
奥武蔵自然歩道
子どもから高齢者まで、家族連れでゆっくり歩きながら、美しい自然をしみじみ味わうことができるコースだ。沿道にはスギ、ヒノキ林、高麗川の清流田園風景と史跡、展望の良い山々などがあり、変化に富んだコースになっている(約11km)。また、天覧山から国道へ出たところで、少し足を伸ばすと、おみやげショップ夢馬があるので、ぜひ、立ち寄りを。
- 「飯能駅」から徒歩22分
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子どもから高齢者まで、家族連れでゆっくり歩きながら、美しい自然をしみじみ味わうことができるコースだ。沿道にはスギ、ヒノキ林、高麗川の清流田園風景と史跡、展望の良い山々などがあり、変化に富んだコースになっている(約11km)。また、天覧山から国道へ出たところで、少し足を伸ばすと、おみやげショップ夢馬があるので、ぜひ、立ち寄りを。
標高305.1mの日和田山から標高375.4mの物見山を経て、鎌北湖に向かう散策コース。天覧山から合計11kmある奥武蔵自然歩道の後半部分。日和田山山頂までの登りが多少きついが、道中眼下には巾着田や高麗の里が眺められる。(終点の鎌北湖は周囲約2kmの人造湖。桜や紅葉などが美しい)。コース:高麗駅→20分→日和田山登山口入口→30分→日和田山→30分→高指山→30分→物見山→35分→北向地蔵→40分→鎌北湖→40分→毛呂駅。徒歩計3時間45分。
天覧山の南麓にある曹洞宗の古刹。文亀元年(1501)に中山家勝が小庵を開いたのをはじめに、飯能地方の領主の菩提寺として栄えた。明治維新の飯能戦争で多くを焼失したが、昭和11年(1936)に現在の本堂が再建された。天覧山の傾斜を利用した池泉観賞式蓬莱庭園はツツジやサツキなど四季折々の花が咲く約1000平方mの庭園で、日本の名園百選にも選ばれている。本堂手前にある竹林も見事。
紅葉の名所としても知られる能仁寺の敷地内に位置する、発酵をコンセプトにした複合型観光施設。敷地内には発酵食品を取り揃えたセレクトショップ、糀や乳酸菌入りのフード、スイーツ、ドリンクが味わえるカフェ、薪を使った創作発酵料理のレストラン、キムチ作りなど発酵に関連するワークショップも開催している施設がある。
日高市内を流れる高麗川[こまがわ]の蛇行によってつくり出された土地。日和田山から眺めると巾着の形に見えることからその名が付けられた。地元では「川原田」と呼んでおり、直径約500m、面積約22haの土地は、かつては全てが水田だった。現在は、高麗川の河岸に約500万本もの曼珠沙華が群生し、巾着田曼珠沙華公園として整備されている。9月中旬~10月中旬に見られる赤い絨毯を敷き詰めたような光景は見事。9月には巾着田曼珠沙華まつりも開催。巾着田では春の菜の花、秋のコスモス、カワセミの姿も見られ、遊歩道やふれあい広場なども整備されて散策に格好だ。
名栗小殿バス停から竹寺・子ノ権現・法光寺などの古刹を訪ね、西武線の吾野駅に至る一般向きのコースだ(約9.5km)。
市内で使われていた農具、民具、家具調度品を通して、昭和中期ごろまでの生活を知る資料館。自然の中で培われた地元の養蚕や茶などの農業をはじめ、林業、漁法にかかわる民俗資料が展示されている。当時の暮らしが再現された部屋もある。所要時間30分。
御嶽山の中腹にある東郷公園は、「東洋のネルソン」と呼ばれた明治・大正期の海軍提督・東郷平八郎元帥にちなんで造園された。奥武蔵を代表する紅葉スポットであり、秋には多くの観光客が訪れる。
四季を通じて200種のハーブや草木が育つメディカルハーブガーデン生活の木薬香草園。生活の木のハーブ・アロマグッズの販売やワークショップを行うショップ、食を通して四季折々のハーブの魅力に出会えるベーカリー工房、ハーブを中心とした苗を販売するメディカルハーブハウス、ハーブの蒸留や石けん作りなどが体験できるハンドメイドギルドルームといった五感で楽しめる施設。また、アーユルヴェーダサロン(予約制)とハーブとアロマテラピーが学べるスクールも併設している。
市街地に近い市民の憩いの河原。入間川にかかる岩根橋から下流に広がる河原は川遊びやバーベキューを楽しむ姿が多く見受けられる。岩根橋から上流の約1kmは子持岩、カブト岩など奇岩が連なる吾妻峡で、紅葉のポイントでもある。
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