
報徳二宮神社
明治27年(1894)創建。小田原出身で江戸時代に農村の復興に力を注いだ二宮尊徳翁を祀る。向かいには尊徳の遺品や資料を展示する報徳博物館(料金:300円(小学生以下無料)、時間:9~17時、水曜休館・ほか不定休あり、電話:0465-23-1151)が建つ。
- 「小田原駅」から徒歩13分/「箱根板橋駅」から徒歩15分
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明治27年(1894)創建。小田原出身で江戸時代に農村の復興に力を注いだ二宮尊徳翁を祀る。向かいには尊徳の遺品や資料を展示する報徳博物館(料金:300円(小学生以下無料)、時間:9~17時、水曜休館・ほか不定休あり、電話:0465-23-1151)が建つ。
元は老舗の和風旅館で、館内のあちこちには今もその面影を残す。大浴場は「早雲の湯」と「権現の湯」の2カ所あり、早雲の湯には、箱根湯本温泉発祥の源泉といわれる惣湯が注ぐ古来湯のほか、7つの自家源泉をブレンドした合わせ湯、足洗い湯、つづみの湯の4つの浴槽、権現の湯には源泉をかけ流す評判の美肌の湯やジャクジーがあり、男女日替わりで利用できる。
外国人客向けに開業したみやげ物店や写真館、骨董店などが並ぶノスタルジックな雰囲気の商店街。思わぬ掘り出しものをゲットできるかも。
明治4年(1871)創業の梅干店の一角にあり、明治初期から現在までの梅干を漬けたままの状態で展示。梅干の漬け方も教えてくれる。6~7月には梅1kg(2000円~)を使い、梅干造り、梅ジュース造りの体験が可能(4~5名、要予約)。
箱根町役場の敷地内にある資料館。古来、湯治場として知られていた箱根が温泉観光地として変貌していく様子を絵巻物や多くの写真パネルなどを使用して紹介。江戸時代の箱根七湯からはじまり、近代以降の交通機関の発達、別荘地の発展、外国人リゾートの展開、そして戦後の箱根十七湯へ。現在の温泉観光地・箱根への道のりを紹介。また、箱根細工などの土産物産業の展開、人々のくらし、祭りなども紹介。昔の旅に欠かせないワラジのミニチュア作り体験も可能。所要30分。
小田原城址公園内にあり、小田原市内に存在する歴史、民俗、文化、考古、自然などの資料を収集・展示。特別展の開催や主催行事による小田原市の歴史・文化などの普及啓発もある。所要30分。
北村透谷、北原白秋、尾崎一雄など、小田原出身・ゆかりの文学者たちの原稿や初版本などを展示。隣接の白秋童謡館では、白秋の原稿レプリカなどの資料を展示している。文学館・童謡館ともに、建物は元宮内大臣田中光顕[みつあき]の別邸を利用。所要1時間。
屋上にある天空大露天風呂が自慢の温泉宿。もちろん日帰り利用も可能だ。箱根連山の景色を眺めながらゆっくりとまろやかな湯が楽しめる。大型の宿泊施設なので、多彩なタイプの客室、バイキングが名物のレストラン、エステ・マッサージなどのボディケア施設も充実。日帰りでも宿泊しても、体が十分に癒される温泉施設だ。宿泊は1泊2食付1万5500円~。
毎年6月中旬~7月上旬にかけて、箱根湯本駅~強羅駅の沿線にあじさいが咲き誇る。沿線では6月中旬~下旬の18時30分~22時にライトアップされ、幻想的な光景を楽しめる。ライトアップ期間中は座席指定列車「夜のあじさい号」が運行され、幻想的なあじさいを車窓から観賞できるので人気が高い。
標高801.6mの浅間山。ハイキングコースがいくつかあり、宮ノ下温泉からも手軽に登ることができる。登山口は熊野神社境内。坂道を登って箱根登山鉄道の線路を越えると、山道に入る。コース周辺には、アカゲラ・ミソサザエなどの野鳥が生息。清々しいさえずりが聞こえてくる。富士見台から約30分の山頂からは富士山や相模灘を一望。山桜が咲く4月中旬、紅葉の秋が特にいい。道は比較的歩きやすいが、滑りやすいので足の備えは忘れずに。往復2時間。
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