
読谷山焼北窯
読谷山焼北窯は、平成3年(1992)沖縄県内最大級となる登り窯を造る。
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読谷山焼北窯は、平成3年(1992)沖縄県内最大級となる登り窯を造る。
2kmに渡って隆起サンゴ礁の断崖が続く残波岬一帯を、公園として整備。カフェやバーベキュー施設のある「残波岬いこいの広場 Ti-da33」を中心に、サッカー場やテニスコートなどのスポーツ施設も設営されている。広々とした芝生が広がる園地には、散策道も整備されているので散策にも格好。すぐそばの海岸沿いにはエメラルドグリーンの海が美しい残波ビーチがあり、夏には海水浴を楽しむ多くの人で賑わう。
座喜味城跡の入口近くに立つ。読谷村内の遺跡や座喜味城跡からの出土品、戦争資料、衣食住に関するものなどを展示している。なかでも沖縄独特の亀甲墓の模型は、墓の内部を見ることもでき興味深い。読谷の幻の織り物といわれる読谷山花織[よみたんざんはなおり]を紹介するスペースもある。3階では、織物や陶芸などの美術工芸品が展示されている。
高さ30mにおよぶ隆起サンゴ礁の絶壁が、2kmにわたって続く景勝地。かつては航海の難所だったといわれるだけあって周辺の海は波が荒く、崖壁に当たって砕け散る白い波しぶきは豪快そのもの。ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高い。岬の先端からは慶良間諸島や伊江島が望め、特に夕暮れ時の景観が美しい。岬の手前には、残波岬いこいの広場が整備されており、高さ約9m(8.75m)の巨大な残波大獅子がランドマークとして訪れた人々を迎えてくれる。敷地内一面に芝生が敷きつめられた公園は、レストランやレジャー施設も完備。海岸沿いにはエメラルドグリーンの海が美しい残波ビーチもあり、夏には海水浴を楽しむ多くの人で賑わう。
嘉永6年(1853)にペリー提督一行が訪れたことで知られる喜名番所を再現。施設内には観光案内所や休憩所、読谷村の歴史を紹介するコーナーもある。
標高127mの高台にある城跡で、15世紀初めに名築城家として知られる護佐丸[ごさまる]によって築城された。2つの郭[くるわ]からなる連郭式。沖縄に現存するものでは最古といわれるアーチ門の優美な姿や、高さ13m・延長360m余りの城壁の堂々たる構えは見応え充分。沖縄戦の際には旧日本軍の高射砲陣地となり、戦後には米軍のレーダー基地が置かれていたが、現在では戦争の面影は見られず静けさを取り戻している。城壁の上からは、東シナ海の島々や那覇から本部半島までの沖縄本島西海岸を一望することができる。
伝統工芸壺屋焼の技法を駆使しながらも多彩なデザインと品揃えの多さが魅力。シーサーやカップ、皿などが作れる体験教室(当日予約可)を行っている。併設のカフェ「やちむん&カフェぐんじょう」では、シーサーの石窯で焼くピザを楽しむことができる。テラスの眺めもよい。
「三線を自分でも気軽に弾いてみたい」、そんな人にぴったりの講座。個別指導で丁寧に教えてくれる「三線きっかけ講座」(70分2000円)は、楽器に触れたことがない人も、簡単に楽しく弾けるようになると評判。「FreeChoice三線クラフト教室」(70分9500円~)では、いろんなデザインの各パーツを組み合わせて、自分だけのオリジナル三線を作ってみよう。
読谷村座喜味にあるやちむん工房「陶眞窯」に併設されたカフェ。1階のやちむんギャラリーでは、陶眞窯の作品を展示販売。1階奥とテラス、2階ロフトに席があるカフェでは、特製のシーサーピザ窯で薪を使って高温で焼き上げるピザが自慢。自家製の生地と島野菜のピザは常時10種類以上あり、陶眞窯のやちむんの食器で食事を楽しむことができる。
やちむん(焼き物)の産地、読谷村にある自然に囲まれた陶芸エリア。昭和49年(1972)に人間国宝、金城次郎氏が那覇市壺屋からこの地へ窯を移したことを機に、陶工たちが集結。里の中央には赤瓦の屋根が連なる登窯があり、沖縄らしい景観を楽しむこともできる。また、点在する約19の工房では作品の展示販売を行っているところもある。
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