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龍郷町の安木屋場には、東シナ海に面した山の斜面一面に、ソテツがびっしりと群生している。少し離れたところには大きな葉をのばした糸芭蕉の群生も見られる。車道からも見えるので、通る際に見落とさないようにしたい。
手広海岸に干潮の時にのみ現れるハートの形の潮だまりで、恋愛のパワースポットといわれている。特に潮位が80cm以下になる大潮と中潮の時期が狙い目。付近の岩場は滑りやすいので、見学の際は足元に注意。
水のよさが自慢の奄美でも特に水質がよいという龍郷町の蔵元。黒糖焼酎は奄美群島だけに製造が許された、いわば奄美の“地焼酎”。長期熟成などの工程はもちろん、原料のサトウキビは奄美大島産100%、製糖も自社で行うなど品質へのこだわりは徹底している。製造工程を随時見学できるほか、工場内の浜千鳥館では黒糖焼酎の試飲もできる。
龍南中学校と龍郷町役場の間にある工房。大島紬の泥染めの伝統工芸士・前田博仁さん、前田則美さんの指導で、泥染め、テーチギ染めを体験できる。所要は2時間ほど。体験のほか販売も行っている。また、工房のすぐ隣に宿泊施設「島泊愛かな」がある。
西郷隆盛(号は南洲)が幕府からの追及を逃れるため奄美に身を隠したのは安政6年(1859)。この時潜居(潜み住むこと)した地に、西郷が設計した木造家屋が復元され、自筆の書、枕などとともに公開されている。ここで暮らした3年の間に、西郷は愛加那[あいかな]という娘と結ばれ、2人の子をもうけたが、召還命令が下ると、妻子を残して島を離れざるを得なかった。
長雲[ながくも]山系の広葉樹林の森に造られた自然公園。野鳥がさえずる園内ではバードウォッチングや森林浴が楽しめ、展望台からの眺めも格別。奄美の自然を学べる森の館もある。時期により希少生物観察等が出来る。平成29年(2017)3月に、国立公園に指定。
80工程にわたる複雑なプロセスを経て完成する本場奄美大島紬。ここでは職人たちの匠の技を工程に沿って見学できる。泥染体験(ハンカチ染め1650円~)が好評(要予約)。所要1時間。
国内外の染織りを研究し、独自の作風を築いているのが染織家の安田謙志さん。工房は龍郷町の中勝地区にあり草木染めの体験ができる。染料はシャリンバイ、琉球藍、フクギ、ツワブキなど。ハンカチ1枚1000円~。
泥染の素材は工場でも販売している。ベテラン職人の指導で、子どもから年配者まで満足のいく仕上がりが得られる。奄美の旅の思い出と土産を同時にゲットしよう。柄や色合いは多種多様。自分だけのオリジナル泥染めを楽しく作れる。体験料3300円~。各種割引あり。
大島紬織元が運営する観光施設。図案、締め加工、染色から織りに至るまで一貫した工程が見学できる。泥染め体験やはた織り体験、人気の大島紬着付け体験など実際に大島紬を身近に感じる体験メニューも豊富に取り揃えている。
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