にたたえている。美人湯とよばれ、美肌になると女性に人気がある。女性露天風呂はひっそりと落ち着いた造り、男性は岩風呂式露天風呂になっている。
江戸時代、飫肥藩(伊東氏)五万一千石の城下町として栄え、九州の小京都ともよばれる飫肥。武家屋敷と町家からなる城下町に、古い石垣や生垣、門が見られる。観光の中心となるのは、伊東氏14代の居城・飫肥城。当時は本丸・松尾の丸など11の曲輪を配した南九州型の城。戦国時代には島津豊州家と伊東義祐の間で天文10年(1541)から永禄11年(1568)の28年余りに及ぶ争奪戦が展開された。現在の城跡には、元禄6年(1693)に築かれた石垣などがそのまま残っている。昭和53年(1978)には現在の大手門が、樹齢 100年以上の飫肥杉を使って再建された。
野口雨情の歌碑。ほかにも多くの文人が日南市を訪れている。
日本の企業、研究所など三者が協力し、イースター島のモアイ修復委員会を結成。平成2年(1990)より約3年かけてアフ・トンガリキ15体を修復した。その功績により、修復チームと縁があったサンメッセ日南に、世界で唯一完全復刻したモアイ像が立つことになった。7体のモアイ像がシンボルで、園内には世界で珍しい昆虫展やユネスコ本部より直接許可のパネル、蝶の地上絵、売店、レストラン、ファーストフードなどがある。
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